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同志社大学人文科学研究所連続講座 人文研スコーレ2018 「パーム油がつなぐ東南アジアと日本―生産・消費の現地で何が起きているか」開講

'18年12月3日 更新
 このたび、同志社大学人文科学研究所主催の連続講座「パーム油がつなぐ東南アジアと日本―生産・消費の現地で何が起きているか」を下記の通り開講します。受講料無料の講座となっておりますので、ぜひ告知いただけましたら幸いです。

 今回の講座は、インドネシア、マレーシアなどの東南アジア諸国と日本との関係について、パーム油とその原料であるアブラヤシの生産と消費を通じて考えることを趣旨としています。

 1970年代に本格化したマレーシア、インドネシアでのアブラヤシの栽培農園開発は、今世紀に入って急増、2017年現在、両国のアブラヤシ農園面積は日本の国土面積の半分近くに相当する1,800万ha=18万㎢を超えるに至っています。生産量を見ても、両国が生産するパーム油は合計で年間約5,500万トンに達し、世界全体の生産量の80%以上を占めています。同時に農園開発のために森林を破壊し、そこに住む現地住民の生活の場やオランウータンなど希少動物の生息域を奪っているという批判も出ています。

 日本との関わりでは、近年、相当量のパーム油が主に食用油として消費されています。なぜパーム油の消費量が伸びているのか、私たちの生活はどのように変化してきているのか、同時にパーム油消費量の伸びはインドネシアやマレーシアの自然や農民たちの暮らしの変化にどのような影響を及ぼしているのか等々、考えるべきことはたくさんあります。この講座では、パーム油を題材に、東南アジアの国々と日本との関係を探り、将来どのような関係を結んでいくことが望ましいのかについて考えたいと思います。


実施講座
12月7日(金) 15:00~16:30特殊な食用品・アブラ―その消費から見えてくるもの
12月14日(金) 15:00~16:30油脂原料のいろいろ―アブラヤシという「優等生」とその生産
12月21日(金) 15:00~16:30東南アジアと日本―パーム油を題材に考えるこれからの関係

講師林田秀樹(同志社大学人文科学研究所准教授)
場所同志社大学今出川キャンパス 良心館306番教室
主催同志社大学人文科学研究所
受講料無料。事前に申込フォームよりお申し込みいただくか、もしくは往復はがきに氏名(ふりがな)・住所を記載のうえ、同志社大学人文科学研究所へお送りください。
 このたび、同志社大学人文科学研究所主催の連続講座「パーム油がつなぐ東南アジアと日本―生産・消費の現地で何が起きているか」を下記の通り開講します。受講料無料の講座となっておりますので、ぜひ告知いただけましたら幸いです。

 今回の講座は、インドネシア、マレーシアなどの東南アジア諸国と日本との関係について、パーム油とその原料であるアブラヤシの生産と消費を通じて考えることを趣旨としています。

 1970年代に本格化したマレーシア、インドネシアでのアブラヤシの栽培農園開発は、今世紀に入って急増、2017年現在、両国のアブラヤシ農園面積は日本の国土面積の半分近くに相当する1,800万ha=18万㎢を超えるに至っています。生産量を見ても、両国が生産するパーム油は合計で年間約5,500万トンに達し、世界全体の生産量の80%以上を占めています。同時に農園開発のために森林を破壊し、そこに住む現地住民の生活の場やオランウータンなど希少動物の生息域を奪っているという批判も出ています。

 日本との関わりでは、近年、相当量のパーム油が主に食用油として消費されています。なぜパーム油の消費量が伸びているのか、私たちの生活はどのように変化してきているのか、同時にパーム油消費量の伸びはインドネシアやマレーシアの自然や農民たちの暮らしの変化にどのような影響を及ぼしているのか等々、考えるべきことはたくさんあります。この講座では、パーム油を題材に、東南アジアの国々と日本との関係を探り、将来どのような関係を結んでいくことが望ましいのかについて考えたいと思います。


実施講座
12月7日(金) 15:00~16:30特殊な食用品・アブラ―その消費から見えてくるもの
12月14日(金) 15:00~16:30油脂原料のいろいろ―アブラヤシという「優等生」とその生産
12月21日(金) 15:00~16:30東南アジアと日本―パーム油を題材に考えるこれからの関係

講師林田秀樹(同志社大学人文科学研究所准教授)
場所同志社大学今出川キャンパス 良心館306番教室
主催同志社大学人文科学研究所
受講料無料。事前に申込フォームよりお申し込みいただくか、もしくは往復はがきに氏名(ふりがな)・住所を記載のうえ、同志社大学人文科学研究所へお送りください。
お問い合わせ先
同志社大学人文科学研究所
〒602-8580京都市上京区今出川通烏丸東入
電 話:075-251-3940
e-mail:ji-jimbn@mail.doshisha.ac.jp