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生命医科学部 宮坂知宏准教授らの研究グループの論文が、Journal of Comparative Neurology 誌の表紙に選定されました。

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'19年1月30日 更新
Journal of Comparative Neurology 誌に採択された生命医科学部 宮坂知宏准教授らの研究グループの論文が、2019年1月25日に、同誌の表紙に選定されました。
アルツハイマー病をはじめとする認知症では、変性していく神経細胞内に微小管結合タンパク質のタウが凝集・蓄積します。この蓄積が神経細胞の細胞体や樹状突起で起こることはよく知られているのですが、本来タウが正常脳の神経細胞でどのように分布しているのか正確にはわかっていませんでした。
本研究では、正常なタウを高感度に検出できる抗体を開発し、組織、細胞、超解像顕微鏡レベルでタウの局在について解析しました。その結果、タウは無髄神経の軸索に強く発現しており、病理形成がおこるような部位にはほとんど無いことがわかりました。
この結果から、認知症における神経変性過程においてタウの局在異常がおこることがわかります。アルツハイマー病発症機構の解明に向けて、このタウの局在異常のメカニズムを明らかにすることが重要と考えられます。
研究内容の詳細は、以下の関連情報をご覧ください。

発表題目:
Distribution of endogenous normal tau in the mouse brain

発表者(論文の代表著者):
久保 厚子
(生命医科学部特別研究員

共著者:
御園生 裕明
(脳科学研究科 教授)
松山 誠
(重井医学研究所 室長)
野守 あかね
(重井医学研究所 研究員)
角田 聡子
(生命医科学部 技術員)
高島 明彦
(学習院大学 教授)
河田 光博
(佛教大学 教授)
村山 繁雄
(東京都健康長寿医療センター 高齢者バイオリソースセンター部長)
井原 康夫
(脳科学研究科 教授
宮坂 知宏
(生命医科学部 准教授)

論文投稿時の所属
Journal of Comparative Neurology 誌に採択された生命医科学部 宮坂知宏准教授らの研究グループの論文が、2019年1月25日に、同誌の表紙に選定されました。
アルツハイマー病をはじめとする認知症では、変性していく神経細胞内に微小管結合タンパク質のタウが凝集・蓄積します。この蓄積が神経細胞の細胞体や樹状突起で起こることはよく知られているのですが、本来タウが正常脳の神経細胞でどのように分布しているのか正確にはわかっていませんでした。
本研究では、正常なタウを高感度に検出できる抗体を開発し、組織、細胞、超解像顕微鏡レベルでタウの局在について解析しました。その結果、タウは無髄神経の軸索に強く発現しており、病理形成がおこるような部位にはほとんど無いことがわかりました。
この結果から、認知症における神経変性過程においてタウの局在異常がおこることがわかります。アルツハイマー病発症機構の解明に向けて、このタウの局在異常のメカニズムを明らかにすることが重要と考えられます。
研究内容の詳細は、以下の関連情報をご覧ください。

発表題目:
Distribution of endogenous normal tau in the mouse brain

発表者(論文の代表著者):
久保 厚子
(生命医科学部特別研究員

共著者:
御園生 裕明
(脳科学研究科 教授)
松山 誠
(重井医学研究所 室長)
野守 あかね
(重井医学研究所 研究員)
角田 聡子
(生命医科学部 技術員)
高島 明彦
(学習院大学 教授)
河田 光博
(佛教大学 教授)
村山 繁雄
(東京都健康長寿医療センター 高齢者バイオリソースセンター部長)
井原 康夫
(脳科学研究科 教授
宮坂 知宏
(生命医科学部 准教授)

論文投稿時の所属
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