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同志社大学医療費等援助基金事業の終了について(保健センター受診時の保険診療の自己負担分の負担事業等の終了について)

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'19年2月25日 更新
本学は、1956年10月に設立され、2000年3月に解散した「同志社大学学生健康保険・組合」から残余財産の寄付を受けて「医療費等援助基金」を設置し、2018年度現在、学生を対象に以下の事業を行っています。

  1. 保健センター受診時の保険診療の自己負担分の負担
  2. 歯科検診等の実施
  3. 学生への健康に関する啓発活動等、学生保健部会の活動に対する援助

しかしながら、「医療費等援助基金」の運用収入が設置当初に予測していたよりもかなり少なく、上記1.の事業の経費を大きく下回る状況が続いており、基金事業の終了を検討せざるを得ない状況となりました。
この度、大学において慎重に検討した結果、2018年度末をもって医療費等援助基金事業を終了し、以下のとおりとすることを決定しましたので、お知らせします。

  1. 学生の保健センター受診時の医療費(保険診療分のうち自己負担分)の大学負担は、2019年3月31日をもって終了する。
    ただし、学生健康診断における異常所見の確認のための二次検査を保健センターで受けた場合の費用については、引き続き大学が負担する。
  2. 歯科検診、禁煙教育は、2019年度以降も継続して実施する。
  3. 学生への健康に関する啓発活動等、学生団体(学生保健部会)の活動に対しての援助は、2018年度をもって終了する。
    ただし、学生団体が担ってきた活動のうち、講演会及び献血活動については、大学において継続して実施する。

なお、同志社大学医療費等援助基金は、同志社大学奨学金基金に統合して、学費支弁に支障のある学生への経済援助に役立てます。

2019年4月1日以降に保健センターで保険診療を受ける場合は、学生証及び健康保険証又は遠隔地被保険者証を提示のうえ、保険診療の自己負担分を窓口で現金により支払ってください(健康保険証又は遠隔地被保険者証を持参していない場合は、全額自己負担となります)。

2019年2月25日
同志社大学
本学は、1956年10月に設立され、2000年3月に解散した「同志社大学学生健康保険・組合」から残余財産の寄付を受けて「医療費等援助基金」を設置し、2018年度現在、学生を対象に以下の事業を行っています。

  1. 保健センター受診時の保険診療の自己負担分の負担
  2. 歯科検診等の実施
  3. 学生への健康に関する啓発活動等、学生保健部会の活動に対する援助

しかしながら、「医療費等援助基金」の運用収入が設置当初に予測していたよりもかなり少なく、上記1.の事業の経費を大きく下回る状況が続いており、基金事業の終了を検討せざるを得ない状況となりました。
この度、大学において慎重に検討した結果、2018年度末をもって医療費等援助基金事業を終了し、以下のとおりとすることを決定しましたので、お知らせします。

  1. 学生の保健センター受診時の医療費(保険診療分のうち自己負担分)の大学負担は、2019年3月31日をもって終了する。
    ただし、学生健康診断における異常所見の確認のための二次検査を保健センターで受けた場合の費用については、引き続き大学が負担する。
  2. 歯科検診、禁煙教育は、2019年度以降も継続して実施する。
  3. 学生への健康に関する啓発活動等、学生団体(学生保健部会)の活動に対しての援助は、2018年度をもって終了する。
    ただし、学生団体が担ってきた活動のうち、講演会及び献血活動については、大学において継続して実施する。

なお、同志社大学医療費等援助基金は、同志社大学奨学金基金に統合して、学費支弁に支障のある学生への経済援助に役立てます。

2019年4月1日以降に保健センターで保険診療を受ける場合は、学生証及び健康保険証又は遠隔地被保険者証を提示のうえ、保険診療の自己負担分を窓口で現金により支払ってください(健康保険証又は遠隔地被保険者証を持参していない場合は、全額自己負担となります)。

2019年2月25日
同志社大学
お問い合わせ先
学生生活課 今出川奨学・生活係
TEL:075-251-3280
FAX:075-251-3083
E-mail:ji-kosei@mail.doshisha.ac.jp
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