'19年4月11日 更新
2019年3月27~29日に開催された、第86回電気化学会において、理工学研究科数理環境科学専攻の鈴木 祐太さんが、電気化学会優秀学生講演賞を受賞しました。
鈴木さんは、600℃のフッ化物溶融塩中でのSiイオンと浴を構成するイオンとで形作る配位構造を、高温その場観察により明らかにし、さらに、この配位構造が析出するSiの形態に及ぼす影響についても明らかにしました。
井上 陽介 理工学研究科 博士課程(前期課程)数理環境科学専攻2年次生(理工学部環境システム学科卒業)
後藤 琢也 理工学研究科 数理環境科学専攻 教授
鈴木さんは、600℃のフッ化物溶融塩中でのSiイオンと浴を構成するイオンとで形作る配位構造を、高温その場観察により明らかにし、さらに、この配位構造が析出するSiの形態に及ぼす影響についても明らかにしました。
発表題目
溶融 LiF-NaF-KF-Li2O系における SiO2からの Si電析発表者
鈴木 祐太 理工学研究科博士課程(後期課程)数理環境科学専攻1年次生 (理工学部環境システム学科卒業)連名者
横田 将之 理工学研究科 博士課程(前期課程)数理環境科学専攻2年次生(理工学部環境システム学科卒業)井上 陽介 理工学研究科 博士課程(前期課程)数理環境科学専攻2年次生(理工学部環境システム学科卒業)
後藤 琢也 理工学研究科 数理環境科学専攻 教授

2019年3月27~29日に開催された、第86回電気化学会において、理工学研究科数理環境科学専攻の鈴木 祐太さんが、電気化学会優秀学生講演賞を受賞しました。
鈴木さんは、600℃のフッ化物溶融塩中でのSiイオンと浴を構成するイオンとで形作る配位構造を、高温その場観察により明らかにし、さらに、この配位構造が析出するSiの形態に及ぼす影響についても明らかにしました。
井上 陽介 理工学研究科 博士課程(前期課程)数理環境科学専攻2年次生(理工学部環境システム学科卒業)
後藤 琢也 理工学研究科 数理環境科学専攻 教授
鈴木さんは、600℃のフッ化物溶融塩中でのSiイオンと浴を構成するイオンとで形作る配位構造を、高温その場観察により明らかにし、さらに、この配位構造が析出するSiの形態に及ぼす影響についても明らかにしました。
発表題目
溶融 LiF-NaF-KF-Li2O系における SiO2からの Si電析発表者
鈴木 祐太 理工学研究科博士課程(後期課程)数理環境科学専攻1年次生 (理工学部環境システム学科卒業)連名者
横田 将之 理工学研究科 博士課程(前期課程)数理環境科学専攻2年次生(理工学部環境システム学科卒業)井上 陽介 理工学研究科 博士課程(前期課程)数理環境科学専攻2年次生(理工学部環境システム学科卒業)
後藤 琢也 理工学研究科 数理環境科学専攻 教授