トピックス

  1. 同志社大学ホーム
  2. 2019年度のトピックス一覧
  3. 4月27日に新島塾入塾式が開催されました

4月27日に新島塾入塾式が開催されました

'19年5月14日 更新
新島塾入塾式
 4月27日に新島塾第1期生17名の入塾式がクラーク記念館チャペルで執り行われました。
荘厳なパイプオルガンの前奏に始まり、キリスト教文化センター所長の横井先生の聖書朗読ならびに祈祷に続き、新島塾塾長である松岡 敬学長から式辞が述べられました。
「各学部においてそれぞれの学問領域を学ぶと同時に、文系や理系といった学問分野の垣根を越えた総合知を備え、良心を持って人に寄り添いながら社会を牽引する人物となることを目指して欲しい。既存の仕組みや答えなどをしっかり確認しながらも、一方向からの視点ではなく、様々な角度から考察する複合的な視点で考察して欲しい。よくお話ししている「解は一つでない」という言葉の意味をこの新島塾を通して学んでもらいたい。」との言葉に第1期塾生はそれぞれ思いを新たにしていた様子が印象的でした。式典では、第1期塾生が塾長の前で一人ずつ入塾の誓いを述べ、塾長からサイン入り著書が手交された後、新島塾コーディネーターの竹廣先生から激励の言葉が贈られました。
 入塾式の終了後は、場所を変えてグループワークを行いました。初めて顔を合わせる塾生もいる中、ペアでの自己紹介と小グループ内での他己紹介が行われたことで、塾生同士の緊張が和らぎ、お互いに打ち解けるきっかけとなりました。
 引き続き、寒梅館1階のアマーク・ド・パラディ寒梅館で塾長や新島塾運営に携わる教員も多数参加の上、懇親会を開催しました。学部や通学校地の壁を越え、塾生同士の懇親に留まらず、教員とも積極的にコミュニケーションを取っている塾生の様子に、新たなリーダー像の姿を垣間見ることができました。
 ここから2年間にわたる、それぞれの「志」の実現にむけた航海が始まります。
塾長による式辞

新島塾塾長の式辞

入塾式の様子1

賛美歌の斉唱

書籍手交の様子

誓いの様子

式典後集合写真

入塾式終了後 第1期生集合写真

塾生グループワーク1

グループワークの様子1

塾生グループワーク2

グループワークの様子2

懇親会風景1

懇親会の様子1

懇親会風景2

懇親会の様子2

懇親会風景3

懇親会の様子3

新島塾入塾式
 4月27日に新島塾第1期生17名の入塾式がクラーク記念館チャペルで執り行われました。
荘厳なパイプオルガンの前奏に始まり、キリスト教文化センター所長の横井先生の聖書朗読ならびに祈祷に続き、新島塾塾長である松岡 敬学長から式辞が述べられました。
「各学部においてそれぞれの学問領域を学ぶと同時に、文系や理系といった学問分野の垣根を越えた総合知を備え、良心を持って人に寄り添いながら社会を牽引する人物となることを目指して欲しい。既存の仕組みや答えなどをしっかり確認しながらも、一方向からの視点ではなく、様々な角度から考察する複合的な視点で考察して欲しい。よくお話ししている「解は一つでない」という言葉の意味をこの新島塾を通して学んでもらいたい。」との言葉に第1期塾生はそれぞれ思いを新たにしていた様子が印象的でした。式典では、第1期塾生が塾長の前で一人ずつ入塾の誓いを述べ、塾長からサイン入り著書が手交された後、新島塾コーディネーターの竹廣先生から激励の言葉が贈られました。
 入塾式の終了後は、場所を変えてグループワークを行いました。初めて顔を合わせる塾生もいる中、ペアでの自己紹介と小グループ内での他己紹介が行われたことで、塾生同士の緊張が和らぎ、お互いに打ち解けるきっかけとなりました。
 引き続き、寒梅館1階のアマーク・ド・パラディ寒梅館で塾長や新島塾運営に携わる教員も多数参加の上、懇親会を開催しました。学部や通学校地の壁を越え、塾生同士の懇親に留まらず、教員とも積極的にコミュニケーションを取っている塾生の様子に、新たなリーダー像の姿を垣間見ることができました。
 ここから2年間にわたる、それぞれの「志」の実現にむけた航海が始まります。
関連情報
お問い合わせ先
高等研究教育院事務室(同志社大学新島塾事務局)
TEL:075-251-3259
FAX:075-251-3152
E-mail:ji-ktken@mail.doshisha.ac.jp
お問い合わせ一覧(部課所在・事務取扱時間案内)