'19年5月16日 更新
文学部 新(あたらし)教授セッション
新島塾第1期生の入塾式に先駆け、新年度が始まって間もない4月6日(土)から「読書から始まる知の探究[春期]」として、文学部新(あたらし)教授によるセッションがスタートしています。このセッションは、「私たちの知識の源泉は、文字であり、安定した情報を提供してくれているのは書物である。『知の探究はそのような書物を読むこと、すなわち読書から始まる。』」という考えに基づき、講義から始まります。
まず、塾生は今出川校地・京田辺校地のそれぞれで、課題図書を用いた講義を受講し、精読の手法等の技法の習得とこのセッションでの活動について学びます。このセッションでは、自らの関心に基づいて選んだ本の読解を通じ、幅広い知識を修得しつつ、自らの考えと向き合いそれをレポートにまとめるための鍛錬を繰り返し行います。セッション終了後には、複数の塾生から今後のレポートの取り組みについて積極的に質問に行く姿があり、早くも活発なやり取りが見られました。
塾生は、新教授から提示される課題に従い、回答を提出します。塾生は、提出した回答に添削ならびに指導を受けます。与えられた課題を解決すると次の課題提示が行われ、回答に対し更に添削ならびに指導を受けるというサイクルを循環させます。この手順を長期間複数回にわたって行い、各自のレポートを少しずつ充実したものへと練り上げていきます。
このセッションでの塾生の活動成果は、2019年6月30日(日)13:00から今出川キャンパス良心館ラーニングコモンズ内プレゼンテーションコートで、成果発表会として発表されます。
文学部 新(あたらし)教授セッション
新島塾第1期生の入塾式に先駆け、新年度が始まって間もない4月6日(土)から「読書から始まる知の探究[春期]」として、文学部新(あたらし)教授によるセッションがスタートしています。このセッションは、「私たちの知識の源泉は、文字であり、安定した情報を提供してくれているのは書物である。『知の探究はそのような書物を読むこと、すなわち読書から始まる。』」という考えに基づき、講義から始まります。
まず、塾生は今出川校地・京田辺校地のそれぞれで、課題図書を用いた講義を受講し、精読の手法等の技法の習得とこのセッションでの活動について学びます。このセッションでは、自らの関心に基づいて選んだ本の読解を通じ、幅広い知識を修得しつつ、自らの考えと向き合いそれをレポートにまとめるための鍛錬を繰り返し行います。セッション終了後には、複数の塾生から今後のレポートの取り組みについて積極的に質問に行く姿があり、早くも活発なやり取りが見られました。
塾生は、新教授から提示される課題に従い、回答を提出します。塾生は、提出した回答に添削ならびに指導を受けます。与えられた課題を解決すると次の課題提示が行われ、回答に対し更に添削ならびに指導を受けるというサイクルを循環させます。この手順を長期間複数回にわたって行い、各自のレポートを少しずつ充実したものへと練り上げていきます。
このセッションでの塾生の活動成果は、2019年6月30日(日)13:00から今出川キャンパス良心館ラーニングコモンズ内プレゼンテーションコートで、成果発表会として発表されます。