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海洋音響学会2019年度研究発表会において生命医科学研究科の手嶋優風さんがベストポスター賞を受賞しました。

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'19年6月24日 更新

2019年5月30日から行われた海洋音響学会2019年度研究発表会において、手嶋優風さん(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 脳神経行動工学研究室)がベストポスター賞を受賞しました。
本賞は、優秀な発表を行った学生及び若手研究者に対して授与されるものです。
手嶋さんは、コウモリがエコーロケーションによって知覚している空間情報を、音響シミュレーションを用いて可視化する方法を提案し、空間学習による音響ナビゲーションの適応的変化について考察しました。
これらの知見は今後、超音波を用いたSLAM技術等への応用が期待されます。

発表題目:
コウモリの認識空間の可視化による、超音波SLAM技術の検討

発表者(受賞者):
手嶋 優風
(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 博士課程(後期課程)1年次生)

連名者:
晩田 泰斗
(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 2018年3月修了)
三部 有里奈
(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻)
飛龍 志津子
(生命医科学部 教授)
手嶋さん受賞

2019年5月30日から行われた海洋音響学会2019年度研究発表会において、手嶋優風さん(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 脳神経行動工学研究室)がベストポスター賞を受賞しました。
本賞は、優秀な発表を行った学生及び若手研究者に対して授与されるものです。
手嶋さんは、コウモリがエコーロケーションによって知覚している空間情報を、音響シミュレーションを用いて可視化する方法を提案し、空間学習による音響ナビゲーションの適応的変化について考察しました。
これらの知見は今後、超音波を用いたSLAM技術等への応用が期待されます。

発表題目:
コウモリの認識空間の可視化による、超音波SLAM技術の検討

発表者(受賞者):
手嶋 優風
(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 博士課程(後期課程)1年次生)

連名者:
晩田 泰斗
(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 2018年3月修了)
三部 有里奈
(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻)
飛龍 志津子
(生命医科学部 教授)