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第62回日本神経化学会大会・第42回日本神経科学大会において生命医科学研究科の萩田彩香さんがNeuro2019ジュニア研究者ポスター賞を受賞しました。

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'19年8月5日 更新
2019年7月25~28 日に新潟コンベンションセンター(朱鷺メッセ)にて開催されたNeuro2019 第62回日本神経化学会大会・第42回日本神経科学大会において萩田彩香さん(生命医科学研究科 医生命システム専攻 神経病理学研究室)の発表が、ジュニア研究者ポスター賞を受賞しました。80件を超える若手の候補ポスターの中から、研究のストーリー性、発表スキル、ポスター構成などの評価点をもとに選出されました。本発表では、in vivo 脳におけるチューブリン/微小管の分画法を開発し、tau やMAP2 といった微小管結合タンパク質の挙動と機能、さらには疾患モデルマウス脳におけるタウの異常性について解明しました。

発表題目:
Quantification of microtubule-bound and -unbound tau in tau-transgenic mice brains:マウス脳における微小管結合型タウおよび非結合型タウの定量

発表者(受賞者):
萩田 彩香
(生命医科学研究科 医生命システム専攻 博士課程(前期課程)1年次生)

連名者:
宮坂 知宏
(生命医科学部 医生命システム学科 准教授)
萩田さん
2019年7月25~28 日に新潟コンベンションセンター(朱鷺メッセ)にて開催されたNeuro2019 第62回日本神経化学会大会・第42回日本神経科学大会において萩田彩香さん(生命医科学研究科 医生命システム専攻 神経病理学研究室)の発表が、ジュニア研究者ポスター賞を受賞しました。80件を超える若手の候補ポスターの中から、研究のストーリー性、発表スキル、ポスター構成などの評価点をもとに選出されました。本発表では、in vivo 脳におけるチューブリン/微小管の分画法を開発し、tau やMAP2 といった微小管結合タンパク質の挙動と機能、さらには疾患モデルマウス脳におけるタウの異常性について解明しました。

発表題目:
Quantification of microtubule-bound and -unbound tau in tau-transgenic mice brains:マウス脳における微小管結合型タウおよび非結合型タウの定量

発表者(受賞者):
萩田 彩香
(生命医科学研究科 医生命システム専攻 博士課程(前期課程)1年次生)

連名者:
宮坂 知宏
(生命医科学部 医生命システム学科 准教授)