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インド・ラグビー関係者の本学来訪

'19年11月26日 更新
 11月20日、外務省が進める対日理解促進交流プログラム「JENESYS」(21世紀東アジア青少年大交流計画)によるインドのラグビー関係者18名の交流視察団が本学を訪問した。
 「JENESYS」は、アジア諸国と日本の文化交流を促進させ、相互理解を深めることを目的としたプログラムで、訪問の目的は、本学ラグビー部の活動及び障がい学生支援の現状を視察することにあり、視察団は、インド・ラグビー代表選手・指導者、車椅子ラグビー選手、インド・ラグビー協会役員らで構成されている。
 当日午前は、今出川キャンパスにて、川井圭司政策学部教授の司会進行の下、上田雅弘学生支援機構長、川口章ラグビー部部長の歓迎挨拶の後、障がい学生支援室から、本学における障がい学生支援について説明が行われ、バリアフリーに関心が高い視察団は熱心に聞き入っていた。
 その後、キャンパス・ツアー、良心館での昼食を経て、午後からは京田辺キャンパスへと向かった。
 京田辺キャンパスに到着した一行は、藤澤義彦副学長の歓迎挨拶を受けた後、2020年2月下旬から、インドにおけるラグビー普及支援を目的としたJICA海外協力隊のプログラムに参加するラグビー部員との交流を行った。ラグビー部員たちは、ワールドカップでの日本の活躍などについて、準備してきた英語によるプレゼンテーションを行った。一方、視察団側からも団長のナシール・ハッサン氏の挨拶に続いて、ゴリワラ・ラジヴィ氏からもラグビーの競技人口が8万人に達し今後も増加する傾向にあるなど、インドのラグビー事情が語られ、両国におけるラグビーに寄せる熱い思いを交換し合った。
 夕刻からは、本学ラグビー部員と直接ぶつかる練習を行い、生涯に亘り記憶に残るであろう同志社大学での一日体験に幕を閉じた。
 11月20日、外務省が進める対日理解促進交流プログラム「JENESYS」(21世紀東アジア青少年大交流計画)によるインドのラグビー関係者18名の交流視察団が本学を訪問した。
 「JENESYS」は、アジア諸国と日本の文化交流を促進させ、相互理解を深めることを目的としたプログラムで、訪問の目的は、本学ラグビー部の活動及び障がい学生支援の現状を視察することにあり、視察団は、インド・ラグビー代表選手・指導者、車椅子ラグビー選手、インド・ラグビー協会役員らで構成されている。
 当日午前は、今出川キャンパスにて、川井圭司政策学部教授の司会進行の下、上田雅弘学生支援機構長、川口章ラグビー部部長の歓迎挨拶の後、障がい学生支援室から、本学における障がい学生支援について説明が行われ、バリアフリーに関心が高い視察団は熱心に聞き入っていた。
 その後、キャンパス・ツアー、良心館での昼食を経て、午後からは京田辺キャンパスへと向かった。
 京田辺キャンパスに到着した一行は、藤澤義彦副学長の歓迎挨拶を受けた後、2020年2月下旬から、インドにおけるラグビー普及支援を目的としたJICA海外協力隊のプログラムに参加するラグビー部員との交流を行った。ラグビー部員たちは、ワールドカップでの日本の活躍などについて、準備してきた英語によるプレゼンテーションを行った。一方、視察団側からも団長のナシール・ハッサン氏の挨拶に続いて、ゴリワラ・ラジヴィ氏からもラグビーの競技人口が8万人に達し今後も増加する傾向にあるなど、インドのラグビー事情が語られ、両国におけるラグビーに寄せる熱い思いを交換し合った。
 夕刻からは、本学ラグビー部員と直接ぶつかる練習を行い、生涯に亘り記憶に残るであろう同志社大学での一日体験に幕を閉じた。