'19年12月3日 更新
2019年11月21日~22日に開催された第21回関西表面技術フォーラム(表面技術協会関西支部主催)において、理工学研究科 数理環境科学専攻2年次生の奥村卓矢さんが研究奨励賞を受賞しました。
奥村さんは次世代二次電池に必要な亜鉛負極の開発に取り組み、これまで実現できていなかった数千サイクルにも及ぶ充放電が可能な亜鉛負極の開発に成功しました。今回の受賞はその研究成果が高く評価されたものです。奥村さんは2020年2月に米国サンディエゴで開催されるTMS2020においても、修士論文の研究成果を総括して口頭発表する予定です。
奥村さんは次世代二次電池に必要な亜鉛負極の開発に取り組み、これまで実現できていなかった数千サイクルにも及ぶ充放電が可能な亜鉛負極の開発に成功しました。今回の受賞はその研究成果が高く評価されたものです。奥村さんは2020年2月に米国サンディエゴで開催されるTMS2020においても、修士論文の研究成果を総括して口頭発表する予定です。
発表題目
二次電池用亜鉛負極のサイクル特性に及ぼすセパレータ構造の影響発表者
- 奥村 卓矢
- 理工学研究科 博士課程(前期課程)数理環境科学専攻2年次生
(理工学部 環境システム学科 卒業)
連名者
- 川口 健次
- 研究開発推進機構 准教授
- 盛満 正嗣
- 理工学研究科 教授

2019年11月21日~22日に開催された第21回関西表面技術フォーラム(表面技術協会関西支部主催)において、理工学研究科 数理環境科学専攻2年次生の奥村卓矢さんが研究奨励賞を受賞しました。
奥村さんは次世代二次電池に必要な亜鉛負極の開発に取り組み、これまで実現できていなかった数千サイクルにも及ぶ充放電が可能な亜鉛負極の開発に成功しました。今回の受賞はその研究成果が高く評価されたものです。奥村さんは2020年2月に米国サンディエゴで開催されるTMS2020においても、修士論文の研究成果を総括して口頭発表する予定です。
奥村さんは次世代二次電池に必要な亜鉛負極の開発に取り組み、これまで実現できていなかった数千サイクルにも及ぶ充放電が可能な亜鉛負極の開発に成功しました。今回の受賞はその研究成果が高く評価されたものです。奥村さんは2020年2月に米国サンディエゴで開催されるTMS2020においても、修士論文の研究成果を総括して口頭発表する予定です。
発表題目
二次電池用亜鉛負極のサイクル特性に及ぼすセパレータ構造の影響発表者
- 奥村 卓矢
- 理工学研究科 博士課程(前期課程)数理環境科学専攻2年次生
(理工学部 環境システム学科 卒業)
連名者
- 川口 健次
- 研究開発推進機構 准教授
- 盛満 正嗣
- 理工学研究科 教授