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同志社大学人文科学研究所75周年シンポジウム 「同志社大学人文研の過去・現在・未来」

'19年12月7日 更新
 このたび、同志社大学人文科学研究所75周年シンポジウム「同志社大学人文研の過去・現在・未来」を下記の通り開催いたします。入場無料、事前申込み不要で、一般の方々に参加いただける講演会ですので、事前告知いただくとともに、取材いただけましたら幸いです。

 同志社大学人文科学研究所は今年で75周年を迎えます。この間、当研究所は広く人文学および社会科学の学際的研究の場として文化の創造と発展に寄与してきました。本シンポジウムでは、その活動の中でも共同研究を中心に過去を振り返り、未来を展望します。

 現在、当研究所の共同研究は17の部門研究会に属する約270名の学内外の研究員によって支えられています。特に重点を置いているのが「キリスト教社会問題研究」「京都を始めとする近現代日本の地域研究」「現代社会研究」の三つです。それぞれの領域で長く活躍されてきた教授陣が講演し、コメンテーターとの対話を行うことによって、これまでの共同研究の成果と残された課題について検討します。

 社会構造が大きく変化している現在、学際的な共同研究の重要性は増しています。そのための研究拠点をどのように形成し発展させていくかということを、当研究所の75年の歩みを踏まえ、参加者の皆様とともに考えます。

日時2019年12月21日(土)14:00~17:30
場所同志社大学今出川キャンパス 良心館地下2番教室
講演
  • 「CS(キリスト教社会問題研究)と共に32年」
    本井 康博 (元同志社大学神学部教授)
    コメント 吉田 亮 (同志社大学社会学部教授)
  • 「近畿地域史研究の流れ」
    高久 嶺之介(同志社大学名誉教授)
    コメント 小林 丈広 (同志社大学文学部教授)
  • 「地域研拠点としての部門研究―同志社大学のラテンアメリカ研究―」
    松久 玲子 (同志社大学グローバルスタディーズ研究科教授)
    コメント 浅倉 寛子 (メキシコ社会人類学高等研究所教授)
主催同志社大学人文科学研究所 
※入場料無料。事前申込み不要。
 このたび、同志社大学人文科学研究所75周年シンポジウム「同志社大学人文研の過去・現在・未来」を下記の通り開催いたします。入場無料、事前申込み不要で、一般の方々に参加いただける講演会ですので、事前告知いただくとともに、取材いただけましたら幸いです。

 同志社大学人文科学研究所は今年で75周年を迎えます。この間、当研究所は広く人文学および社会科学の学際的研究の場として文化の創造と発展に寄与してきました。本シンポジウムでは、その活動の中でも共同研究を中心に過去を振り返り、未来を展望します。

 現在、当研究所の共同研究は17の部門研究会に属する約270名の学内外の研究員によって支えられています。特に重点を置いているのが「キリスト教社会問題研究」「京都を始めとする近現代日本の地域研究」「現代社会研究」の三つです。それぞれの領域で長く活躍されてきた教授陣が講演し、コメンテーターとの対話を行うことによって、これまでの共同研究の成果と残された課題について検討します。

 社会構造が大きく変化している現在、学際的な共同研究の重要性は増しています。そのための研究拠点をどのように形成し発展させていくかということを、当研究所の75年の歩みを踏まえ、参加者の皆様とともに考えます。

日時2019年12月21日(土)14:00~17:30
場所同志社大学今出川キャンパス 良心館地下2番教室
講演
  • 「CS(キリスト教社会問題研究)と共に32年」
    本井 康博 (元同志社大学神学部教授)
    コメント 吉田 亮 (同志社大学社会学部教授)
  • 「近畿地域史研究の流れ」
    高久 嶺之介(同志社大学名誉教授)
    コメント 小林 丈広 (同志社大学文学部教授)
  • 「地域研拠点としての部門研究―同志社大学のラテンアメリカ研究―」
    松久 玲子 (同志社大学グローバルスタディーズ研究科教授)
    コメント 浅倉 寛子 (メキシコ社会人類学高等研究所教授)
主催同志社大学人文科学研究所 
※入場料無料。事前申込み不要。
お問い合わせ先
同志社大学人文科学研究所
〒602-8580京都市上京区今出川通烏丸東入
電 話:075-251-3940
e-mail:ji-jimbn@mail.doshisha.ac.jp