'19年12月16日 更新
人文科学研究所研究叢書LIV 『国境を越えるラテンアメリカの女性たち ―ジェンダーの視点から見た国際労働移動の諸相―』(松久玲子 編著)を2019年12月に晃洋書房より出版しました。
国境を越えるラテンアメリカの女性たち ―ジェンダーの視点から見た国際労働移動の諸相―
国境を越えるラテンアメリカの女性たち ―ジェンダーの視点から見た国際労働移動の諸相―
〔松久玲子 編著〕
ISBN978-4-7710-3248-4 晃洋書房
目 次
序章 | ラテンアメリカにおける国際労働移動とジェンダー | 松久玲子 |
第Ⅰ部 ラテンアメリカ域外移民――「南」から「北」への労働移動―― | ||
---|---|---|
第1章 | 女性が移民を決意するとき ――エルサルバドル系女性の移民動機と家族―― | 中川正紀・中川智彦 |
第2章 | ニューヨーク大都市圏におけるメキシコ移民女性のアクティビズム ――トランスナショナルな社会空間におけるエンパワーメント―― | 北條ゆかり |
第3章 | メキシコからアメリカ合衆国への「正規」国際労働移動の動態 | マルタ=イレネ・アンドラデ=パラ 額田有美 訳 |
第4章 | 「革命の子どもたち」が親になるとき ――バルセロナで生きるキューバ人の戸惑い―― | 田沼幸子 |
第5章 | ラテンアメリカからスペインへ ――家事労働分野における女性移民労働者―― | 深澤晴奈 |
第Ⅱ部 ラテンアメリカ域内移民――「南」から「南」への労働移動―― | ||
第6章 | 「トランジット」移民の再定義 ――遠隔母親業と家族再統合のプロセスからの考察―― | 浅倉寛子 |
第7章 | コスタリカにおけるニカラグア女性移民と新自由主義政策 | 松久玲子 |
第8章 | 南米域内の国際労働移動――コロンビアからチリへ―― | 柴田修子 |
第9章 | アルゼンチンにおける女性移民労働者の社会保障 ――国際人権レジームの観点から―― | 宇佐見耕一 |
- ※
- 研究叢書を購入ご希望の方は、お手数ですが、出版社へお問い合わせください。
人文科学研究所研究叢書LIV 『国境を越えるラテンアメリカの女性たち ―ジェンダーの視点から見た国際労働移動の諸相―』(松久玲子 編著)を2019年12月に晃洋書房より出版しました。
国境を越えるラテンアメリカの女性たち ―ジェンダーの視点から見た国際労働移動の諸相―
国境を越えるラテンアメリカの女性たち ―ジェンダーの視点から見た国際労働移動の諸相―
〔松久玲子 編著〕
ISBN978-4-7710-3248-4 晃洋書房
目 次
序章 | ラテンアメリカにおける国際労働移動とジェンダー | 松久玲子 |
第Ⅰ部 ラテンアメリカ域外移民――「南」から「北」への労働移動―― | ||
---|---|---|
第1章 | 女性が移民を決意するとき ――エルサルバドル系女性の移民動機と家族―― | 中川正紀・中川智彦 |
第2章 | ニューヨーク大都市圏におけるメキシコ移民女性のアクティビズム ――トランスナショナルな社会空間におけるエンパワーメント―― | 北條ゆかり |
第3章 | メキシコからアメリカ合衆国への「正規」国際労働移動の動態 | マルタ=イレネ・アンドラデ=パラ 額田有美 訳 |
第4章 | 「革命の子どもたち」が親になるとき ――バルセロナで生きるキューバ人の戸惑い―― | 田沼幸子 |
第5章 | ラテンアメリカからスペインへ ――家事労働分野における女性移民労働者―― | 深澤晴奈 |
第Ⅱ部 ラテンアメリカ域内移民――「南」から「南」への労働移動―― | ||
第6章 | 「トランジット」移民の再定義 ――遠隔母親業と家族再統合のプロセスからの考察―― | 浅倉寛子 |
第7章 | コスタリカにおけるニカラグア女性移民と新自由主義政策 | 松久玲子 |
第8章 | 南米域内の国際労働移動――コロンビアからチリへ―― | 柴田修子 |
第9章 | アルゼンチンにおける女性移民労働者の社会保障 ――国際人権レジームの観点から―― | 宇佐見耕一 |
- ※
- 研究叢書を購入ご希望の方は、お手数ですが、出版社へお問い合わせください。