'20年1月31日 更新
このたび、同志社大学人文科学研究所主催の公開講演会「京都が育んだ華道と茶道」を下記の通り開催いたします。入場無料、事前申込み不要で、一般の方々に参加いただける講演会ですので、事前告知いただくとともに、取材いただけましたら幸いです。
伝統文化の集積地である京都は、華道、茶道の双方において古い歴史を有しています。両者はそれぞれ、日本文化を代表するものとして、海外での講演や普及活動も行われており、それぞれが歴史的にも社会的にも支えあう関係にあります。
同志社大学人文科学研究所第20期第14研究班では、「京都と茶文化研究センター」とも連携しながら、京都が育んだ茶文化と現代社会との関係について、産学官の連携による研究を進めており、このたび、京都を拠点として国内外でご活躍の未生流笹岡お家元・笹岡隆甫先生のご講演、先生を囲んでのパネルディスカッションを実施することとなりました。
講演会においては、日本の伝統文化の象徴ともいえるお花とお茶について、学際的、国際的な視点から考え、後半のディスカッションでは、茶の湯文化に関連する情報を、新聞記事やご著書で発信されている讀賣新聞の森恭彦先生、近世京都の学問所であった有斐斎弘道館で、多彩な日本文化関係の活動を展開されている太田達先生に加わっていただき、日本の伝統文化の現状とその社会的意義、今日的課題と可能性について、幅広くお話できればと思っております。
※入場料無料。事前申込み不要。
伝統文化の集積地である京都は、華道、茶道の双方において古い歴史を有しています。両者はそれぞれ、日本文化を代表するものとして、海外での講演や普及活動も行われており、それぞれが歴史的にも社会的にも支えあう関係にあります。
同志社大学人文科学研究所第20期第14研究班では、「京都と茶文化研究センター」とも連携しながら、京都が育んだ茶文化と現代社会との関係について、産学官の連携による研究を進めており、このたび、京都を拠点として国内外でご活躍の未生流笹岡お家元・笹岡隆甫先生のご講演、先生を囲んでのパネルディスカッションを実施することとなりました。
講演会においては、日本の伝統文化の象徴ともいえるお花とお茶について、学際的、国際的な視点から考え、後半のディスカッションでは、茶の湯文化に関連する情報を、新聞記事やご著書で発信されている讀賣新聞の森恭彦先生、近世京都の学問所であった有斐斎弘道館で、多彩な日本文化関係の活動を展開されている太田達先生に加わっていただき、日本の伝統文化の現状とその社会的意義、今日的課題と可能性について、幅広くお話できればと思っております。
日時 | 2020年2月14日(金)14:00~16:00 |
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場所 | 同志社大学今出川キャンパス 寒梅館ハーディホール |
講演者 |
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パネリスト |
|
主催 | 同志社大学人文科学研究所 |
このたび、同志社大学人文科学研究所主催の公開講演会「京都が育んだ華道と茶道」を下記の通り開催いたします。入場無料、事前申込み不要で、一般の方々に参加いただける講演会ですので、事前告知いただくとともに、取材いただけましたら幸いです。
伝統文化の集積地である京都は、華道、茶道の双方において古い歴史を有しています。両者はそれぞれ、日本文化を代表するものとして、海外での講演や普及活動も行われており、それぞれが歴史的にも社会的にも支えあう関係にあります。
同志社大学人文科学研究所第20期第14研究班では、「京都と茶文化研究センター」とも連携しながら、京都が育んだ茶文化と現代社会との関係について、産学官の連携による研究を進めており、このたび、京都を拠点として国内外でご活躍の未生流笹岡お家元・笹岡隆甫先生のご講演、先生を囲んでのパネルディスカッションを実施することとなりました。
講演会においては、日本の伝統文化の象徴ともいえるお花とお茶について、学際的、国際的な視点から考え、後半のディスカッションでは、茶の湯文化に関連する情報を、新聞記事やご著書で発信されている讀賣新聞の森恭彦先生、近世京都の学問所であった有斐斎弘道館で、多彩な日本文化関係の活動を展開されている太田達先生に加わっていただき、日本の伝統文化の現状とその社会的意義、今日的課題と可能性について、幅広くお話できればと思っております。
※入場料無料。事前申込み不要。
伝統文化の集積地である京都は、華道、茶道の双方において古い歴史を有しています。両者はそれぞれ、日本文化を代表するものとして、海外での講演や普及活動も行われており、それぞれが歴史的にも社会的にも支えあう関係にあります。
同志社大学人文科学研究所第20期第14研究班では、「京都と茶文化研究センター」とも連携しながら、京都が育んだ茶文化と現代社会との関係について、産学官の連携による研究を進めており、このたび、京都を拠点として国内外でご活躍の未生流笹岡お家元・笹岡隆甫先生のご講演、先生を囲んでのパネルディスカッションを実施することとなりました。
講演会においては、日本の伝統文化の象徴ともいえるお花とお茶について、学際的、国際的な視点から考え、後半のディスカッションでは、茶の湯文化に関連する情報を、新聞記事やご著書で発信されている讀賣新聞の森恭彦先生、近世京都の学問所であった有斐斎弘道館で、多彩な日本文化関係の活動を展開されている太田達先生に加わっていただき、日本の伝統文化の現状とその社会的意義、今日的課題と可能性について、幅広くお話できればと思っております。
日時 | 2020年2月14日(金)14:00~16:00 |
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場所 | 同志社大学今出川キャンパス 寒梅館ハーディホール |
講演者 |
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パネリスト |
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主催 | 同志社大学人文科学研究所 |