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【新型コロナウイルス感染症】本学の対応について(第5報)

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'20年3月27日 更新
学生・教職員の皆様へ
学 長 松岡 敬
(リスク管理本部長)

【新型コロナウイルス感染症】本学の対応について(第5報)

 世界的な新型コロナウイルスの感染拡大の認識を受け、外務省は3月25日全世界を対象に危険情報注1レベル2を発出し、国内状況については3月19日、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の見解が発表されました。それに伴い、3月23日付の「【新型コロナウイルス感染症】本学の対応について(第4報)」を、以下の通り改定いたしました。
 引き続き、最新の関連情報に注意し、各自、慎重な判断・行動をお願いいたします。

(海外渡航・帰国・来日について)
1.
外務省の感染症危険情報注2レベル2以上の地域への渡航は、レベル1以下に引き下げられるまで原則禁止とします。
外務省の海外安全ホームページにて、渡航先の最新の安全情報を確認してください。
https://www.anzen.mofa.go.jp/
2.
外務省の感染症危険情報レベル1または危険情報レベル2以上の地域への渡航は、渡航の是非や延期の必要性を検討してください。
3.
海外から帰国・来日後14日間は原則大学への出校を停止し、自身の健康観察(検温等)に努めてください。
4.
外務省の感染症危険情報レベル3以上の地域から帰国・入国後14日を経過していない
場合、帰国・入国日から14日間は出校を禁止します。また、14日以内に外務省の感染症危険情報レベル3以上の地域に滞在したことのある方と濃厚接触があった方は、「帰国者・接触者相談センター」に相談し、医師または保健所等から指示のあった期間は出校を禁止します。
※京都府相談センター:http://www.pref.kyoto.jp/kentai/news/novelcoronavirus.html
または、お住いの都道府県に設置されている「新型コロナウイルス感染症に係る帰国者・接触者相談センター」)
5.
今後、外務省の感染症危険レベル2の地域から帰国・入国(トランジットで外務省の感染症危険レベル2の地域を経由する場合も含む)する場合には、早期の日本への帰国・入国を検討してください。それ以外の地域から帰国・入国する場合であっても、状況の変化に備え、十分な余裕をもって日本に帰国・入国ができるよう検討してください。
*なお、本方針が発表される前に帰国・入国した方にも本方針を適用します。 
(日常生活について)
6.
発熱や咳などの風邪の症状がある方や体調がすぐれない方は、外出を控え(大学への出校も自粛してください)自宅等で療養してください。
 なお、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議において、「症状の軽い人も、気がつかないうちに、感染拡大に重要な役割を果たしてしまっていると考えられる。なかでも、若年層は重症化する割合が非常に低く、感染拡大の状況が見えないため、結果として多くの中高年層に感染が及んでいると考えられる。」との見解が示されています。このことから、学生は、発熱等風邪の症状や感染者との接触等があった場合は、感染拡大予防の観点から大学への出校を停止し(外出も控え)、「帰国者・接触者相談センター」や医師等に相談し、自身の健康観察に努めてください。
7.
次の症状がある方は大学への出校を停止し、「帰国者・接触者相談センター」に相談してください。
  • 風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている。
  • 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。
8.
不要不急の外出は控え、手洗いうがい、咳エチケット等これまで以上に感染予防を心掛け、自身の健康観察(検温等)に努めてください。

以 上

注1
「危険情報」は、渡航・滞在にあたって特に注意が必要と考えられる国・地域に発出される情報で、それぞれの国・地域に応じた安全対策の目安をお知らせするもの。
注2
「感染症危険情報」は、新型インフルエンザ等危険度の高い感染症に関し、渡航・滞在にあたって特に注意が必要と考えられる国・地域について発出される。
学生・教職員の皆様へ
学 長 松岡 敬
(リスク管理本部長)

【新型コロナウイルス感染症】本学の対応について(第5報)

 世界的な新型コロナウイルスの感染拡大の認識を受け、外務省は3月25日全世界を対象に危険情報注1レベル2を発出し、国内状況については3月19日、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議の見解が発表されました。それに伴い、3月23日付の「【新型コロナウイルス感染症】本学の対応について(第4報)」を、以下の通り改定いたしました。
 引き続き、最新の関連情報に注意し、各自、慎重な判断・行動をお願いいたします。

(海外渡航・帰国・来日について)
1.
外務省の感染症危険情報注2レベル2以上の地域への渡航は、レベル1以下に引き下げられるまで原則禁止とします。
外務省の海外安全ホームページにて、渡航先の最新の安全情報を確認してください。
https://www.anzen.mofa.go.jp/
2.
外務省の感染症危険情報レベル1または危険情報レベル2以上の地域への渡航は、渡航の是非や延期の必要性を検討してください。
3.
海外から帰国・来日後14日間は原則大学への出校を停止し、自身の健康観察(検温等)に努めてください。
4.
外務省の感染症危険情報レベル3以上の地域から帰国・入国後14日を経過していない
場合、帰国・入国日から14日間は出校を禁止します。また、14日以内に外務省の感染症危険情報レベル3以上の地域に滞在したことのある方と濃厚接触があった方は、「帰国者・接触者相談センター」に相談し、医師または保健所等から指示のあった期間は出校を禁止します。
※京都府相談センター:http://www.pref.kyoto.jp/kentai/news/novelcoronavirus.html
または、お住いの都道府県に設置されている「新型コロナウイルス感染症に係る帰国者・接触者相談センター」)
5.
今後、外務省の感染症危険レベル2の地域から帰国・入国(トランジットで外務省の感染症危険レベル2の地域を経由する場合も含む)する場合には、早期の日本への帰国・入国を検討してください。それ以外の地域から帰国・入国する場合であっても、状況の変化に備え、十分な余裕をもって日本に帰国・入国ができるよう検討してください。
*なお、本方針が発表される前に帰国・入国した方にも本方針を適用します。 
(日常生活について)
6.
発熱や咳などの風邪の症状がある方や体調がすぐれない方は、外出を控え(大学への出校も自粛してください)自宅等で療養してください。
 なお、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議において、「症状の軽い人も、気がつかないうちに、感染拡大に重要な役割を果たしてしまっていると考えられる。なかでも、若年層は重症化する割合が非常に低く、感染拡大の状況が見えないため、結果として多くの中高年層に感染が及んでいると考えられる。」との見解が示されています。このことから、学生は、発熱等風邪の症状や感染者との接触等があった場合は、感染拡大予防の観点から大学への出校を停止し(外出も控え)、「帰国者・接触者相談センター」や医師等に相談し、自身の健康観察に努めてください。
7.
次の症状がある方は大学への出校を停止し、「帰国者・接触者相談センター」に相談してください。
  • 風邪の症状や37.5℃以上の発熱が4日以上続いている。
  • 強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある。
8.
不要不急の外出は控え、手洗いうがい、咳エチケット等これまで以上に感染予防を心掛け、自身の健康観察(検温等)に努めてください。

以 上

注1
「危険情報」は、渡航・滞在にあたって特に注意が必要と考えられる国・地域に発出される情報で、それぞれの国・地域に応じた安全対策の目安をお知らせするもの。
注2
「感染症危険情報」は、新型インフルエンザ等危険度の高い感染症に関し、渡航・滞在にあたって特に注意が必要と考えられる国・地域について発出される。