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【新型コロナウイルス感染症】本学の対応について(第9報)

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'20年5月21日 更新
学生の皆さんへ
学 長 植木 朝子
(緊急対策本部長)
【新型コロナウイルス感染症】本学の対応について(第9報)

本年4月に発出された緊急事態宣言は、5月14日(木)に特定警戒都道府県5県と特定警戒都道府県以外の34県において一斉解除され、京都府を含む8都道府県についても5月21日に見直しがなされ、大阪、兵庫及び京都の3府県の解除が決定されました。
他方、緊急事態宣言が解除された都道府県においても、専門家会議で示された「新しい生活様式の実践例」等を用いて、引き続きの蔓延防止が必要とされていることも踏まえると、感染拡大防止の取組みを継続しながら、大学キャンパスを段階的にコロナ禍以前の状況に戻すことが肝要であり、下記の通り対応することを決定しました。
今後も皆さんの学びを支援するため、随時見直しを行ってまいります。引き続きご理解、ご協力いただきますようお願いします。


1.現状から緩和する事項について
1)学生のキャンパスへの入構
6月1日(月)以降も当面の間、学生の入構制限の継続を基本とし、大学関係者及び学外者の不要不急の入構を抑止するため、全キャンパスの門扉開放を制限します。ただし後述の事由における入構については一部緩和します。
また、入構することに伴う移動中の感染リスクが高まることから、特に公共交通機関を利用して来校する場合には、通勤時間を避けるなどの感染防止に努めるようにしてください。
なお、政府の方針及び京都府からの要請や、国内・京都府内での感染状況等を踏まえ、キャンパスへの入構制限を変更することがあります。

<入構可能な事由>
(1)研究指導や実験・実習における入構
これまで入構可能としていた実験設備の維持等の必要な用件での入構に加え、6月1日(月)から博士論文、修士論文及び修士論文に相当する特定の課題についての研究成果の提出のために必要な研究指導を受ける場合や、大学院生が本学の施設や装置・設備を用いることが不可欠な実験・実習を行う場合の入構を認めます。
なお、入構制限措置を講ずる趣旨を踏まえ、必要最小限の人数かつ所属組織の学部長・研究科長等から事前に許可を得、門衛所にて用務内容や行動範囲等について所定用紙【学内入構届(学生用)】にて申告下さい。

(2)情報教室、両校地図書館、証明書発行機利用に係る入構
5月25日(月)から以下の場合のキャンパス入構を認めます。なお、いずれの場合も入構の際には、門衛所にて用務内容や行動範囲等について所定用紙【学内入構届(学生用)】にて申告下さい。

1.情報教室及び両校地図書館について、それぞれが設定する条件の下での利用。
情報教室の利用: https://it.doshisha.ac.jp/news/2020/0521/news-detail-433.html
図書館の利用: https://library.doshisha.ac.jp/news/2020/0521/news-detail-289.html
2.証明書発行機(今出川:良心館、京田辺:情報メディア館)の利用。
※上記箇所に設置している証明書発行機のみ稼働

2.春学期開講科目の確定事項について
1)授業形態
 春学期開講科目の授業は、原則ネット配信により実施することに変更はありません。

2)成績評価
 春学期開講科目の成績は、原則レポート試験と平常点により評価します。
※それぞれの試験実施方法等についてはDUETやシラバスを確認してください。

3.現状から当面の間、変更しない事項について
 以下の措置は、6月1日(月)以降も当面の間、現状を維持します。ただし、政府の方針及び京都府からの要請や、国内・京都府内での感染状況等を踏まえ、各対応について個別に変更することがあります。
1)正課外活動
 6月1日(月)以降も大学施設は利用禁止とし、オンライン正課外活動のガイドライン(暫定版)に沿ってネット配信形式のみで実施とします。

2)大学各窓口
 6月1日(月)以降も原則閉鎖します。
 ※窓口は閉鎖しますが、E-Mailや電話の対応は行います(土、日除く)。なお、事務職員についても、感染拡大防止の観点から、時差勤務や別室での勤務体制をとっている関係から、ご不便をおかけすることがあります。ご理解よろしくお願いします。


以 上
学生の皆さんへ
学 長 植木 朝子
(緊急対策本部長)
【新型コロナウイルス感染症】本学の対応について(第9報)

本年4月に発出された緊急事態宣言は、5月14日(木)に特定警戒都道府県5県と特定警戒都道府県以外の34県において一斉解除され、京都府を含む8都道府県についても5月21日に見直しがなされ、大阪、兵庫及び京都の3府県の解除が決定されました。
他方、緊急事態宣言が解除された都道府県においても、専門家会議で示された「新しい生活様式の実践例」等を用いて、引き続きの蔓延防止が必要とされていることも踏まえると、感染拡大防止の取組みを継続しながら、大学キャンパスを段階的にコロナ禍以前の状況に戻すことが肝要であり、下記の通り対応することを決定しました。
今後も皆さんの学びを支援するため、随時見直しを行ってまいります。引き続きご理解、ご協力いただきますようお願いします。


1.現状から緩和する事項について
1)学生のキャンパスへの入構
6月1日(月)以降も当面の間、学生の入構制限の継続を基本とし、大学関係者及び学外者の不要不急の入構を抑止するため、全キャンパスの門扉開放を制限します。ただし後述の事由における入構については一部緩和します。
また、入構することに伴う移動中の感染リスクが高まることから、特に公共交通機関を利用して来校する場合には、通勤時間を避けるなどの感染防止に努めるようにしてください。
なお、政府の方針及び京都府からの要請や、国内・京都府内での感染状況等を踏まえ、キャンパスへの入構制限を変更することがあります。

<入構可能な事由>
(1)研究指導や実験・実習における入構
これまで入構可能としていた実験設備の維持等の必要な用件での入構に加え、6月1日(月)から博士論文、修士論文及び修士論文に相当する特定の課題についての研究成果の提出のために必要な研究指導を受ける場合や、大学院生が本学の施設や装置・設備を用いることが不可欠な実験・実習を行う場合の入構を認めます。
なお、入構制限措置を講ずる趣旨を踏まえ、必要最小限の人数かつ所属組織の学部長・研究科長等から事前に許可を得、門衛所にて用務内容や行動範囲等について所定用紙【学内入構届(学生用)】にて申告下さい。

(2)情報教室、両校地図書館、証明書発行機利用に係る入構
5月25日(月)から以下の場合のキャンパス入構を認めます。なお、いずれの場合も入構の際には、門衛所にて用務内容や行動範囲等について所定用紙【学内入構届(学生用)】にて申告下さい。

1.情報教室及び両校地図書館について、それぞれが設定する条件の下での利用。
情報教室の利用: https://it.doshisha.ac.jp/news/2020/0521/news-detail-433.html
図書館の利用: https://library.doshisha.ac.jp/news/2020/0521/news-detail-289.html
2.証明書発行機(今出川:良心館、京田辺:情報メディア館)の利用。
※上記箇所に設置している証明書発行機のみ稼働

2.春学期開講科目の確定事項について
1)授業形態
 春学期開講科目の授業は、原則ネット配信により実施することに変更はありません。

2)成績評価
 春学期開講科目の成績は、原則レポート試験と平常点により評価します。
※それぞれの試験実施方法等についてはDUETやシラバスを確認してください。

3.現状から当面の間、変更しない事項について
 以下の措置は、6月1日(月)以降も当面の間、現状を維持します。ただし、政府の方針及び京都府からの要請や、国内・京都府内での感染状況等を踏まえ、各対応について個別に変更することがあります。
1)正課外活動
 6月1日(月)以降も大学施設は利用禁止とし、オンライン正課外活動のガイドライン(暫定版)に沿ってネット配信形式のみで実施とします。

2)大学各窓口
 6月1日(月)以降も原則閉鎖します。
 ※窓口は閉鎖しますが、E-Mailや電話の対応は行います(土、日除く)。なお、事務職員についても、感染拡大防止の観点から、時差勤務や別室での勤務体制をとっている関係から、ご不便をおかけすることがあります。ご理解よろしくお願いします。


以 上
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