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2020年度に重点的に取り組む課題について

'20年6月1日 更新
 2020年度は、新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態への対応を優先しつつ、「同志社大学ビジョン2025 -躍動する同志社大学-」中期行動計画の着実な実行及びその他の課題に対応するため、以下の課題に重点的に取り組む。

1.ダイバーシティキャンパスの確立

 「同志社大学ダイバーシティ推進のための方針」を土台とする「同志社大学ダイバーシティ推進宣言(仮称)」を掲げて、本学の姿勢を広く社会に表明する。また、2019年10月28日付「ダイバーシティキャンパス推進に関する検討について(答申)」を踏まえて、「男女共同参画」「障がい者支援」「グローバル化推進」「セクシャルマイノリティ支援」に係る組織的な運営体制を確立する。

2.教育内容・方法の多様化に対応できる環境の整備

 海外留学や各種実習、フィールドワーク等々の学外での学び、オンデマンド授業をはじめとするICT機器を活用した授業、社会人教育、産官学の連携により実施する教育、正課外教育との相互補完を意識した授業、学部・研究科横断型教育プログラムといった教育内容・方法の多様化に対応し、これらを円滑に実施するための環境整備の一環として、2020年度はオンデマンド授業のガイドラインや受講の手引きを策定するほか、新たな授業時間割設定と学年暦編成に関して一定程度の結論を出す。

3.学部・研究科横断型教育プログラムの推進

 各学問領域の専門教育の深化に加え、人文科学、社会科学、自然科学さらには学際的領域の学術を教授する総合大学の強みを生かした教育も充実させるため、研究科横断型の教育プログラム「グローバル・リソース・マネジメント(GRM)」及び「Community5.0-AI・データサイエンス副専攻」のほか、学士課程教育においても学部横断型教育プログラムを積極的に展開する。また、これらの学部・研究科横断型教育プログラムについては、学位プログラム化をも見据えながらさらなる充実を図る。

4.両校地の研究領域の融合・協同による創造的研究活動の推進

 本学の様々な領域・分野の研究者による、実質的な共同研究から意見交換等までを含む幅広い交流を促進し、本学の特色を発揮できる研究活動を展開する。既に本学で創出している赤ちゃん学研究拠点(共同利用・共同研究拠点)及び宇宙生体医工学研究プロジェクト(私立大学研究ブランディング事業)の推進に加え、2020年度から発足する同志社-ダイキン「次の環境」研究センターの活動を軌道に乗せる。さらに、文化庁との一層の連携強化を視野に入れ、京都に位置する本学の強みを生かした独創的な研究活動の展開を図る。また、融合・協同によって新たに生み出される創造的研究テーマ及び研究成果を国内外へ積極的に情報発信する。

5.教育研究等のグローバル化推進

 海外渡航による学びの経験の促進、本学で学ぶ質の高い正規留学生の増加、日本人学生と外国人留学生との本学での共修環境の強化に継続して取り組む。
 EUキャンパスを自立的に運営するための体制整備を進める。また、EUキャンパスを活用した教育の充実と研究活動の展開を図るとともに、学生や卒業生との交流等を通してテュービンゲン大学との関係を一層強化し、EU地域各種組織との連携構築にも取り組む。

6.意欲があり主体性を持つ生徒の受入れへの対応

 「2021年度大学入学者選抜実施要項の見直しに係る予告について(通知)」を踏まえ、高校生の主体的な学びや主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度の評価に重きを置いた入試制度の適否を検討する。
 早期合格が決定した入学予定者を対象とする大学としての入学前教育プログラムと各学部の初年次教育への円滑な接続を見据えた高大接続の在り方を検討し、法人内高等学校と連携を深め、高大接続プログラムのモデルケースを構築する。

7.教育研究等活動を遂行するための基盤的環境の整備

1)今出川校地新図書館建設構想に係る基本方針(2019年度第13回部長会承認)に基づき、基本構想の策定に向けた検討を進める。
2)着工段階まで進捗し、2021年9月に開寮予定の新たな学生交流寮(教育寮)について、寮生の受入れ、Residential Learning Program及び寮運営に係る体制を構築する。
3)スポーツ活動支援を充実させるため、スポーツ活動の振興を導く体制づくりと京田辺校地におけるスポーツ・コンプレックスの具体像を取りまとめる。
4)相国寺及び一般財団法人萬年会との覚書に関する変更確認書の締結事項を、教育研究活動への影響を最小限に抑えながら実施するため寧静館改築等の基本設計を遂行する。

8.ブランディングの強化と推進

 関西での大学イメージに大きな影響力を与える大阪、対首都圏との競争力のバロメーターとなる名古屋及び福岡を重要拠点と位置づけ、受験生及び保護者、校友並びに一般の発信対象と地域を意識した上で、ブランド・イメージの更なる進化を図る。国際性イメージにおいては、とりわけEUキャンパス及び同志社校友会の東南アジアネットワークをブランド・ストーリー化することにより、米欧亜の3軸イメージの構築に取り組む。さらに、私立大学研究ブランディング事業を主軸とした研究大学としてのイメージ強化を図る。
 また、これら取組をALL DOSHISHAの総合力でもって推進するため、校友会の各支部や職域の団体との連携を強化するとともに、海外支部とのネットワークを整備する。

9.「同志社大学2025 ALL DOSHISHA募金」の活動展開

 募金の依頼先に応じて設置した部会を中心として同志社校友会をはじめ卒業生と連携し、その支援を得ながら募金活動に取り組む。卒業生や教職員への募金活動の継続に加え、保護者や企業・団体への募金活動をより一層推進する。

10.財政基盤の確立

 同志社大学の財務関係比率上の指標・目標及び中・長期財政計画並びに学校法人同志社の中期財政目標及び中期財政計画を見据えて、2021年度及び2022年度入学生学費の決定を行い、さらに収入の多様化、支出抑制の方策を推進し、2021年度予算において収支均衡を目指すとともに、2023年度までに繰越収支差額の解消に取り組む。
 2020年度は、新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態への対応を優先しつつ、「同志社大学ビジョン2025 -躍動する同志社大学-」中期行動計画の着実な実行及びその他の課題に対応するため、以下の課題に重点的に取り組む。

1.ダイバーシティキャンパスの確立

 「同志社大学ダイバーシティ推進のための方針」を土台とする「同志社大学ダイバーシティ推進宣言(仮称)」を掲げて、本学の姿勢を広く社会に表明する。また、2019年10月28日付「ダイバーシティキャンパス推進に関する検討について(答申)」を踏まえて、「男女共同参画」「障がい者支援」「グローバル化推進」「セクシャルマイノリティ支援」に係る組織的な運営体制を確立する。

2.教育内容・方法の多様化に対応できる環境の整備

 海外留学や各種実習、フィールドワーク等々の学外での学び、オンデマンド授業をはじめとするICT機器を活用した授業、社会人教育、産官学の連携により実施する教育、正課外教育との相互補完を意識した授業、学部・研究科横断型教育プログラムといった教育内容・方法の多様化に対応し、これらを円滑に実施するための環境整備の一環として、2020年度はオンデマンド授業のガイドラインや受講の手引きを策定するほか、新たな授業時間割設定と学年暦編成に関して一定程度の結論を出す。

3.学部・研究科横断型教育プログラムの推進

 各学問領域の専門教育の深化に加え、人文科学、社会科学、自然科学さらには学際的領域の学術を教授する総合大学の強みを生かした教育も充実させるため、研究科横断型の教育プログラム「グローバル・リソース・マネジメント(GRM)」及び「Community5.0-AI・データサイエンス副専攻」のほか、学士課程教育においても学部横断型教育プログラムを積極的に展開する。また、これらの学部・研究科横断型教育プログラムについては、学位プログラム化をも見据えながらさらなる充実を図る。

4.両校地の研究領域の融合・協同による創造的研究活動の推進

 本学の様々な領域・分野の研究者による、実質的な共同研究から意見交換等までを含む幅広い交流を促進し、本学の特色を発揮できる研究活動を展開する。既に本学で創出している赤ちゃん学研究拠点(共同利用・共同研究拠点)及び宇宙生体医工学研究プロジェクト(私立大学研究ブランディング事業)の推進に加え、2020年度から発足する同志社-ダイキン「次の環境」研究センターの活動を軌道に乗せる。さらに、文化庁との一層の連携強化を視野に入れ、京都に位置する本学の強みを生かした独創的な研究活動の展開を図る。また、融合・協同によって新たに生み出される創造的研究テーマ及び研究成果を国内外へ積極的に情報発信する。

5.教育研究等のグローバル化推進

 海外渡航による学びの経験の促進、本学で学ぶ質の高い正規留学生の増加、日本人学生と外国人留学生との本学での共修環境の強化に継続して取り組む。
 EUキャンパスを自立的に運営するための体制整備を進める。また、EUキャンパスを活用した教育の充実と研究活動の展開を図るとともに、学生や卒業生との交流等を通してテュービンゲン大学との関係を一層強化し、EU地域各種組織との連携構築にも取り組む。

6.意欲があり主体性を持つ生徒の受入れへの対応

 「2021年度大学入学者選抜実施要項の見直しに係る予告について(通知)」を踏まえ、高校生の主体的な学びや主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度の評価に重きを置いた入試制度の適否を検討する。
 早期合格が決定した入学予定者を対象とする大学としての入学前教育プログラムと各学部の初年次教育への円滑な接続を見据えた高大接続の在り方を検討し、法人内高等学校と連携を深め、高大接続プログラムのモデルケースを構築する。

7.教育研究等活動を遂行するための基盤的環境の整備

1)今出川校地新図書館建設構想に係る基本方針(2019年度第13回部長会承認)に基づき、基本構想の策定に向けた検討を進める。
2)着工段階まで進捗し、2021年9月に開寮予定の新たな学生交流寮(教育寮)について、寮生の受入れ、Residential Learning Program及び寮運営に係る体制を構築する。
3)スポーツ活動支援を充実させるため、スポーツ活動の振興を導く体制づくりと京田辺校地におけるスポーツ・コンプレックスの具体像を取りまとめる。
4)相国寺及び一般財団法人萬年会との覚書に関する変更確認書の締結事項を、教育研究活動への影響を最小限に抑えながら実施するため寧静館改築等の基本設計を遂行する。

8.ブランディングの強化と推進

 関西での大学イメージに大きな影響力を与える大阪、対首都圏との競争力のバロメーターとなる名古屋及び福岡を重要拠点と位置づけ、受験生及び保護者、校友並びに一般の発信対象と地域を意識した上で、ブランド・イメージの更なる進化を図る。国際性イメージにおいては、とりわけEUキャンパス及び同志社校友会の東南アジアネットワークをブランド・ストーリー化することにより、米欧亜の3軸イメージの構築に取り組む。さらに、私立大学研究ブランディング事業を主軸とした研究大学としてのイメージ強化を図る。
 また、これら取組をALL DOSHISHAの総合力でもって推進するため、校友会の各支部や職域の団体との連携を強化するとともに、海外支部とのネットワークを整備する。

9.「同志社大学2025 ALL DOSHISHA募金」の活動展開

 募金の依頼先に応じて設置した部会を中心として同志社校友会をはじめ卒業生と連携し、その支援を得ながら募金活動に取り組む。卒業生や教職員への募金活動の継続に加え、保護者や企業・団体への募金活動をより一層推進する。

10.財政基盤の確立

 同志社大学の財務関係比率上の指標・目標及び中・長期財政計画並びに学校法人同志社の中期財政目標及び中期財政計画を見据えて、2021年度及び2022年度入学生学費の決定を行い、さらに収入の多様化、支出抑制の方策を推進し、2021年度予算において収支均衡を目指すとともに、2023年度までに繰越収支差額の解消に取り組む。