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【新島塾】 読書から始まる知の探究 服部教授セッション第1回活動

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'20年7月29日 更新
政策学部 服部教授セッション 第1回活動(全3回)

7月5(日)に「読書から始まる知の探究」服部篤子教授(政策学部)によるセッション(1期生・2期生合同)の第1回学習がオンラインで開催されました。

本セッションは【読書とフィールドから学ぶ「復興」の知と力】をテーマとし、課題図書として『復興の空間経済学 人口減少時代の地域再生』日本経済新聞出版社 が指定されています。
構成は全3回で、12月には東北地方(宮城県・岩手県)でのフィールドリサーチが予定されおり、読書を通じで学び、実際の現場を体感することで自らの意見を持つこと、幅広い観点から知見を得て議論する姿勢を持つことが期待されます。

塾生達はあらかじめ課題図書を通読するとともに、事前に編成した1・2期生混合の5つのグループ毎に論点を整理した上でこの日を迎えました。

以下、新島塾2期生 野平 貴くんによる活動記録をご紹介します。

今回のセッションでは事前課題として、課題図書である『復興の経済学』を通読し、事前に編成した5つのグループごとに論点を明らかにした。『復興の経済学』では東日本大震災の被災地の現状と問題点を示し、空間経済学を用いて被災地域のみならず日本全体の未来予測をしている。

セッションの冒頭では、情報や意見を可視化できるオンラインツールJamboardやScrapboxを用いて塾生一人一人が疑問に思った点を共有した。
次に「復興の経済学」の章ごとに学びのあった点や疑問点を提示し、分析した。各章ごとの論点は以下の通りである。

第一章:
東京一極集中が抱える問題点
第三章:
東日本大震災への柔軟な支援で生まれた復興への課題
第四章:
被災地における大学の空白化が抱える問題点
第五章:
被災地の復興の要と考えられる漁業が直面する問題点
第六章:
企業の目線から分かるBCPの問題点
第七章:
地域復興についての具体的な対策の検討とそれに係る問題点

今回のセッションは、たくさんの意見が飛び交い、活発な議論が行われた。
特に第四章の大学の空白化については私たちの身近にかかわる問題だったためか、時間をかけて議論がなされた。これからも期生に関わらず、意見が言いやすい環境づくりに取り組んでいきたい。

次のセッションに向けては、塾生個々の取組としては今回のセッションを通じて関心を持った図書を選定し通読したうえで要約し、グループでの取組としては引き続き議論を重ね、リサーチクエスチョンを設定していく。

編集:新島塾2期生 野平 貴

セッションの終わりに、服部教授から「(事前に指定した)課題図書は俯瞰した視点から記述されているが、今日の学習を経て得られた自身の関心と照らした図書を選定し、そこから学んだ内容をグループ内で相互に還元することで「知の探究」へとつなげてほしい。」とメッセージがありました。
「リサーチクエスチョンを設定し、議論し、共有する」という過程を昨年度経験した1期生には、自身の探究活動に加え、2期生への指導に関しても期待がかかります。

新島塾塾生による活動記録は、同志社大学新島塾【公式】Facebookに掲載しています。
こちらも是非ご確認ください。

(事務局・高等研究教育院事務室)
服部先生セッション
服部先生セッション
政策学部 服部教授セッション 第1回活動(全3回)

7月5(日)に「読書から始まる知の探究」服部篤子教授(政策学部)によるセッション(1期生・2期生合同)の第1回学習がオンラインで開催されました。

本セッションは【読書とフィールドから学ぶ「復興」の知と力】をテーマとし、課題図書として『復興の空間経済学 人口減少時代の地域再生』日本経済新聞出版社 が指定されています。
構成は全3回で、12月には東北地方(宮城県・岩手県)でのフィールドリサーチが予定されおり、読書を通じで学び、実際の現場を体感することで自らの意見を持つこと、幅広い観点から知見を得て議論する姿勢を持つことが期待されます。

塾生達はあらかじめ課題図書を通読するとともに、事前に編成した1・2期生混合の5つのグループ毎に論点を整理した上でこの日を迎えました。

以下、新島塾2期生 野平 貴くんによる活動記録をご紹介します。

今回のセッションでは事前課題として、課題図書である『復興の経済学』を通読し、事前に編成した5つのグループごとに論点を明らかにした。『復興の経済学』では東日本大震災の被災地の現状と問題点を示し、空間経済学を用いて被災地域のみならず日本全体の未来予測をしている。

セッションの冒頭では、情報や意見を可視化できるオンラインツールJamboardやScrapboxを用いて塾生一人一人が疑問に思った点を共有した。
次に「復興の経済学」の章ごとに学びのあった点や疑問点を提示し、分析した。各章ごとの論点は以下の通りである。

第一章:
東京一極集中が抱える問題点
第三章:
東日本大震災への柔軟な支援で生まれた復興への課題
第四章:
被災地における大学の空白化が抱える問題点
第五章:
被災地の復興の要と考えられる漁業が直面する問題点
第六章:
企業の目線から分かるBCPの問題点
第七章:
地域復興についての具体的な対策の検討とそれに係る問題点

今回のセッションは、たくさんの意見が飛び交い、活発な議論が行われた。
特に第四章の大学の空白化については私たちの身近にかかわる問題だったためか、時間をかけて議論がなされた。これからも期生に関わらず、意見が言いやすい環境づくりに取り組んでいきたい。

次のセッションに向けては、塾生個々の取組としては今回のセッションを通じて関心を持った図書を選定し通読したうえで要約し、グループでの取組としては引き続き議論を重ね、リサーチクエスチョンを設定していく。

編集:新島塾2期生 野平 貴

セッションの終わりに、服部教授から「(事前に指定した)課題図書は俯瞰した視点から記述されているが、今日の学習を経て得られた自身の関心と照らした図書を選定し、そこから学んだ内容をグループ内で相互に還元することで「知の探究」へとつなげてほしい。」とメッセージがありました。
「リサーチクエスチョンを設定し、議論し、共有する」という過程を昨年度経験した1期生には、自身の探究活動に加え、2期生への指導に関しても期待がかかります。

新島塾塾生による活動記録は、同志社大学新島塾【公式】Facebookに掲載しています。
こちらも是非ご確認ください。

(事務局・高等研究教育院事務室)
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同志社大学新島塾(事務局 高等研究教育院事務室)
TEL:075-251-3259
FAX:075-251-3152
E-mail:ji-ktken@mail.doshisha.ac.jp
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