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【新島塾】 読書から始まる知の探究 小山教授第2期塾生向けセッション第1回活動

'20年9月28日 更新
社会学部 小山教授セッション 第1回活動
9月16日(水)に「読書から始まる知の探究[秋期]」として、社会学部 小山教授による第2期塾生向けセッションがスタートしました。このセッションは、全3回に分かれて行われ、今回はWeb会議ツールZoomを利用したオンライン形式で実施されました。
このセッションでは、課題図書での学びをきっかけに個人が関心を持つテーマについてディベート形式の討議を行い、各人の学びを深めます。
塾生は、このセッションに臨むにあたり「課題図書を精読し肯定的立場・否定的立場のそれぞれについて2000文字で意見をまとめる」という事前課題に取り組みました。

第1回活動では、事前課題に基づき、課題図書の内容を自分が肯定的に捉えるか、否定的に捉えるかの立場を明らかにし、個人の意見を5分で発表しました。決められた時間で自身の考えをまとめ、他者に分かりやすく発表するのは難しいようで、苦戦する塾生が多く見られました。
小山教授からは、「要旨を30秒で要約するとどういうことになる?」「本当に3世代同居は良いことなのだろうか?」「一見すると、良いことであるかのように思える点にも問題点が隠れてはいないか」などと一人ひとりにコメントや問いかけがされました。また、「この本でメリットとして取り上げられていることは、別の視点から捉えるとデメリットといえないか」「課題図書に挙げられる施設の取り組みは、本当に他にはないユニークなものなのだろうか」など多様な立場に立って考えることの重要性や、批判的視点で考察することの必要性についての気付きを促すような指摘がなされるなど、予定の時間を超えて行われました。

後半はZoomのブレークアウトの機能を利用して、塾生を3つのグループに分けました。課題図書の内容で関心を持った論点について整理し、メンバー間で約30分間の討議を行って内容を深めた後、グループごとに発表し、それを全員で共有しました。同じ1冊の課題図書であっても、塾生によって問題意識や関心を持つ点が全く異なります。グループによって「女性と3世代同居の問題」、「富山県の特殊性」、「男女の幸福度の違い」といった別の論点を取り上げるなど、大変興味深いセッションとなりました。
第2期塾生は、9月上旬に実施した合宿で初めて顔を合わせました。合宿後、初めての新島塾の活動ということもあってか、グループ内討議は活気溢れるものとなりました。

塾生には、第2回活動に向けての課題として「第3回で取り上げたいディベートのテーマを挙げること。また、そのテーマを選定した理由を5分程度で発表できるよう、A4用紙にまとめておくこと。」という課題が与えられました。

新島塾塾生による活動記録は、同志社大学新島塾【公式】Facebookに掲載しています。
こちらも是非ご確認ください。
(事務局・高等研究教育院事務室)
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社会学部 小山教授セッション 第1回活動
9月16日(水)に「読書から始まる知の探究[秋期]」として、社会学部 小山教授による第2期塾生向けセッションがスタートしました。このセッションは、全3回に分かれて行われ、今回はWeb会議ツールZoomを利用したオンライン形式で実施されました。
このセッションでは、課題図書での学びをきっかけに個人が関心を持つテーマについてディベート形式の討議を行い、各人の学びを深めます。
塾生は、このセッションに臨むにあたり「課題図書を精読し肯定的立場・否定的立場のそれぞれについて2000文字で意見をまとめる」という事前課題に取り組みました。

第1回活動では、事前課題に基づき、課題図書の内容を自分が肯定的に捉えるか、否定的に捉えるかの立場を明らかにし、個人の意見を5分で発表しました。決められた時間で自身の考えをまとめ、他者に分かりやすく発表するのは難しいようで、苦戦する塾生が多く見られました。
小山教授からは、「要旨を30秒で要約するとどういうことになる?」「本当に3世代同居は良いことなのだろうか?」「一見すると、良いことであるかのように思える点にも問題点が隠れてはいないか」などと一人ひとりにコメントや問いかけがされました。また、「この本でメリットとして取り上げられていることは、別の視点から捉えるとデメリットといえないか」「課題図書に挙げられる施設の取り組みは、本当に他にはないユニークなものなのだろうか」など多様な立場に立って考えることの重要性や、批判的視点で考察することの必要性についての気付きを促すような指摘がなされるなど、予定の時間を超えて行われました。

後半はZoomのブレークアウトの機能を利用して、塾生を3つのグループに分けました。課題図書の内容で関心を持った論点について整理し、メンバー間で約30分間の討議を行って内容を深めた後、グループごとに発表し、それを全員で共有しました。同じ1冊の課題図書であっても、塾生によって問題意識や関心を持つ点が全く異なります。グループによって「女性と3世代同居の問題」、「富山県の特殊性」、「男女の幸福度の違い」といった別の論点を取り上げるなど、大変興味深いセッションとなりました。
第2期塾生は、9月上旬に実施した合宿で初めて顔を合わせました。合宿後、初めての新島塾の活動ということもあってか、グループ内討議は活気溢れるものとなりました。

塾生には、第2回活動に向けての課題として「第3回で取り上げたいディベートのテーマを挙げること。また、そのテーマを選定した理由を5分程度で発表できるよう、A4用紙にまとめておくこと。」という課題が与えられました。

新島塾塾生による活動記録は、同志社大学新島塾【公式】Facebookに掲載しています。
こちらも是非ご確認ください。
(事務局・高等研究教育院事務室)
関連情報
お問い合わせ先
同志社大学新島塾(事務局 高等研究教育院事務室)
TEL:075-251-3259
FAX:075-251-3152
E-mail:ji-ktken@mail.doshisha.ac.jp
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