'21年7月28日 更新
2021年7月17日にオンライン開催された第33回生物無機化学夏季セミナーにおいて,修士課程2年の野口 大貴さんがポスター賞を受賞しました。野口さんは,所属の研究室(機能有機化学研究室)で開発された人工ヘモグロビンモデル化合物の特性を利用して,生体内において微量に存在する一酸化炭素ガスを選択的に除去する方法を確立し,その除去効果について詳細に研究しています。有毒ガスとして知られる一酸化炭素は,生体内では微量に存在しており,様々な生理機能を有することが本研究手法により明らかにされています。
理工学研究科応用化学専攻博士課程(前期課程)2年
理工学部 教授
毛 斉悦
理工学部 助手
発表題目
人工COレセプターによる動物体内CO除去機構の検討受賞者
野口 大貴理工学研究科応用化学専攻博士課程(前期課程)2年
連名者
北岸 宏亮理工学部 教授
毛 斉悦
理工学部 助手
2021年7月17日にオンライン開催された第33回生物無機化学夏季セミナーにおいて,修士課程2年の野口 大貴さんがポスター賞を受賞しました。野口さんは,所属の研究室(機能有機化学研究室)で開発された人工ヘモグロビンモデル化合物の特性を利用して,生体内において微量に存在する一酸化炭素ガスを選択的に除去する方法を確立し,その除去効果について詳細に研究しています。有毒ガスとして知られる一酸化炭素は,生体内では微量に存在しており,様々な生理機能を有することが本研究手法により明らかにされています。
理工学研究科応用化学専攻博士課程(前期課程)2年
理工学部 教授
毛 斉悦
理工学部 助手
発表題目
人工COレセプターによる動物体内CO除去機構の検討受賞者
野口 大貴理工学研究科応用化学専攻博士課程(前期課程)2年
連名者
北岸 宏亮理工学部 教授
毛 斉悦
理工学部 助手