'21年8月27日 更新
同志社大学中小企業マネジメント研究センターは、アイアルマーズ株式会社(本社:東京都港区、代表:堀部直紀)と、2021年7月に学術交流に関する覚書を締結しました。この覚書に基づき、2021年8月24日に共同研究契約の調印式を実施いたしました。
同志社大学中小企業マネジメント研究センターは商学部の関智宏教授をセンター長とし、「中小企業のマネジメントを科学的に分析・考察することを通じて中小企業の社会的認識の向上および存立維持に寄与する」という目的を掲げ、2018年4月に設置されました。
アイアルマーズ株式会社(以下、アイアルマーズ)は、「中小企業を元気にすること、そして、中小企業の生産性を向上させることで未来に貢献すること」を目的に2006年7月に立ち上げられたコンサルティング会社で、創業以来、延べ200社以上の中小企業に対する組織改革を実現しています。
調印式では、関智宏教授より「この共同研究契約では、アイアルマーズ様が有する知識・情報を同志社大学中小企業マネジメント研究センターの研究員がもつアカデミックのスキルと融合させることで、中小企業の生産性向上に寄与する組織改革のプロセスを明らかにすることを目指し、数年間の研究を行う予定です。アイアルマーズ様は、中小企業の経営者だけではなく、その『社員の声』を丹念に拾い上げて、コンサルティングを行ってこられました。この共同研究は、『社員の声』からなるデータを解析し、その結果を経営モデルへと反映していく点に特徴があります」と本共同研究についての説明をされました。
アイアルマーズの堀部直紀 代表取締役社長から「これまで数多くの中小企業の現場に入り、全社員の声を聴く中で、中小企業に共通する課題と、それを解決するメソッドがあると感じています。同志社大学との共同研究を通じてそれを明らかにしたいと考えています。この研究成果をもって、中小企業およびその企業で働く方々の力を伸ばすことで、よりよい社会の実現に貢献します。」と共同研究への決意が示されました。
本共同研究により、中小企業の永続的な発展、ひいては日本の活性化に繋がることが期待されます。
同志社大学中小企業マネジメント研究センターは商学部の関智宏教授をセンター長とし、「中小企業のマネジメントを科学的に分析・考察することを通じて中小企業の社会的認識の向上および存立維持に寄与する」という目的を掲げ、2018年4月に設置されました。
アイアルマーズ株式会社(以下、アイアルマーズ)は、「中小企業を元気にすること、そして、中小企業の生産性を向上させることで未来に貢献すること」を目的に2006年7月に立ち上げられたコンサルティング会社で、創業以来、延べ200社以上の中小企業に対する組織改革を実現しています。
調印式では、関智宏教授より「この共同研究契約では、アイアルマーズ様が有する知識・情報を同志社大学中小企業マネジメント研究センターの研究員がもつアカデミックのスキルと融合させることで、中小企業の生産性向上に寄与する組織改革のプロセスを明らかにすることを目指し、数年間の研究を行う予定です。アイアルマーズ様は、中小企業の経営者だけではなく、その『社員の声』を丹念に拾い上げて、コンサルティングを行ってこられました。この共同研究は、『社員の声』からなるデータを解析し、その結果を経営モデルへと反映していく点に特徴があります」と本共同研究についての説明をされました。
アイアルマーズの堀部直紀 代表取締役社長から「これまで数多くの中小企業の現場に入り、全社員の声を聴く中で、中小企業に共通する課題と、それを解決するメソッドがあると感じています。同志社大学との共同研究を通じてそれを明らかにしたいと考えています。この研究成果をもって、中小企業およびその企業で働く方々の力を伸ばすことで、よりよい社会の実現に貢献します。」と共同研究への決意が示されました。
本共同研究により、中小企業の永続的な発展、ひいては日本の活性化に繋がることが期待されます。
左から、
アイアルマーズ株式会社 取締役 松井 様、代表取締役 堀部 様、
同志社大学 リエゾンオフィス所長 加藤将樹教授、商学部 関智宏教授
※撮影のため一時的にマスクを外しています。
同志社大学中小企業マネジメント研究センターは、アイアルマーズ株式会社(本社:東京都港区、代表:堀部直紀)と、2021年7月に学術交流に関する覚書を締結しました。この覚書に基づき、2021年8月24日に共同研究契約の調印式を実施いたしました。
同志社大学中小企業マネジメント研究センターは商学部の関智宏教授をセンター長とし、「中小企業のマネジメントを科学的に分析・考察することを通じて中小企業の社会的認識の向上および存立維持に寄与する」という目的を掲げ、2018年4月に設置されました。
アイアルマーズ株式会社(以下、アイアルマーズ)は、「中小企業を元気にすること、そして、中小企業の生産性を向上させることで未来に貢献すること」を目的に2006年7月に立ち上げられたコンサルティング会社で、創業以来、延べ200社以上の中小企業に対する組織改革を実現しています。
調印式では、関智宏教授より「この共同研究契約では、アイアルマーズ様が有する知識・情報を同志社大学中小企業マネジメント研究センターの研究員がもつアカデミックのスキルと融合させることで、中小企業の生産性向上に寄与する組織改革のプロセスを明らかにすることを目指し、数年間の研究を行う予定です。アイアルマーズ様は、中小企業の経営者だけではなく、その『社員の声』を丹念に拾い上げて、コンサルティングを行ってこられました。この共同研究は、『社員の声』からなるデータを解析し、その結果を経営モデルへと反映していく点に特徴があります」と本共同研究についての説明をされました。
アイアルマーズの堀部直紀 代表取締役社長から「これまで数多くの中小企業の現場に入り、全社員の声を聴く中で、中小企業に共通する課題と、それを解決するメソッドがあると感じています。同志社大学との共同研究を通じてそれを明らかにしたいと考えています。この研究成果をもって、中小企業およびその企業で働く方々の力を伸ばすことで、よりよい社会の実現に貢献します。」と共同研究への決意が示されました。
本共同研究により、中小企業の永続的な発展、ひいては日本の活性化に繋がることが期待されます。
同志社大学中小企業マネジメント研究センターは商学部の関智宏教授をセンター長とし、「中小企業のマネジメントを科学的に分析・考察することを通じて中小企業の社会的認識の向上および存立維持に寄与する」という目的を掲げ、2018年4月に設置されました。
アイアルマーズ株式会社(以下、アイアルマーズ)は、「中小企業を元気にすること、そして、中小企業の生産性を向上させることで未来に貢献すること」を目的に2006年7月に立ち上げられたコンサルティング会社で、創業以来、延べ200社以上の中小企業に対する組織改革を実現しています。
調印式では、関智宏教授より「この共同研究契約では、アイアルマーズ様が有する知識・情報を同志社大学中小企業マネジメント研究センターの研究員がもつアカデミックのスキルと融合させることで、中小企業の生産性向上に寄与する組織改革のプロセスを明らかにすることを目指し、数年間の研究を行う予定です。アイアルマーズ様は、中小企業の経営者だけではなく、その『社員の声』を丹念に拾い上げて、コンサルティングを行ってこられました。この共同研究は、『社員の声』からなるデータを解析し、その結果を経営モデルへと反映していく点に特徴があります」と本共同研究についての説明をされました。
アイアルマーズの堀部直紀 代表取締役社長から「これまで数多くの中小企業の現場に入り、全社員の声を聴く中で、中小企業に共通する課題と、それを解決するメソッドがあると感じています。同志社大学との共同研究を通じてそれを明らかにしたいと考えています。この研究成果をもって、中小企業およびその企業で働く方々の力を伸ばすことで、よりよい社会の実現に貢献します。」と共同研究への決意が示されました。
本共同研究により、中小企業の永続的な発展、ひいては日本の活性化に繋がることが期待されます。