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緊急事態宣言の発令に伴う本学の対応について(第19報)

'21年9月10日 更新
2021年9月10日 緊急対策本部

 現在、京都府に発令されている緊急事態宣言が9月30日(木)まで延長されることを受け、緊急対策本部において今後の対応を検討し、当該期間中は、下記のとおり取り扱うことといたしましたので、お知らせいたします。
 当該期間中は、本第19報が「同志社大学版新型コロナウイルス感染症拡大予防のためのガイドライン」(第5版)及び「新型コロナウイルス感染拡大防止の手引き」(以下「ガイドライン等」という。)よりも優先します。ただし、第19報に記載のない事項については、これまで通りガイドライン等に従ってください。
 また、緊急事態宣言の発令期間が再度延長された場合には、この対応もその終了まで継続いたします。なお、緊急事態宣言の発令が解除された時には第19報は廃止となりますが、それ以降の大学の諸活動を展開するための基本方針はあらためてお示しいたします。

1.キャンパスへの入構
  • 学外者(ワクチン接種のための入構者は除く)の不要不急の入構は認めません。
  • 学生、教職員等の大学関係者においても、不要不急の入構がないよう計画的な行動を要請します。

2.授業運営
  • シラバスに「対面授業」又は「対面ネット併用授業」と記載されている科目においては、対面形式での授業を予定通り実施します。
  • 基礎疾患や持病がある等、感染した場合に重症化するリスクの高い学生及び教職員に対しては、申し出に応じて別途配慮します。

3.各種入学試験
  • 文部科学省「令和4年度大学入学者選抜に係る新型コロナウイルス感染症に対応した試験実施のガイドライン」に基づき、感染予防対策を講じたうえで実施します。

4.正課外活動
  • オンラインによる正課外活動を強く推奨します。
  • 他府県への遠征の中止又は延期を強く要請します。
  • 学友団所属団体及び学生支援センター登録団体が、上記期間中に課外活動を行う場合には、事前に活動内容等の申請、感染防止策の策定と順守の誓約を学生支援センターに行い、感染防止策の徹底が認められるときに限り、規模や内容を制限した活動を認めます。許可なく課外活動を実施した場合や、認めた事項を逸脱する活動があった場合には、別途措置を講じます。
  • 上記の団体に限らず、学生が任意で構成しているグループでの活動や友人同士の集まり等、集団での行動は控えるよう要請します。

5.キャンパス内での行事、催物、学会等の開催
  • 一般に開放している施設については、学外者の利用を停止します。
  • 一般公開している講座や講演会等については、オンライン形式での開催への変更又は開催の中止若しくは延期とします。
  • 本学の全ての施設(教室以外の施設も含む)については、学外団体への貸出を行いません。緊急事態宣言が終了するまでの期間に利用予約がある場合には、中止を回避できないものを除き、主催者にその利用をお断りします。
  • 大学主催の行事や式典等については、必要不可欠なもの、回避できないもののみ開催し、実施にあたっても必要最小限の人数編成とします。
  • 本学教職員が主催する学会等についても、オンライン形式での開催や延期等の対応を要請します。
  • 利用停止や中止等についての詳細は主催部門・組織のホームページ等を通して別途お知らせします。

6.次の事項を禁止します。
  • マスクを外しての会話
  • 友人の下宿や寮等での飲酒及び宿泊
  • コンパや大人数での行動、授業や課外活動の前後の会食
  • 営業時間短縮を要請された時間以降の飲食店への出入り

 本学では、大学構内の授業での感染は発生しておらず、大学に報告のある感染例の大半が飲食店や下宿での飲食、旅行に起因しています。大学での学びを続けるためにも、各自の生活や大学の授業時間外での行動において一人ひとりが最大限の注意を払い、正しく恐れる適切な行動を徹底するよう、ご理解とご協力をお願いいたします。

以 上
2021年9月10日 緊急対策本部

 現在、京都府に発令されている緊急事態宣言が9月30日(木)まで延長されることを受け、緊急対策本部において今後の対応を検討し、当該期間中は、下記のとおり取り扱うことといたしましたので、お知らせいたします。
 当該期間中は、本第19報が「同志社大学版新型コロナウイルス感染症拡大予防のためのガイドライン」(第5版)及び「新型コロナウイルス感染拡大防止の手引き」(以下「ガイドライン等」という。)よりも優先します。ただし、第19報に記載のない事項については、これまで通りガイドライン等に従ってください。
 また、緊急事態宣言の発令期間が再度延長された場合には、この対応もその終了まで継続いたします。なお、緊急事態宣言の発令が解除された時には第19報は廃止となりますが、それ以降の大学の諸活動を展開するための基本方針はあらためてお示しいたします。

1.キャンパスへの入構
  • 学外者(ワクチン接種のための入構者は除く)の不要不急の入構は認めません。
  • 学生、教職員等の大学関係者においても、不要不急の入構がないよう計画的な行動を要請します。

2.授業運営
  • シラバスに「対面授業」又は「対面ネット併用授業」と記載されている科目においては、対面形式での授業を予定通り実施します。
  • 基礎疾患や持病がある等、感染した場合に重症化するリスクの高い学生及び教職員に対しては、申し出に応じて別途配慮します。

3.各種入学試験
  • 文部科学省「令和4年度大学入学者選抜に係る新型コロナウイルス感染症に対応した試験実施のガイドライン」に基づき、感染予防対策を講じたうえで実施します。

4.正課外活動
  • オンラインによる正課外活動を強く推奨します。
  • 他府県への遠征の中止又は延期を強く要請します。
  • 学友団所属団体及び学生支援センター登録団体が、上記期間中に課外活動を行う場合には、事前に活動内容等の申請、感染防止策の策定と順守の誓約を学生支援センターに行い、感染防止策の徹底が認められるときに限り、規模や内容を制限した活動を認めます。許可なく課外活動を実施した場合や、認めた事項を逸脱する活動があった場合には、別途措置を講じます。
  • 上記の団体に限らず、学生が任意で構成しているグループでの活動や友人同士の集まり等、集団での行動は控えるよう要請します。

5.キャンパス内での行事、催物、学会等の開催
  • 一般に開放している施設については、学外者の利用を停止します。
  • 一般公開している講座や講演会等については、オンライン形式での開催への変更又は開催の中止若しくは延期とします。
  • 本学の全ての施設(教室以外の施設も含む)については、学外団体への貸出を行いません。緊急事態宣言が終了するまでの期間に利用予約がある場合には、中止を回避できないものを除き、主催者にその利用をお断りします。
  • 大学主催の行事や式典等については、必要不可欠なもの、回避できないもののみ開催し、実施にあたっても必要最小限の人数編成とします。
  • 本学教職員が主催する学会等についても、オンライン形式での開催や延期等の対応を要請します。
  • 利用停止や中止等についての詳細は主催部門・組織のホームページ等を通して別途お知らせします。

6.次の事項を禁止します。
  • マスクを外しての会話
  • 友人の下宿や寮等での飲酒及び宿泊
  • コンパや大人数での行動、授業や課外活動の前後の会食
  • 営業時間短縮を要請された時間以降の飲食店への出入り

 本学では、大学構内の授業での感染は発生しておらず、大学に報告のある感染例の大半が飲食店や下宿での飲食、旅行に起因しています。大学での学びを続けるためにも、各自の生活や大学の授業時間外での行動において一人ひとりが最大限の注意を払い、正しく恐れる適切な行動を徹底するよう、ご理解とご協力をお願いいたします。

以 上