'21年9月27日 更新
大鋸康隆さん(理工学研究科数理環境科学専攻)が2021年9月7~9日に行われた日本応用数理学会2021年度年会で最優秀ポスター賞を受賞しました。
大鋸さんは、Max-Plus代数という代数系の線形方程式において安定解とよばれる特殊な解の集合を、Alternating-Methodというアルゴリズムを用いて近似できることを示しました。
理工学研究科数理環境科学専攻博士課程(前期課程)2年次生
理工学部数理システム学科卒業
同志社大学研究開発推進機構 特別任用助手
渡邊芳英
理工学部教授
大鋸さんは、Max-Plus代数という代数系の線形方程式において安定解とよばれる特殊な解の集合を、Alternating-Methodというアルゴリズムを用いて近似できることを示しました。
受賞名
最優秀ポスター賞発表題目
Alternating-MethodによるMax-Plus線形方程式の解空間の近似発表者(論文の筆頭著者)
大鋸 康隆理工学研究科数理環境科学専攻博士課程(前期課程)2年次生
理工学部数理システム学科卒業
連名者
西田優樹同志社大学研究開発推進機構 特別任用助手
渡邊芳英
理工学部教授
大鋸康隆さん(理工学研究科数理環境科学専攻)が2021年9月7~9日に行われた日本応用数理学会2021年度年会で最優秀ポスター賞を受賞しました。
大鋸さんは、Max-Plus代数という代数系の線形方程式において安定解とよばれる特殊な解の集合を、Alternating-Methodというアルゴリズムを用いて近似できることを示しました。
理工学研究科数理環境科学専攻博士課程(前期課程)2年次生
理工学部数理システム学科卒業
同志社大学研究開発推進機構 特別任用助手
渡邊芳英
理工学部教授
大鋸さんは、Max-Plus代数という代数系の線形方程式において安定解とよばれる特殊な解の集合を、Alternating-Methodというアルゴリズムを用いて近似できることを示しました。
受賞名
最優秀ポスター賞発表題目
Alternating-MethodによるMax-Plus線形方程式の解空間の近似発表者(論文の筆頭著者)
大鋸 康隆理工学研究科数理環境科学専攻博士課程(前期課程)2年次生
理工学部数理システム学科卒業
連名者
西田優樹同志社大学研究開発推進機構 特別任用助手
渡邊芳英
理工学部教授