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【6月30日変更】新型コロナウイルス感染拡大防止の手引き

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'21年11月5日 更新
【注意】
本記事の内容については、2022年8月10日付で情報が更新されています。
新型コロナウイルス感染拡大防止の手引きにて、最新の情報を確認するようにしてください。
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本記事の内容については、2022年8月10日付で情報が更新されています。
新型コロナウイルス感染拡大防止の手引きにて、最新の情報を確認するようにしてください。

大学への報告方法について

感染した際の感染報告ならびに、濃厚接触者に該当した際の出校停止報告については、Microsoft Formsより行ってください。

大学への報告方法について

感染した際の感染報告ならびに、濃厚接触者に該当した際の出校停止報告については、Microsoft Formsより行ってください。

出校可否についてのフローチャート(2022年4月13日改訂)

もし、出校にあたり自身の体調のことで、迷うことがあれば、必ず、掲載しているフローチャートに従い行動してください。

(※1)大学への報告は、「Microsoft Forms」より行ってください。

なお、自身が濃厚接触者に該当するか否かを確認する場合は、
次の感染可能性判定シート(2022年2月8日改訂)を参考にしてください。

所属の学部・研究科事務室に連絡される場合は以下より連絡先を確認してください。
各学部・研究科事務室

出校可否についてのフローチャート(2022年4月13日改訂)

もし、出校にあたり自身の体調のことで、迷うことがあれば、必ず、掲載しているフローチャートに従い行動してください。

(※1)大学への報告は、「Microsoft Forms」より行ってください。

なお、自身が濃厚接触者に該当するか否かを確認する場合は、
次の感染可能性判定シート(2022年2月8日改訂)を参考にしてください。

所属の学部・研究科事務室に連絡される場合は以下より連絡先を確認してください。
各学部・研究科事務室

「同志社大学版新型コロナウイルス感染症拡大予防のためのガイドライン」

三密の回避等に配慮しながら授業や正課外活動を行っていくために策定された指針です。
「同志社大学版新型コロナウイルス感染症拡大予防のためのガイドライン」に掲載しています。

「同志社大学版新型コロナウイルス感染症拡大予防のためのガイドライン」

三密の回避等に配慮しながら授業や正課外活動を行っていくために策定された指針です。
「同志社大学版新型コロナウイルス感染症拡大予防のためのガイドライン」に掲載しています。

新型コロナウイルス感染拡大防止の手引き

同志社大学

 新型コロナウイルス感染症を経験した私達は、「新しい生活様式」によって感染拡大を防ぎながら、新しい学びの形態や教育方法等を実践していく必要があります。そのため本学では「同志社大学版新型コロナウイルス感染症拡大予防のためのガイドライン」を策定し、教育研究活動に取り組んでいるところです。
 しかし、感染拡大を防止するには、私達一人ひとりが地域社会の一員として何をすべきなのかを考え、自分が感染しない、人に感染させないための行動が求められます。
 そこで、大学生活、大学運営にあたって私達が常に注意、実践すべき事柄を下記の通り整理していますので、日常生活や大学での諸活動を行う際の指針としていただきますようお願いいたします。
 なお、出校停止の条件等は、今後の感染拡大状況によって変更することもあり、その際には大学ホームページで周知いたしますので、留意してください。



1.感染拡大防止対策の徹底

(1)一人ひとりの基本的感染対策を継続してください
「自分が感染しない」「ほかの人に感染させない」「感染をひろげない」を常に意識した行動をお願いします。
3つの基本の徹底
  1. 必要な場面での正しいマスクの着用
  2. こまめな手洗い
  3. 外出先での手指消毒設備の活用
  • 人と身体的距離を確保し、大声での会話を控える
  • 室内では適切な温度と湿度を保ちながら、こまめな換気による空気の入れ替えを心掛ける

(2)飲食機会での感染リスクを減らしてください
  • 感染防止対策が講じられている認証店を利用する
  • 一つのテーブルでは、4人を目安にする
  • 会話は正しくマスクを着用して、大声は控える
  • 2時間を目安に、長時間に及ばないようにする

(3)外出は感染リスクを避けて慎重に行動してください
  • 帰省や旅行、出張等に伴う移動、混雑する場所での行動では、基本的な感染防止対策を徹底して慎重に行動する
  • 感染が拡大している場合には、外出や移動の延期等も視野にいれる
  • 可能な場合には、混雑する場所や時間を避けるようこころがける

(4)体調不良を感じたら医療機関に相談してください
  • 少しでも体調が悪いときは、ためらわず医療機関に相談する
  • 体調に不安がある時は無理をせず、外出等を控える勇気を持つ
新型コロナウイルス感染拡大防止の手引き

同志社大学

 新型コロナウイルス感染症を経験した私達は、「新しい生活様式」によって感染拡大を防ぎながら、新しい学びの形態や教育方法等を実践していく必要があります。そのため本学では「同志社大学版新型コロナウイルス感染症拡大予防のためのガイドライン」を策定し、教育研究活動に取り組んでいるところです。
 しかし、感染拡大を防止するには、私達一人ひとりが地域社会の一員として何をすべきなのかを考え、自分が感染しない、人に感染させないための行動が求められます。
 そこで、大学生活、大学運営にあたって私達が常に注意、実践すべき事柄を下記の通り整理していますので、日常生活や大学での諸活動を行う際の指針としていただきますようお願いいたします。
 なお、出校停止の条件等は、今後の感染拡大状況によって変更することもあり、その際には大学ホームページで周知いたしますので、留意してください。



1.感染拡大防止対策の徹底

(1)一人ひとりの基本的感染対策を継続してください
「自分が感染しない」「ほかの人に感染させない」「感染をひろげない」を常に意識した行動をお願いします。
3つの基本の徹底
  1. 必要な場面での正しいマスクの着用
  2. こまめな手洗い
  3. 外出先での手指消毒設備の活用
  • 人と身体的距離を確保し、大声での会話を控える
  • 室内では適切な温度と湿度を保ちながら、こまめな換気による空気の入れ替えを心掛ける

(2)飲食機会での感染リスクを減らしてください
  • 感染防止対策が講じられている認証店を利用する
  • 一つのテーブルでは、4人を目安にする
  • 会話は正しくマスクを着用して、大声は控える
  • 2時間を目安に、長時間に及ばないようにする

(3)外出は感染リスクを避けて慎重に行動してください
  • 帰省や旅行、出張等に伴う移動、混雑する場所での行動では、基本的な感染防止対策を徹底して慎重に行動する
  • 感染が拡大している場合には、外出や移動の延期等も視野にいれる
  • 可能な場合には、混雑する場所や時間を避けるようこころがける

(4)体調不良を感じたら医療機関に相談してください
  • 少しでも体調が悪いときは、ためらわず医療機関に相談する
  • 体調に不安がある時は無理をせず、外出等を控える勇気を持つ

2.出校にあたっての対応

(1)日々の健康管理
 日常生活において「新しい生活様式」の実践例で示されている対策を徹底するとともに、毎日、体温測定や健康チェックをする等、自身の健康管理を行ってください。もし、発熱や咳等の症状がみられる等、体調がすぐれない場合は、下記(3)-C及び「出校可否についてのフローチャート」に基づき、出校可否を判断し、出校停止に該当する場合には、無理をせず自宅で休養してください。

(2)出校の際の取組

(3)出校停止となる事由と出校停止解除の要件
 出校停止となる事由出校停止が解除される条件
A医療機関等の指示に基づきPCR検査等を受けることになった場合
新型コロナウイルス感染症と診断された場合、学校保健安全法に定める「第一種感染症」であるため、出校停止となります
ア)
検査結果が陽性であった場合
→治癒し、医療機関等が定める療養期間終了まで
イ)
検査結果が陰性であった場合
→医療機関等が定める待機期間終了まで
B新型コロナウイルス感染者との接触があったことが判明した場合感染可能性判定シートを確認し、濃厚接触者と認められ、
ア)
発熱等の症状が無い場合
→医療機関等から指示があった待機期間が終了するまで
→医療機関等から指示が無い場合の待機期間は、感染者と最後に会った日から7日間
イ)
発熱等の症状がある場合
→「C」の解除の要件を適用する
濃厚接触者に該当しない場合は、体温を測り自身の健康状態を確認のうえ出校可能
C以下のいずれかに該当する場合
  1. 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
  2. 重症化しやすい方又は妊婦の方で、発熱や咳等の比較的軽い風邪の症状がある場合
    高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方
  3. 上記以外の方で、
    発熱や咳等の比較的軽い風邪の症状が4日以上続く場合
    風邪の症状が強いと思う場合
    解熱剤等を飲み続けなければならない場合
  4. 遠方への移動、健康観察等の事由により、自身で医療機関等を介さない検査を受け、結果が陽性であった場合
居住地の相談・受診・検査体制に従って、新型コロナウイルスに関する「帰国者・接触者相談センター」(新型コロナ受診相談センター)や居住地の医師会、診療所に必ず相談し、
ア)
医療機関等での検査や受診が必要と判断され、検査や受診の結果が陰性であった場合
→医療機関等が定める待機期間終了まで
検査や受診の結果、陽性であった場合は、「A」の解除の要件を適用する
イ)
医療機関等での検査や受診は必要ないが、予防措置として自宅待機を指示された場合
→医療機関等から指示された自宅待機期間終了まで
D海外から帰国・来日した場合(症状の有無に関わらない)厚生労働省の「水際対策に係る新たな措置」による自宅等での待機期間終了まで
自宅等での待機期間中に「A」~「C」に該当した場合は、これらの解除の要件を適用する

2.出校にあたっての対応

(1)日々の健康管理
 日常生活において「新しい生活様式」の実践例で示されている対策を徹底するとともに、毎日、体温測定や健康チェックをする等、自身の健康管理を行ってください。もし、発熱や咳等の症状がみられる等、体調がすぐれない場合は、下記(3)-C及び「出校可否についてのフローチャート」に基づき、出校可否を判断し、出校停止に該当する場合には、無理をせず自宅で休養してください。

(2)出校の際の取組

(3)出校停止となる事由と出校停止解除の要件
 出校停止となる事由出校停止が解除される条件
A医療機関等の指示に基づきPCR検査等を受けることになった場合
新型コロナウイルス感染症と診断された場合、学校保健安全法に定める「第一種感染症」であるため、出校停止となります
ア)
検査結果が陽性であった場合
→治癒し、医療機関等が定める療養期間終了まで
イ)
検査結果が陰性であった場合
→医療機関等が定める待機期間終了まで
B新型コロナウイルス感染者との接触があったことが判明した場合感染可能性判定シートを確認し、濃厚接触者と認められ、
ア)
発熱等の症状が無い場合
→医療機関等から指示があった待機期間が終了するまで
→医療機関等から指示が無い場合の待機期間は、感染者と最後に会った日から7日間
イ)
発熱等の症状がある場合
→「C」の解除の要件を適用する
濃厚接触者に該当しない場合は、体温を測り自身の健康状態を確認のうえ出校可能
C以下のいずれかに該当する場合
  1. 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
  2. 重症化しやすい方又は妊婦の方で、発熱や咳等の比較的軽い風邪の症状がある場合
    高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPD等)の基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤等を用いている方
  3. 上記以外の方で、
    発熱や咳等の比較的軽い風邪の症状が4日以上続く場合
    風邪の症状が強いと思う場合
    解熱剤等を飲み続けなければならない場合
  4. 遠方への移動、健康観察等の事由により、自身で医療機関等を介さない検査を受け、結果が陽性であった場合
居住地の相談・受診・検査体制に従って、新型コロナウイルスに関する「帰国者・接触者相談センター」(新型コロナ受診相談センター)や居住地の医師会、診療所に必ず相談し、
ア)
医療機関等での検査や受診が必要と判断され、検査や受診の結果が陰性であった場合
→医療機関等が定める待機期間終了まで
検査や受診の結果、陽性であった場合は、「A」の解除の要件を適用する
イ)
医療機関等での検査や受診は必要ないが、予防措置として自宅待機を指示された場合
→医療機関等から指示された自宅待機期間終了まで
D海外から帰国・来日した場合(症状の有無に関わらない)厚生労働省の「水際対策に係る新たな措置」による自宅等での待機期間終了まで
自宅等での待機期間中に「A」~「C」に該当した場合は、これらの解除の要件を適用する

3.出校停止時の大学への報告

 感染の可能性は誰にでもあります。感染自体は責められるべきことではありませんので、もし感染してしまった場合には、ご自身の授業等における配慮や感染の拡大を予防する観点から、速やかに大学に連絡ください。
(1)医療機関等での検査や受診が必要と判断され、検査や受診の結果が陽性の場合
陽性判定を受けたことを、「Microsoft Forms(※1)」で必要事項を入力のうえ報告してください。
大学から詳細についての確認のご連絡をすることがあります。
療養期間終了後は出校可能です。療養期間終了以降の教学上の配慮はありません。
療養期間終了後も体調が優れない場合は、速やかに医療機関に受診の相談をしてください。

(2)医療機関等での検査や受診が必要となり、検査や受診の結果が陰性であった場合
出校停止となったことを、「Microsoft Forms(※1)」で必要事項を入力のうえ報告してください。
待機期間終了後は出校可能です。待機期間終了以降の教学上の配慮はありません。

(3)医療機関等での検査や受診は必要ないが、予防措置として自宅待機を指示された場合
出校停止となったことを、「Microsoft Forms(※1)」で必要事項を入力のうえ報告してください。
待機期間終了後は出校可能です。待機期間終了以降の教学上の配慮はありません

(4)新型コロナウイルス感染者との接触により濃厚接触者と認められ、かつ発熱等の症状がない場合
濃厚接触者(無症状)であることを、「Microsoft Forms(※1)」で必要事項を入力のうえ報告してください。医療機関等から指示があった待機期間中は外出自粛、出校停止とします。医療機関等から指示が無い場合の待機期間は、感染者と最後に会った日から7日間とします(最終接触日が0日となります)。
同居者が感染者で自宅療養の場合の待機期間は、患者の発症日(無症状であれば検体採取日)又は患者の発症等により住居内で感染対策を講じた日のいずれか遅い方を0日目として7日間となります。
待機期間終了後は出校可能です。待機期間終了以降の教学上の配慮はありません。

(5)海外から帰国・来日した場合
1.
該当者は、帰国・来日した日又は翌開室日までに「Microsoft Forms(※1)」で必要事項を入力のうえ報告してください。
2.
症状の有無に関わらず、厚生労働省の「水際対策に係る新たな措置」に従って行動してください。
3.
厚生労働省の措置に沿った待機期間終了後は出校可能です。
待機期間終了後は、教学上の配慮はありません。
自宅等での待機期間中に「A」~「C」に該当した場合は、(1)~(4)のとおり対応してください。

*職員については所属長にも報告すること

以 上

3.出校停止時の大学への報告

 感染の可能性は誰にでもあります。感染自体は責められるべきことではありませんので、もし感染してしまった場合には、ご自身の授業等における配慮や感染の拡大を予防する観点から、速やかに大学に連絡ください。
(1)医療機関等での検査や受診が必要と判断され、検査や受診の結果が陽性の場合
陽性判定を受けたことを、「Microsoft Forms(※1)」で必要事項を入力のうえ報告してください。
大学から詳細についての確認のご連絡をすることがあります。
療養期間終了後は出校可能です。療養期間終了以降の教学上の配慮はありません。
療養期間終了後も体調が優れない場合は、速やかに医療機関に受診の相談をしてください。

(2)医療機関等での検査や受診が必要となり、検査や受診の結果が陰性であった場合
出校停止となったことを、「Microsoft Forms(※1)」で必要事項を入力のうえ報告してください。
待機期間終了後は出校可能です。待機期間終了以降の教学上の配慮はありません。

(3)医療機関等での検査や受診は必要ないが、予防措置として自宅待機を指示された場合
出校停止となったことを、「Microsoft Forms(※1)」で必要事項を入力のうえ報告してください。
待機期間終了後は出校可能です。待機期間終了以降の教学上の配慮はありません

(4)新型コロナウイルス感染者との接触により濃厚接触者と認められ、かつ発熱等の症状がない場合
濃厚接触者(無症状)であることを、「Microsoft Forms(※1)」で必要事項を入力のうえ報告してください。医療機関等から指示があった待機期間中は外出自粛、出校停止とします。医療機関等から指示が無い場合の待機期間は、感染者と最後に会った日から7日間とします(最終接触日が0日となります)。
同居者が感染者で自宅療養の場合の待機期間は、患者の発症日(無症状であれば検体採取日)又は患者の発症等により住居内で感染対策を講じた日のいずれか遅い方を0日目として7日間となります。
待機期間終了後は出校可能です。待機期間終了以降の教学上の配慮はありません。

(5)海外から帰国・来日した場合
1.
該当者は、帰国・来日した日又は翌開室日までに「Microsoft Forms(※1)」で必要事項を入力のうえ報告してください。
2.
症状の有無に関わらず、厚生労働省の「水際対策に係る新たな措置」に従って行動してください。
3.
厚生労働省の措置に沿った待機期間終了後は出校可能です。
待機期間終了後は、教学上の配慮はありません。
自宅等での待機期間中に「A」~「C」に該当した場合は、(1)~(4)のとおり対応してください。

*職員については所属長にも報告すること

以 上
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