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【新島塾】読書から始まる知の探究 小山教授セッション 第5回活動

'21年11月10日 更新
 10月16日(土)1~2講時に「読書から始まる知の探究」小山教授(社会学部)によるセッション(2期生)の第5回学習が今出川キャンパスにて開催されました。
 この日のセッションでは、11月下旬に沖縄で行うフィールドワークに向け、まず各班が現地での活動計画を発表し、次に前回セッションで課題となっていた「事前学習報告書」の内容を報告しました。その後、小山先生から各班へのコメントやインタビュー実施に際してのアドバイスをいただきました。

 1講時は班別活動の時間にどのようなフィールドワークを行うのか、具体的な訪問予定先とその目的について前回から練り直した行動計画を共有しました。
現状の各班の訪問予定先を一部紹介します。

A.子ども食堂班
  • 子ども食堂、沖縄大学
B.沖縄子どもの貧困班(政治・行政)
  • 沖縄大学、那覇市役所
C.産業班
  • 公・私企業、沖縄県立博物館

 2泊3日という日程を考慮すると、活動できる時間や訪問できる場所には限りがあります。検討を進める中で、メンバーが訪問の必要性を感じ、また調査したい内容も決定していたとしても、訪問先として本当に適切か、自分たちが聞きたいこと、知りたいこととのミスマッチはないのか等、様々なことを考えなければなりません。一度しかない機会の中で、最も多くの学びを得るための計画を策定する難しさを感じました。

 2講時は小山先生から、各班に共通するアドバイスとして、インタビュー実施時の留意事項やその後の学びにおける必要な視点に関してお話しいただきました。
 留意事項としてはインタビューにご協力していただく方に対する誠意として、事前学習で行なってきたこととインタビューを行う目的を、相手にきちんと伝えなければならなりません。そのために、各班ともこれまでの学習内容をまとめた「事前学習報告書」を作成しました。また「聞きたいこと」を優先するあまり、無理やりに相手から答えを引き出すのではなく、HP等で公開されている情報を事前によく分析し、何をどこまで質問するかの「波長合わせ」も大切であることを学びました。
 インタビューで得た情報をどのように整理し、学びにつなげるかという点では、個別ケースや唯一性に寄り添う視点(インセクトビュー)を持ちながら、一方で視野狭窄にならないよう、普遍的・相対的に捉える視点(バーズビュー)を持つことのバランスが大切であることを教わりました。
 その他、聞き取った話が一般論に寄りすぎてしまっている場合、逆に個別ケースに寄りすぎてしまっている場合の対応として「例えば」「具体的に」「要するに」といったワードを上手に使い分けることで、メタレベルとサブレベルそれぞれのお話を引き出すことにつながることも学びました。

 次回のセッションは11月6日(土)に予定されており、これが沖縄フィールドワーク前の最後の全体学習の場です。既に現地訪問に向けた事前インタビュー・訪問の準備、フィールドワーク先への連絡など実際に外部と調整を始めている班もありますが、現状では進捗に差があります。次回までに、計画している事前調査活動に取り組み、報告書作成を継続するとともに、全班とも現地での訪問先へのアポイント取りを進めます。
 次回セッションではそれらの結果を共有し、小山先生からのアドバイスを受けた上で、現地での行程や活動内容の最終調整が行われます。

(事務局・高等研究教育院事務室)
今回のトピックスは、以下の塾生が作成しました。
新島塾第2期塾生 脇さん(文化情報学部)
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 10月16日(土)1~2講時に「読書から始まる知の探究」小山教授(社会学部)によるセッション(2期生)の第5回学習が今出川キャンパスにて開催されました。
 この日のセッションでは、11月下旬に沖縄で行うフィールドワークに向け、まず各班が現地での活動計画を発表し、次に前回セッションで課題となっていた「事前学習報告書」の内容を報告しました。その後、小山先生から各班へのコメントやインタビュー実施に際してのアドバイスをいただきました。

 1講時は班別活動の時間にどのようなフィールドワークを行うのか、具体的な訪問予定先とその目的について前回から練り直した行動計画を共有しました。
現状の各班の訪問予定先を一部紹介します。

A.子ども食堂班
  • 子ども食堂、沖縄大学
B.沖縄子どもの貧困班(政治・行政)
  • 沖縄大学、那覇市役所
C.産業班
  • 公・私企業、沖縄県立博物館

 2泊3日という日程を考慮すると、活動できる時間や訪問できる場所には限りがあります。検討を進める中で、メンバーが訪問の必要性を感じ、また調査したい内容も決定していたとしても、訪問先として本当に適切か、自分たちが聞きたいこと、知りたいこととのミスマッチはないのか等、様々なことを考えなければなりません。一度しかない機会の中で、最も多くの学びを得るための計画を策定する難しさを感じました。

 2講時は小山先生から、各班に共通するアドバイスとして、インタビュー実施時の留意事項やその後の学びにおける必要な視点に関してお話しいただきました。
 留意事項としてはインタビューにご協力していただく方に対する誠意として、事前学習で行なってきたこととインタビューを行う目的を、相手にきちんと伝えなければならなりません。そのために、各班ともこれまでの学習内容をまとめた「事前学習報告書」を作成しました。また「聞きたいこと」を優先するあまり、無理やりに相手から答えを引き出すのではなく、HP等で公開されている情報を事前によく分析し、何をどこまで質問するかの「波長合わせ」も大切であることを学びました。
 インタビューで得た情報をどのように整理し、学びにつなげるかという点では、個別ケースや唯一性に寄り添う視点(インセクトビュー)を持ちながら、一方で視野狭窄にならないよう、普遍的・相対的に捉える視点(バーズビュー)を持つことのバランスが大切であることを教わりました。
 その他、聞き取った話が一般論に寄りすぎてしまっている場合、逆に個別ケースに寄りすぎてしまっている場合の対応として「例えば」「具体的に」「要するに」といったワードを上手に使い分けることで、メタレベルとサブレベルそれぞれのお話を引き出すことにつながることも学びました。

 次回のセッションは11月6日(土)に予定されており、これが沖縄フィールドワーク前の最後の全体学習の場です。既に現地訪問に向けた事前インタビュー・訪問の準備、フィールドワーク先への連絡など実際に外部と調整を始めている班もありますが、現状では進捗に差があります。次回までに、計画している事前調査活動に取り組み、報告書作成を継続するとともに、全班とも現地での訪問先へのアポイント取りを進めます。
 次回セッションではそれらの結果を共有し、小山先生からのアドバイスを受けた上で、現地での行程や活動内容の最終調整が行われます。

(事務局・高等研究教育院事務室)
今回のトピックスは、以下の塾生が作成しました。
新島塾第2期塾生 脇さん(文化情報学部)
関連情報
お問い合わせ先
同志社大学新島塾(事務局 高等研究教育院事務室)
TEL:075-251-3259
FAX:075-251-3152
E-mail:ji-ktken@mail.doshisha.ac.jp
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