'21年12月1日 更新
2021年11月18日から19日に開催された第11回イオン液体討論会において、理工学研究科応用化学専攻の濵田滉之さんが優秀ポスター賞を受賞しました。
濱田さんは疎水性の高粘性の液体と、非イオン性の両親媒性分子を組み合わせた溶液に帯電させることにより、正の電荷を長時間保持する液体を合成することに世界で初めて成功しました。また、用いる物質の組み合わせや、帯電させる時間などによって、帯電量や保持時間がどのように変化するかを明らかにしました。その研究内容と発表が高く評価されました。
理工学研究科応用化学専攻 1年次生
理工学研究科応用化学専攻 教授
遠藤 太佳嗣
理工学部 機能分子・生命化学科 准教授
濱田さんは疎水性の高粘性の液体と、非イオン性の両親媒性分子を組み合わせた溶液に帯電させることにより、正の電荷を長時間保持する液体を合成することに世界で初めて成功しました。また、用いる物質の組み合わせや、帯電させる時間などによって、帯電量や保持時間がどのように変化するかを明らかにしました。その研究内容と発表が高く評価されました。
学会名
第11回イオン液体討論会受賞名
優秀ポスター賞発表題目
正イオンのみを保持する液体発表者(論文の筆頭著者)
濵田 滉之理工学研究科応用化学専攻 1年次生
連名者
木村 佳文理工学研究科応用化学専攻 教授
遠藤 太佳嗣
理工学部 機能分子・生命化学科 准教授
2021年11月18日から19日に開催された第11回イオン液体討論会において、理工学研究科応用化学専攻の濵田滉之さんが優秀ポスター賞を受賞しました。
濱田さんは疎水性の高粘性の液体と、非イオン性の両親媒性分子を組み合わせた溶液に帯電させることにより、正の電荷を長時間保持する液体を合成することに世界で初めて成功しました。また、用いる物質の組み合わせや、帯電させる時間などによって、帯電量や保持時間がどのように変化するかを明らかにしました。その研究内容と発表が高く評価されました。
理工学研究科応用化学専攻 1年次生
理工学研究科応用化学専攻 教授
遠藤 太佳嗣
理工学部 機能分子・生命化学科 准教授
濱田さんは疎水性の高粘性の液体と、非イオン性の両親媒性分子を組み合わせた溶液に帯電させることにより、正の電荷を長時間保持する液体を合成することに世界で初めて成功しました。また、用いる物質の組み合わせや、帯電させる時間などによって、帯電量や保持時間がどのように変化するかを明らかにしました。その研究内容と発表が高く評価されました。
学会名
第11回イオン液体討論会受賞名
優秀ポスター賞発表題目
正イオンのみを保持する液体発表者(論文の筆頭著者)
濵田 滉之理工学研究科応用化学専攻 1年次生
連名者
木村 佳文理工学研究科応用化学専攻 教授
遠藤 太佳嗣
理工学部 機能分子・生命化学科 准教授