'21年12月8日 更新
このたび、同志社大学人文科学研究所第101回公開講演会「グリーン社会とソーシャル・イノベーション―復興10年を超えて」を下記の通り開催することとなりましたので、ぜひ取材、告知いただけましたら幸いです。
2050年にむけたカーボンニュートラルの宣言は政策や産業界に大きな転機をもたらしました。これまで以上に自然エネルギーを活用する時代がくることでしょう。我々一人一人はどのような未来を目指してエネルギー政策の転換に参加し、寄与することができるのでしょうか。他方、2021年、東日本大震災から10年が経ちました。大震災からの学びはどう生かされているのでしょうか。自然の恵みと畏敬を改めて考え持続可能な社会を描いていく機会が必要ではないかと考えています。本講演会では、過去の世代から受け継いできたものを再認識し、未来を築く若者はこれからどう社会をデザインしていくのか、そして目指す社会をどう実現していくのかを考える多世代共創の実現を目指して開催します。
講演会の構成は、基調講演(30分)とパネルディスカッション(60分)、そして意見交換からなります。
基調講演者は、あすびと福島の半谷栄寿さんです。東電の役員時代は新規事業開発の責任者でした。福島県沿岸部の南相馬市出身でもある半谷さんは、原子力事故の加害者であり母親は被害者であったといい、これまでの10年、再生エネルギー普及の取組と次世代の育成に注力してきました。 また、パネリストには、自然の力を生かした社会づくりとして「ネイチャーテクノロジー」を提唱し多様な企業に影響を及ぼして実装してきた石田秀輝氏を迎え、次の10年に向けて議論を進めていきたいと思います。
2050年にむけたカーボンニュートラルの宣言は政策や産業界に大きな転機をもたらしました。これまで以上に自然エネルギーを活用する時代がくることでしょう。我々一人一人はどのような未来を目指してエネルギー政策の転換に参加し、寄与することができるのでしょうか。他方、2021年、東日本大震災から10年が経ちました。大震災からの学びはどう生かされているのでしょうか。自然の恵みと畏敬を改めて考え持続可能な社会を描いていく機会が必要ではないかと考えています。本講演会では、過去の世代から受け継いできたものを再認識し、未来を築く若者はこれからどう社会をデザインしていくのか、そして目指す社会をどう実現していくのかを考える多世代共創の実現を目指して開催します。
- 持続可能なグリーン社会には市民主体のイノベーションが必要ではないだろうか?
- 最初の一歩は何から始まるのだろうか?
- ローカルからイノベーションは起こせるだろうか?
講演会の構成は、基調講演(30分)とパネルディスカッション(60分)、そして意見交換からなります。
基調講演者は、あすびと福島の半谷栄寿さんです。東電の役員時代は新規事業開発の責任者でした。福島県沿岸部の南相馬市出身でもある半谷さんは、原子力事故の加害者であり母親は被害者であったといい、これまでの10年、再生エネルギー普及の取組と次世代の育成に注力してきました。 また、パネリストには、自然の力を生かした社会づくりとして「ネイチャーテクノロジー」を提唱し多様な企業に影響を及ぼして実装してきた石田秀輝氏を迎え、次の10年に向けて議論を進めていきたいと思います。
日時 | 2021年12月18日(土)13:30~15:30 |
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場所 | 同志社大学今出川キャンパス 良心館地下2番教室(定員:100名) Zoomウェビナー(定員:150名) ※入場料無料/要事前申込 |
内容
基調講演(30分)
- 講師
- 半谷 栄寿 氏 一般社団法人あすびと福島代表理事
パネルディスカッション(60分)
- パネリスト
- 石田秀輝 氏 合同会社地球村研究室代表社員、京都大学特任教授、東北大学名誉教授
早瀬 昇 氏 社会福祉法人大阪ボランティア協会理事長、同志社大学客員教授
- 進行
- 服部篤子 同志社大学政策学部教授
主催 | 同志社大学人文科学研究所 |
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申込方法 | 往復はがき(住所・氏名・電話番号・Zoomで受講希望の場合はメールアドレスを明記) もしくは申込フォームにてお申し込みください。 |
このたび、同志社大学人文科学研究所第101回公開講演会「グリーン社会とソーシャル・イノベーション―復興10年を超えて」を下記の通り開催することとなりましたので、ぜひ取材、告知いただけましたら幸いです。
2050年にむけたカーボンニュートラルの宣言は政策や産業界に大きな転機をもたらしました。これまで以上に自然エネルギーを活用する時代がくることでしょう。我々一人一人はどのような未来を目指してエネルギー政策の転換に参加し、寄与することができるのでしょうか。他方、2021年、東日本大震災から10年が経ちました。大震災からの学びはどう生かされているのでしょうか。自然の恵みと畏敬を改めて考え持続可能な社会を描いていく機会が必要ではないかと考えています。本講演会では、過去の世代から受け継いできたものを再認識し、未来を築く若者はこれからどう社会をデザインしていくのか、そして目指す社会をどう実現していくのかを考える多世代共創の実現を目指して開催します。
講演会の構成は、基調講演(30分)とパネルディスカッション(60分)、そして意見交換からなります。
基調講演者は、あすびと福島の半谷栄寿さんです。東電の役員時代は新規事業開発の責任者でした。福島県沿岸部の南相馬市出身でもある半谷さんは、原子力事故の加害者であり母親は被害者であったといい、これまでの10年、再生エネルギー普及の取組と次世代の育成に注力してきました。 また、パネリストには、自然の力を生かした社会づくりとして「ネイチャーテクノロジー」を提唱し多様な企業に影響を及ぼして実装してきた石田秀輝氏を迎え、次の10年に向けて議論を進めていきたいと思います。
2050年にむけたカーボンニュートラルの宣言は政策や産業界に大きな転機をもたらしました。これまで以上に自然エネルギーを活用する時代がくることでしょう。我々一人一人はどのような未来を目指してエネルギー政策の転換に参加し、寄与することができるのでしょうか。他方、2021年、東日本大震災から10年が経ちました。大震災からの学びはどう生かされているのでしょうか。自然の恵みと畏敬を改めて考え持続可能な社会を描いていく機会が必要ではないかと考えています。本講演会では、過去の世代から受け継いできたものを再認識し、未来を築く若者はこれからどう社会をデザインしていくのか、そして目指す社会をどう実現していくのかを考える多世代共創の実現を目指して開催します。
- 持続可能なグリーン社会には市民主体のイノベーションが必要ではないだろうか?
- 最初の一歩は何から始まるのだろうか?
- ローカルからイノベーションは起こせるだろうか?
講演会の構成は、基調講演(30分)とパネルディスカッション(60分)、そして意見交換からなります。
基調講演者は、あすびと福島の半谷栄寿さんです。東電の役員時代は新規事業開発の責任者でした。福島県沿岸部の南相馬市出身でもある半谷さんは、原子力事故の加害者であり母親は被害者であったといい、これまでの10年、再生エネルギー普及の取組と次世代の育成に注力してきました。 また、パネリストには、自然の力を生かした社会づくりとして「ネイチャーテクノロジー」を提唱し多様な企業に影響を及ぼして実装してきた石田秀輝氏を迎え、次の10年に向けて議論を進めていきたいと思います。
日時 | 2021年12月18日(土)13:30~15:30 |
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場所 | 同志社大学今出川キャンパス 良心館地下2番教室(定員:100名) Zoomウェビナー(定員:150名) ※入場料無料/要事前申込 |
内容
基調講演(30分)
- 講師
- 半谷 栄寿 氏 一般社団法人あすびと福島代表理事
パネルディスカッション(60分)
- パネリスト
- 石田秀輝 氏 合同会社地球村研究室代表社員、京都大学特任教授、東北大学名誉教授
早瀬 昇 氏 社会福祉法人大阪ボランティア協会理事長、同志社大学客員教授
- 進行
- 服部篤子 同志社大学政策学部教授
主催 | 同志社大学人文科学研究所 |
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申込方法 | 往復はがき(住所・氏名・電話番号・Zoomで受講希望の場合はメールアドレスを明記) もしくは申込フォームにてお申し込みください。 |