'21年12月13日 更新
2021年11月25日~26日に開催された第23回関西表面技術フォーラム(表面技術協会関西支部主催)において、本学大学院 理工学研究科 数理環境科学専攻の安田真夕さんが優秀講演賞を受賞しました。
安田さんは次世代二次電池として期待される亜鉛二次電池の開発に取り組み、これまでにない数千サイクル以上の充放電を実証し、同時に電気自動車やハイブリッド自動車に要求される10C(1/10時間=6分間で全電池容量を充放電する速度)までのハイレート放電が可能であることなどを明らかにしました。今回の受賞はその研究成果が高く評価されたものです。安田さんは2022年2月に米国アナハイムで開催される予定のTMS2022でも、修士論文の研究成果を総括して口頭発表する予定です。
大学院理工学研究科 数理環境科学専攻 博士前期課程2年次生
(理工学部 環境システム学科 卒業)
(理工学研究科 数理環境科学専攻 博士前期課程修了生)
盛満正嗣
(理工学研究科 教授)
安田さんは次世代二次電池として期待される亜鉛二次電池の開発に取り組み、これまでにない数千サイクル以上の充放電を実証し、同時に電気自動車やハイブリッド自動車に要求される10C(1/10時間=6分間で全電池容量を充放電する速度)までのハイレート放電が可能であることなどを明らかにしました。今回の受賞はその研究成果が高く評価されたものです。安田さんは2022年2月に米国アナハイムで開催される予定のTMS2022でも、修士論文の研究成果を総括して口頭発表する予定です。
受賞名
優秀講演賞発表題目
新規亜鉛負極を用いた亜鉛ニッケル二次電池の充放電サイクル特性とCレート特性発表者(論文の筆頭著者)
安田真夕大学院理工学研究科 数理環境科学専攻 博士前期課程2年次生
(理工学部 環境システム学科 卒業)
連名者
奥村卓矢(理工学研究科 数理環境科学専攻 博士前期課程修了生)
盛満正嗣
(理工学研究科 教授)
2021年11月25日~26日に開催された第23回関西表面技術フォーラム(表面技術協会関西支部主催)において、本学大学院 理工学研究科 数理環境科学専攻の安田真夕さんが優秀講演賞を受賞しました。
安田さんは次世代二次電池として期待される亜鉛二次電池の開発に取り組み、これまでにない数千サイクル以上の充放電を実証し、同時に電気自動車やハイブリッド自動車に要求される10C(1/10時間=6分間で全電池容量を充放電する速度)までのハイレート放電が可能であることなどを明らかにしました。今回の受賞はその研究成果が高く評価されたものです。安田さんは2022年2月に米国アナハイムで開催される予定のTMS2022でも、修士論文の研究成果を総括して口頭発表する予定です。
大学院理工学研究科 数理環境科学専攻 博士前期課程2年次生
(理工学部 環境システム学科 卒業)
(理工学研究科 数理環境科学専攻 博士前期課程修了生)
盛満正嗣
(理工学研究科 教授)
安田さんは次世代二次電池として期待される亜鉛二次電池の開発に取り組み、これまでにない数千サイクル以上の充放電を実証し、同時に電気自動車やハイブリッド自動車に要求される10C(1/10時間=6分間で全電池容量を充放電する速度)までのハイレート放電が可能であることなどを明らかにしました。今回の受賞はその研究成果が高く評価されたものです。安田さんは2022年2月に米国アナハイムで開催される予定のTMS2022でも、修士論文の研究成果を総括して口頭発表する予定です。
受賞名
優秀講演賞発表題目
新規亜鉛負極を用いた亜鉛ニッケル二次電池の充放電サイクル特性とCレート特性発表者(論文の筆頭著者)
安田真夕大学院理工学研究科 数理環境科学専攻 博士前期課程2年次生
(理工学部 環境システム学科 卒業)
連名者
奥村卓矢(理工学研究科 数理環境科学専攻 博士前期課程修了生)
盛満正嗣
(理工学研究科 教授)