'22年1月7日 更新
11月2・3日に行われた第17回日本バイオロギング研究会シンポジウムにおいて、仁賀佳史さん(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 脳神経行動工学研究室)が優秀ポスター賞を受賞しました。本賞は、優秀なポスター発表を行った学生会員に対して授与されるものです。仁賀さんは、独自に開発した音響GPSロガーを用いたバイオロギング実験により、野生コウモリの経路上の獲物捕食を音響的観点から同定することで、軌道計測や定点観測だけではわからない長距離移動時の採餌回数や採餌頻度といった採餌行動の詳細を明らかにしました。
【発表題目】
大規模空間におけるヤマコウモリの採餌ナビゲーション戦略【受賞者】
- 仁賀 佳史
- (生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 博士課程(前期課程)1年次生)
【連名者】
- 藤岡 慧明
- (同志社大学 生命医科学部・東京大学大学院 農学生命科学研究科 研究員)
- 藤谷 彰子
- (名古屋大学大学院環境学研究科 博士課程(前期課程)1年次生)
- 福井 大
- (東京大学大学院 農学生命科学研究科附属演習林)
- 依田 憲
- (名古屋大学大学院 環境学研究科 教授)
- 飛龍 志津子
- (同志社大学 生命医科学部 教授)

仁賀 佳史さん
11月2・3日に行われた第17回日本バイオロギング研究会シンポジウムにおいて、仁賀佳史さん(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 脳神経行動工学研究室)が優秀ポスター賞を受賞しました。本賞は、優秀なポスター発表を行った学生会員に対して授与されるものです。仁賀さんは、独自に開発した音響GPSロガーを用いたバイオロギング実験により、野生コウモリの経路上の獲物捕食を音響的観点から同定することで、軌道計測や定点観測だけではわからない長距離移動時の採餌回数や採餌頻度といった採餌行動の詳細を明らかにしました。
【発表題目】
大規模空間におけるヤマコウモリの採餌ナビゲーション戦略【受賞者】
- 仁賀 佳史
- (生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 博士課程(前期課程)1年次生)
【連名者】
- 藤岡 慧明
- (同志社大学 生命医科学部・東京大学大学院 農学生命科学研究科 研究員)
- 藤谷 彰子
- (名古屋大学大学院環境学研究科 博士課程(前期課程)1年次生)
- 福井 大
- (東京大学大学院 農学生命科学研究科附属演習林)
- 依田 憲
- (名古屋大学大学院 環境学研究科 教授)
- 飛龍 志津子
- (同志社大学 生命医科学部 教授)