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認知行動神経機構部門の髙橋晋教授と名古屋大学との共同研究成果がScience Advances誌に掲載されました。

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'22年2月7日 更新
認知行動神経機構部門の髙橋晋教授は、名古屋大学大学院環境学研究科の依田憲教授と共同し、渡り鳥(オオミズナギドリ)の幼鳥の脳から方向感覚を司る「頭方位細胞」を発見しました。そして、その頭方位細胞があたかも方位磁針(コンパス)のように北方位を好むことを明らかにしました。この研究成果から、脳内における方向感覚と磁気感覚の協調や、海を越え北半球から南半球まで旅する渡りのメカニズム理解がより一層進展するだけではなく、渡り鳥の生態理解から、その保全に関する新たな知見に繋がることが期待されます。
本研究成果は、米科学誌Science Advancesの2022年2月4日号に掲載されました。
認知行動神経機構部門から髙橋晋教授と井出助教が参画しました。

Takahashi, S. Hombe, T., Matsumoto, S., Ide, K., Yoda, K.,
“Head direction cells in a migratory bird prefer north”,
Science Advances 8, eabl6848 (2022).
https://www.science.org/doi/10.1126/sciadv.abl6848


メディア報道
渡り鳥脳内に“コンパス”細胞 北向きで活発に活動
テレビ朝日ANNニュース [2022/02/05 12:15]
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000243934.html

渡り鳥脳内に「方位磁針」 北向きで活性化 同志社大など細胞
毎日新聞オンライン[2022/02/05 04:00]
https://mainichi.jp/articles/20220203/k00/00m/040/131000c
論文の図
認知行動神経機構部門の髙橋晋教授は、名古屋大学大学院環境学研究科の依田憲教授と共同し、渡り鳥(オオミズナギドリ)の幼鳥の脳から方向感覚を司る「頭方位細胞」を発見しました。そして、その頭方位細胞があたかも方位磁針(コンパス)のように北方位を好むことを明らかにしました。この研究成果から、脳内における方向感覚と磁気感覚の協調や、海を越え北半球から南半球まで旅する渡りのメカニズム理解がより一層進展するだけではなく、渡り鳥の生態理解から、その保全に関する新たな知見に繋がることが期待されます。
本研究成果は、米科学誌Science Advancesの2022年2月4日号に掲載されました。
認知行動神経機構部門から髙橋晋教授と井出助教が参画しました。

Takahashi, S. Hombe, T., Matsumoto, S., Ide, K., Yoda, K.,
“Head direction cells in a migratory bird prefer north”,
Science Advances 8, eabl6848 (2022).
https://www.science.org/doi/10.1126/sciadv.abl6848


メディア報道
渡り鳥脳内に“コンパス”細胞 北向きで活発に活動
テレビ朝日ANNニュース [2022/02/05 12:15]
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000243934.html

渡り鳥脳内に「方位磁針」 北向きで活性化 同志社大など細胞
毎日新聞オンライン[2022/02/05 04:00]
https://mainichi.jp/articles/20220203/k00/00m/040/131000c
お問い合わせ先
脳科学研究科事務室
TEL:0774-65-6053
FAX:0774-65-6099
E-mail:jt-nkgjm@mail.doshisha.ac.jp
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