'22年3月25日 更新
2021年9月8日に行われた日本音響学会2021年秋季研究発表会において、吉田創志さん(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 脳神経行動工学研究室)が学生優秀発表賞を受賞しました。本賞は、将来の音響学の発展を担う若手研究者を奨励するため、優秀な発表を行った学生会員に贈呈されるものです。吉田さんは、エコーロケーションを行うコウモリがどのように接近物体を知覚しているのかを、バーチャル・エコーの呈示法を確立して検討し、ドップラーシフト量が重要であることを発見しました。
【発表題目】
コウモリのエコーロケーションにおける接近物体の認識方法の解明【発表者】
- 吉田 創志
- (生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 博士課程(前期課程)1年次生)
【連名者】
- 長谷 一磨
- (McMaster University 特別研究員)
- 小林 耕太
- (生命医科学部 教授)
- 飛龍 志津子
- (生命医科学部 教授)

2021年9月8日に行われた日本音響学会2021年秋季研究発表会において、吉田創志さん(生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 脳神経行動工学研究室)が学生優秀発表賞を受賞しました。本賞は、将来の音響学の発展を担う若手研究者を奨励するため、優秀な発表を行った学生会員に贈呈されるものです。吉田さんは、エコーロケーションを行うコウモリがどのように接近物体を知覚しているのかを、バーチャル・エコーの呈示法を確立して検討し、ドップラーシフト量が重要であることを発見しました。
【発表題目】
コウモリのエコーロケーションにおける接近物体の認識方法の解明【発表者】
- 吉田 創志
- (生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 博士課程(前期課程)1年次生)
【連名者】
- 長谷 一磨
- (McMaster University 特別研究員)
- 小林 耕太
- (生命医科学部 教授)
- 飛龍 志津子
- (生命医科学部 教授)