'22年4月21日 更新
3月14日に行われた第69回日本生態学会大会において、松岡佳奈さん(生命医科学研究科 脳神経行動工学研究室)がポスター賞優秀賞を受賞しました。本賞は、優秀な発表を行った学生会員に対して授与されるものです。 松岡さんは、野生コウモリの餌場利用に関する利他的行動の可能性を音響分析によって確認された捕食数との関連から明らかにし、さらに餌場で観察されるコウモリ同士の相互作用を、コミュニケーション音声に着目して検討を行いました。
【発表題目】
モモジロコウモリの餌場利用とコミュニケーション音声の関係【受賞者】
- 松岡佳奈
- (生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 博士課程(前期課程)2年次生)
【連名者】
- 藤井紀帆
- (生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 博士課程(前期課程)1年次生)
- 藤岡慧明
- (同志社大学 研究開発推進機構 特定任用研究員(B)准教授)
- 福井大
- (東京大学大学院 農学生命科学研究科附属演習林 講師)
- 飛龍志津子
- (同志社大学 生命医科学部 教授)

3月14日に行われた第69回日本生態学会大会において、松岡佳奈さん(生命医科学研究科 脳神経行動工学研究室)がポスター賞優秀賞を受賞しました。本賞は、優秀な発表を行った学生会員に対して授与されるものです。 松岡さんは、野生コウモリの餌場利用に関する利他的行動の可能性を音響分析によって確認された捕食数との関連から明らかにし、さらに餌場で観察されるコウモリ同士の相互作用を、コミュニケーション音声に着目して検討を行いました。
【発表題目】
モモジロコウモリの餌場利用とコミュニケーション音声の関係【受賞者】
- 松岡佳奈
- (生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 博士課程(前期課程)2年次生)
【連名者】
- 藤井紀帆
- (生命医科学研究科 医工学・医情報学専攻 博士課程(前期課程)1年次生)
- 藤岡慧明
- (同志社大学 研究開発推進機構 特定任用研究員(B)准教授)
- 福井大
- (東京大学大学院 農学生命科学研究科附属演習林 講師)
- 飛龍志津子
- (同志社大学 生命医科学部 教授)