このたび、同志社大学神学部・神学研究科公開シンポジウム「戦争と同志社―有賀鐵太郞の時代から現代までー」を下記の通り開催します。参加無料、Zoomウェビナーでもご参加いただけますので、ぜひ取材、告知いただけましたら幸いです。
　ウクライナ危機によって世界の緊張が高まる中、私たちは何を考えるべきなのでしょうか。同志社が戦争とどのように向き合ってきたのか、私たちの足元の歴史を見つめ直すことを手がかりとして、戦争や平和をめぐる現代の課題を共に考えていきたいと思います。戦時下の同志社を知る、カナダ在住の有賀誠一氏を講師として迎え（オンライン）、同氏の父・有賀鐵太郞（戦時下、本学神学部教授）の生き様・思想にも触れていただきます。

申込方法

申込フォームにてお申し込みください。

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【締切 4月27日（水）12時】

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入場料無料／要事前申込

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申し込みをされた方には招待メールを4月27日（水）17時までにお送りいたします。

講演

有賀 誠一（カナダ合同教会、引退牧師）
1939年京都に生まれる。同志社大学工学部卒業。日本、ドイツ、カナダでプラズマ物理学・核融合研究者（理学博士）、心理カウンセラー（心理学博士）、カナダ合同教会の牧師またチャプレンとして働き、カナダで引退。地元のオーケストラの首席フルーティストとして活動は続けている。

司会

小原 克博（同志社大学　神学部教授）

コメンテーター

吉田 亮(同志社大学　社会学部教授)