プレスリリース

  1. 同志社大学ホーム
  2. 2022年度のニュース一覧
  3. ソーシャルマーケティングに関する公式サイトオープン!

ソーシャルマーケティングに関する公式サイトオープン!

'22年4月26日 更新
 同志社大学ソーシャルマーケティング研究センター (センター長:商学部・瓜生原(うりゅうはら)葉子教授) は、2022年4月28日より『ソーシャルマーケティングに関する公式ウェブサイト』をオープンします。

 本サイトを立ち上げた背景として、瓜生原教授が実施した20歳から69歳までの日本在住者2,500名を対象とした「ソーシャルマーケティングとソーシャルグッドに関するウェブアンケート調査注1)」の結果、ソーシャルマーケティングの認知度は19.2%注2)、理解度は17%注3)に留まり、ソーシャルマーケティングに関する正しい情報提供の必要性が示されたことが挙げられます。とくに、「ソーシャルマーケティングとは、例えば感染予防のための手洗い行動を促進することである」という典型的な具体的行動についての正解率は13.2%と低く、ソーシャルマーケティングの具体例がイメージされていないことが浮き彫りになりました。
 ソーシャルマーケティングとは、「マーケティングの概念と様々な手法を結びつけることにより、ソーシャルグッドの実現に向け、個人やコミュニティー全体としての行動の変容を促すことを目指すもの」であり、SDGsの達成、well-beingに寄与するアプローチです。1980年代に世界保健機構(WHO)により医療政策に組み込まれ始め、1990年代には米国、2000年代には英国において医療をはじめとした政策の要となり、2010年代には、豪州、欧州、北米、南米、アフリカでソーシャルマーケティングを適正に広める専門組織が設立されました。日本においては、唯一の専門組織として、同志社大学ソーシャルマーケティング研究センター(2021年4月設立)がその役割を担っています。
 本『ソーシャルマーケティングに関する公式ウェブサイト』の特徴は、①国際ソーシャルマーケティング協会の監修を受け、世界的な合意に基づく定義、原則・概念、手法を伝えるもの、②世界の適正な組織、標準的な資料を参照できる、③Q&A形式で理解を深められる、の3点です。
 社会課題の解決・SDGsの達成に有用なアプローチの一つとしてソーシャルマーケティングを知っていただくため、本サイトの存在をより多くの方に告知いただきたく、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

注1)
2022年3月7日実施。調査対象者は日本在住の20歳~69歳の一般2,500名、年代(20代、30代、40代、50代、60代)、性別(男性、女性)各250名ずつ。調査結果の詳細は、ソーシャルマーケティング研究センターworking paper 2022-01をご参照ください。
注2)
「聞いたことがあり、内容も概ねわかっている」と回答した人の割合。
注3)
ソーシャルマーケティングの定義など基礎的な質問10問についての平均正解数は1.7、正解数0の人が50.1%でした。

ソーシャルグッドな行動を増やすアプローチ方法を学際的・重層的・創造的に研究し、その知見を社会に実装することで、学術研究の進展と社会課題の解決・SDGsの達成に寄与することを目的としています。13分野14名の研究者で構成された学際組織です。昨年度に引き続き今年度もwebinarシリーズを開催しますので、適宜HPをご確認ください。
 同志社大学ソーシャルマーケティング研究センター (センター長:商学部・瓜生原(うりゅうはら)葉子教授) は、2022年4月28日より『ソーシャルマーケティングに関する公式ウェブサイト』をオープンします。

 本サイトを立ち上げた背景として、瓜生原教授が実施した20歳から69歳までの日本在住者2,500名を対象とした「ソーシャルマーケティングとソーシャルグッドに関するウェブアンケート調査注1)」の結果、ソーシャルマーケティングの認知度は19.2%注2)、理解度は17%注3)に留まり、ソーシャルマーケティングに関する正しい情報提供の必要性が示されたことが挙げられます。とくに、「ソーシャルマーケティングとは、例えば感染予防のための手洗い行動を促進することである」という典型的な具体的行動についての正解率は13.2%と低く、ソーシャルマーケティングの具体例がイメージされていないことが浮き彫りになりました。
 ソーシャルマーケティングとは、「マーケティングの概念と様々な手法を結びつけることにより、ソーシャルグッドの実現に向け、個人やコミュニティー全体としての行動の変容を促すことを目指すもの」であり、SDGsの達成、well-beingに寄与するアプローチです。1980年代に世界保健機構(WHO)により医療政策に組み込まれ始め、1990年代には米国、2000年代には英国において医療をはじめとした政策の要となり、2010年代には、豪州、欧州、北米、南米、アフリカでソーシャルマーケティングを適正に広める専門組織が設立されました。日本においては、唯一の専門組織として、同志社大学ソーシャルマーケティング研究センター(2021年4月設立)がその役割を担っています。
 本『ソーシャルマーケティングに関する公式ウェブサイト』の特徴は、①国際ソーシャルマーケティング協会の監修を受け、世界的な合意に基づく定義、原則・概念、手法を伝えるもの、②世界の適正な組織、標準的な資料を参照できる、③Q&A形式で理解を深められる、の3点です。
 社会課題の解決・SDGsの達成に有用なアプローチの一つとしてソーシャルマーケティングを知っていただくため、本サイトの存在をより多くの方に告知いただきたく、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

注1)
2022年3月7日実施。調査対象者は日本在住の20歳~69歳の一般2,500名、年代(20代、30代、40代、50代、60代)、性別(男性、女性)各250名ずつ。調査結果の詳細は、ソーシャルマーケティング研究センターworking paper 2022-01をご参照ください。
注2)
「聞いたことがあり、内容も概ねわかっている」と回答した人の割合。
注3)
ソーシャルマーケティングの定義など基礎的な質問10問についての平均正解数は1.7、正解数0の人が50.1%でした。

ソーシャルグッドな行動を増やすアプローチ方法を学際的・重層的・創造的に研究し、その知見を社会に実装することで、学術研究の進展と社会課題の解決・SDGsの達成に寄与することを目的としています。13分野14名の研究者で構成された学際組織です。昨年度に引き続き今年度もwebinarシリーズを開催しますので、適宜HPをご確認ください。
お問い合わせ先
同志社大学商学部 瓜生原葉子(うりゅうはら ようこ) 
TEL:075-251-3704
E-Mail:yuryuhar@mail.doshisha.ac.jp