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和田恵佳さん(生命医科学研究科・遺伝情報研究)が第68回日本生化学会近畿支部例会において優秀発表賞を受賞しました。

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'22年6月9日 更新
2022年5月28日に滋賀医科大学にて開催された第68回日本生化学会近畿支部例会において、和田恵佳さん(生命医科学研究科・医生命システム専攻・再生医学/遺伝情報研究室[遺伝情報研究])が優秀発表賞を受賞しました。本発表では、転写因子Nrf3がメラニン産生の中核となるMitf-チロシナーゼを介した経路を活性化するだけでなく、オートファジーによる細胞膜輸送系を制御することでメラニン産生カスケードを最適化することを明らかにし、その研究内容が高く評価されました。

和田恵佳さんのコメント:
研究室のメンバーの力が結集して得られた研究成果によって、このような賞をいただきとても嬉しく思います。いつも親身になってご指導してくださった先生方や先輩方、ともに学んできた同期、後輩の皆さまに感謝申しあげます。
研究は試行錯誤の連続だと思います。期待した結果を得られないことも多々ありますが、
工夫を重ねて良いデータが得られたときの喜びが、私にとって研究の駆動力になっております。
さらなる発見ができるよう、これからも粘り強く研究に取り組んでいきたいと思います。


発表題目
転写因子Nrf3は細胞膜輸送系の制御を介してメラニン産生カスケードを最適化する

発表者(受賞者)
和田恵佳
(生命医科学研究科 医生命システム専攻 1年次生)

連名者
中田創太
(生命医科学部 医生命システム学科 卒業生)
増田遥
(生命医科学研究科 医生命システム専攻 博士課程(前期課程)2年次生)
住春菜
(生命医科学部 医生命システム学科 卒業生)
和久剛
(生命医科学部 医生命システム学科 准教授)
小林聡
(生命医科学部 医生命システム学科 教授

和田恵佳さん(生命医科学研究科・遺伝情報研究)
2022年5月28日に滋賀医科大学にて開催された第68回日本生化学会近畿支部例会において、和田恵佳さん(生命医科学研究科・医生命システム専攻・再生医学/遺伝情報研究室[遺伝情報研究])が優秀発表賞を受賞しました。本発表では、転写因子Nrf3がメラニン産生の中核となるMitf-チロシナーゼを介した経路を活性化するだけでなく、オートファジーによる細胞膜輸送系を制御することでメラニン産生カスケードを最適化することを明らかにし、その研究内容が高く評価されました。

和田恵佳さんのコメント:
研究室のメンバーの力が結集して得られた研究成果によって、このような賞をいただきとても嬉しく思います。いつも親身になってご指導してくださった先生方や先輩方、ともに学んできた同期、後輩の皆さまに感謝申しあげます。
研究は試行錯誤の連続だと思います。期待した結果を得られないことも多々ありますが、
工夫を重ねて良いデータが得られたときの喜びが、私にとって研究の駆動力になっております。
さらなる発見ができるよう、これからも粘り強く研究に取り組んでいきたいと思います。


発表題目
転写因子Nrf3は細胞膜輸送系の制御を介してメラニン産生カスケードを最適化する

発表者(受賞者)
和田恵佳
(生命医科学研究科 医生命システム専攻 1年次生)

連名者
中田創太
(生命医科学部 医生命システム学科 卒業生)
増田遥
(生命医科学研究科 医生命システム専攻 博士課程(前期課程)2年次生)
住春菜
(生命医科学部 医生命システム学科 卒業生)
和久剛
(生命医科学部 医生命システム学科 准教授)
小林聡
(生命医科学部 医生命システム学科 教授
お問い合わせ先
生命医科学部・生命医科学研究科事務室
TEL:0774-65-6020
FAX:0774-65-6019
E-mail:jt-semjm@mail.doshisha.ac.jp
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