'22年7月8日 更新
このたび、同志社大学アメリカ研究所では、神奈川大学 経営学部 国際経営学科 教授 吉留 公太 (よしとめ こうた)氏を講師にお招きして、下記の通り、講演会を開催いたします。入場無料(要事前参加登録)で、一般の方も参加していただけますので事前告知いただけましたら幸いです。
ウクライナ戦争の勃発は、冷戦終結から現在までのアメリカ外交を問い直しています。冷戦は必ずしも円満に終わったわけではありませんでした。ドイツ統一や東ヨーロッパ諸国へのNATO拡大が実現した一方で、かつての東西分断を克服しうる新たなヨーロッパ安全保障秩序の形成は後回しにされてきました。本講演では「アメリカはどのように冷戦を終わらせたのか:歴史的な経緯からヨーロッパ情勢の危機を考える」と題し、冷戦終結期のアメリカ外交の分析を通じて、今日のヨーロッパ情勢の不安定要因を歴史的に検討します。
※ 締切 7月12日(火)
※ 入場料無料/要事前申込
ウクライナ戦争の勃発は、冷戦終結から現在までのアメリカ外交を問い直しています。冷戦は必ずしも円満に終わったわけではありませんでした。ドイツ統一や東ヨーロッパ諸国へのNATO拡大が実現した一方で、かつての東西分断を克服しうる新たなヨーロッパ安全保障秩序の形成は後回しにされてきました。本講演では「アメリカはどのように冷戦を終わらせたのか:歴史的な経緯からヨーロッパ情勢の危機を考える」と題し、冷戦終結期のアメリカ外交の分析を通じて、今日のヨーロッパ情勢の不安定要因を歴史的に検討します。
日時 | 2022年7月15日(金)16:40~18:10 |
---|---|
会場 | オンライン開催(Zoom) |
主催 | 同志社大学 アメリカ研究所 |
使用言語 | 日本語 |
申込方法
申込みフォームにてお申し込みください。※ 締切 7月12日(火)
※ 入場料無料/要事前申込
講演
吉留 公太(よしとめ こうた)氏
神奈川大学経営学部 国際経営学科教授
リーズ大学大学院政治国際学研究科博士課程修了、PhD(国際関係論)
一橋大学大学院COE研究員、関西外国語大学専任講師、ジョージタウン大学客員研究員などを経て現職。
著書に『ドイツ統一とアメリカ外交』(晃洋書房、2021年)
アメリカ学会第27回清水博賞、『危機の国際政治史―1873~2012』共著(亜紀書房、2013年)など。
リーズ大学大学院政治国際学研究科博士課程修了、PhD(国際関係論)
一橋大学大学院COE研究員、関西外国語大学専任講師、ジョージタウン大学客員研究員などを経て現職。
著書に『ドイツ統一とアメリカ外交』(晃洋書房、2021年)
アメリカ学会第27回清水博賞、『危機の国際政治史―1873~2012』共著(亜紀書房、2013年)など。
このたび、同志社大学アメリカ研究所では、神奈川大学 経営学部 国際経営学科 教授 吉留 公太 (よしとめ こうた)氏を講師にお招きして、下記の通り、講演会を開催いたします。入場無料(要事前参加登録)で、一般の方も参加していただけますので事前告知いただけましたら幸いです。
ウクライナ戦争の勃発は、冷戦終結から現在までのアメリカ外交を問い直しています。冷戦は必ずしも円満に終わったわけではありませんでした。ドイツ統一や東ヨーロッパ諸国へのNATO拡大が実現した一方で、かつての東西分断を克服しうる新たなヨーロッパ安全保障秩序の形成は後回しにされてきました。本講演では「アメリカはどのように冷戦を終わらせたのか:歴史的な経緯からヨーロッパ情勢の危機を考える」と題し、冷戦終結期のアメリカ外交の分析を通じて、今日のヨーロッパ情勢の不安定要因を歴史的に検討します。
※ 締切 7月12日(火)
※ 入場料無料/要事前申込
ウクライナ戦争の勃発は、冷戦終結から現在までのアメリカ外交を問い直しています。冷戦は必ずしも円満に終わったわけではありませんでした。ドイツ統一や東ヨーロッパ諸国へのNATO拡大が実現した一方で、かつての東西分断を克服しうる新たなヨーロッパ安全保障秩序の形成は後回しにされてきました。本講演では「アメリカはどのように冷戦を終わらせたのか:歴史的な経緯からヨーロッパ情勢の危機を考える」と題し、冷戦終結期のアメリカ外交の分析を通じて、今日のヨーロッパ情勢の不安定要因を歴史的に検討します。
日時 | 2022年7月15日(金)16:40~18:10 |
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会場 | オンライン開催(Zoom) |
主催 | 同志社大学 アメリカ研究所 |
使用言語 | 日本語 |
申込方法
申込みフォームにてお申し込みください。※ 締切 7月12日(火)
※ 入場料無料/要事前申込
講演
吉留 公太(よしとめ こうた)氏
神奈川大学経営学部 国際経営学科教授
リーズ大学大学院政治国際学研究科博士課程修了、PhD(国際関係論)
一橋大学大学院COE研究員、関西外国語大学専任講師、ジョージタウン大学客員研究員などを経て現職。
著書に『ドイツ統一とアメリカ外交』(晃洋書房、2021年)
アメリカ学会第27回清水博賞、『危機の国際政治史―1873~2012』共著(亜紀書房、2013年)など。
リーズ大学大学院政治国際学研究科博士課程修了、PhD(国際関係論)
一橋大学大学院COE研究員、関西外国語大学専任講師、ジョージタウン大学客員研究員などを経て現職。
著書に『ドイツ統一とアメリカ外交』(晃洋書房、2021年)
アメリカ学会第27回清水博賞、『危機の国際政治史―1873~2012』共著(亜紀書房、2013年)など。