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研究活動上の不正行為に関する調査結果について

'22年9月9日 更新
今般、本学大学院司法研究科教授に「同志社大学研究倫理基準」で定める「盗用」(他人のデータや研究成果等を適切な引用なしで使用)にあたる行為のあったことが、研究倫理委員会の下での調査の結果、認定されました。
「同志社大学における研究活動上の不正行為への対応に関する規程」に基づき、その調査結果を公表いたします。

同志社大学および学校法人同志社の、当該教授に対する措置の内容は以下の通りです。
  • 不正行為認定後の研究費の使用中止
  • 「盗用」が認定された論文の訂正措置の勧告
  • 懲戒委員会の決定による出勤停止1ヶ月
なお、当該教授はすでに本学を退職しています。

このような不正行為が認定されたことは、大変遺憾であります。本学はこのことを重く受け止め、各学部・研究科での研究倫理教育をさらに進めるとともに、大学全体としても啓発活動をより一層強化し、再発防止に努めてまいります。

今般、本学大学院司法研究科教授に「同志社大学研究倫理基準」で定める「盗用」(他人のデータや研究成果等を適切な引用なしで使用)にあたる行為のあったことが、研究倫理委員会の下での調査の結果、認定されました。
「同志社大学における研究活動上の不正行為への対応に関する規程」に基づき、その調査結果を公表いたします。

同志社大学および学校法人同志社の、当該教授に対する措置の内容は以下の通りです。
  • 不正行為認定後の研究費の使用中止
  • 「盗用」が認定された論文の訂正措置の勧告
  • 懲戒委員会の決定による出勤停止1ヶ月
なお、当該教授はすでに本学を退職しています。

このような不正行為が認定されたことは、大変遺憾であります。本学はこのことを重く受け止め、各学部・研究科での研究倫理教育をさらに進めるとともに、大学全体としても啓発活動をより一層強化し、再発防止に努めてまいります。
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お問い合わせ先
倫理審査室 電話075-251-3158