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同志社大学 アメリカ研究所 秋季公開講演会~視覚化する味覚~アメリカ消費主義社会の台頭と「エステティクス」の変遷 開催

'22年10月14日 更新
このたび、同志社大学アメリカ研究所では、東京大学大学院情報学環 学際情報学府 准教授 久野 愛(ひさの・あい)氏を講師にお招きして、下記の通り、講演会を開催いたします。参加無料(要事前登録)で、一般の方も参加していただけますので是非告知いただけましたら幸いです。
 19世紀末以降、技術革新や資本主義システム拡大により人々の感覚体験は大きく変化しました。企業は、それまで主観的なものと考えられてきた感覚を客観的かつ科学的に解明し、操作できるものとして扱うようになったのです。本講演では、食べ物の色に焦点を当て、1870年代から20世紀初頭の米国で、いかに「自然に」見える色が作られてきたのか、さらに視覚世界の変化に伴い人々の自然観がどのように変化したのかを考えます。


日時2022年11月18日(金)16:40~18:10
会場オンライン開催(Zoom)
主催同志社大学 アメリカ研究所
使用言語日本語

申込方法
申込みフォームにてお申し込みください。
※ 締切 11月15日(火)
※ 参加無料/要事前申込

講演
久野 愛 (ひさの あい)氏
東京大学大学院情報学環・学際情報学府 准教授
デラウエア大学歴史学研究科修了、PhD(歴史学)
ハーバードビジネススクールにてポスドク研究員、京都大学大学院経済学研究科にて講師を務めたのち、2021年4月より現職。専門は、感覚・感情史、ビジネスヒストリー、技術史。

このたび、同志社大学アメリカ研究所では、東京大学大学院情報学環 学際情報学府 准教授 久野 愛(ひさの・あい)氏を講師にお招きして、下記の通り、講演会を開催いたします。参加無料(要事前登録)で、一般の方も参加していただけますので是非告知いただけましたら幸いです。
 19世紀末以降、技術革新や資本主義システム拡大により人々の感覚体験は大きく変化しました。企業は、それまで主観的なものと考えられてきた感覚を客観的かつ科学的に解明し、操作できるものとして扱うようになったのです。本講演では、食べ物の色に焦点を当て、1870年代から20世紀初頭の米国で、いかに「自然に」見える色が作られてきたのか、さらに視覚世界の変化に伴い人々の自然観がどのように変化したのかを考えます。


日時2022年11月18日(金)16:40~18:10
会場オンライン開催(Zoom)
主催同志社大学 アメリカ研究所
使用言語日本語

申込方法
申込みフォームにてお申し込みください。
※ 締切 11月15日(火)
※ 参加無料/要事前申込

講演
久野 愛 (ひさの あい)氏
東京大学大学院情報学環・学際情報学府 准教授
デラウエア大学歴史学研究科修了、PhD(歴史学)
ハーバードビジネススクールにてポスドク研究員、京都大学大学院経済学研究科にて講師を務めたのち、2021年4月より現職。専門は、感覚・感情史、ビジネスヒストリー、技術史。
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本件に関するお問い合わせ

同志社大学 グローバル・スタディーズ研究科・アメリカ研究所事務室
電話:075-251-4900
FAX:075-251-3091
e-mail:ji-amekn@mail.doshisha.ac.jp

取材に関するお問い合わせ

同志社大学 広報部広報課
電話:075-251-3120
e-mail:ji-koho@mail.doshisha.ac.jp