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中国文化大学の学長がご来訪になりました。

'22年11月9日 更新
11月4日、本学の協定校である台湾の中国文化大学から、王子奇学長と国際部陳維斌部長、国際部東アジア課・日本語学科の林孟蓉課長・准教授のお三方が本学にお越しになり、植木学長、新副学長(国際連携推進機構長)との懇談の機会が持たれました。

本学と中国文化大学は2020年に大学間での包括協定を締結し、本年4月に学生交換協定を締結した比較的新しい協定校で、来年度より学生交換がスタートすることになっています。

懇談では、王学長より、新型コロナウイルスの感染拡大により交流が難しい状況が続いていたが、本日の訪問を交流の第一歩として、学生交換を通じて両校の連携を強めていきたいとのお言葉があり、植木学長も、学生たちにはアジアの大学にも目を向けてほしいと思っているので、中国文化大学との交流を進めていきたいと述べました。また、中国文化大学が創立60周年を迎えられることをはじめ、中国文化大学の特色や留学生への手厚いサポート体制についても紹介され、本学からも創立150周年に向けた取り組みや本学の台湾事務所、留学生の受け入れプログラムについて紹介し、両大学間での今後の交流について和やかに意見が交わされました。

中国文化大学ご来訪
11月4日、本学の協定校である台湾の中国文化大学から、王子奇学長と国際部陳維斌部長、国際部東アジア課・日本語学科の林孟蓉課長・准教授のお三方が本学にお越しになり、植木学長、新副学長(国際連携推進機構長)との懇談の機会が持たれました。

本学と中国文化大学は2020年に大学間での包括協定を締結し、本年4月に学生交換協定を締結した比較的新しい協定校で、来年度より学生交換がスタートすることになっています。

懇談では、王学長より、新型コロナウイルスの感染拡大により交流が難しい状況が続いていたが、本日の訪問を交流の第一歩として、学生交換を通じて両校の連携を強めていきたいとのお言葉があり、植木学長も、学生たちにはアジアの大学にも目を向けてほしいと思っているので、中国文化大学との交流を進めていきたいと述べました。また、中国文化大学が創立60周年を迎えられることをはじめ、中国文化大学の特色や留学生への手厚いサポート体制についても紹介され、本学からも創立150周年に向けた取り組みや本学の台湾事務所、留学生の受け入れプログラムについて紹介し、両大学間での今後の交流について和やかに意見が交わされました。
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TEL:075-251-3260
FAX:075-251-3057
E-mail:ji-kksai@mail.doshisha.ac.jp
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