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在大阪スイス領事館長が本学を訪問されました。

'22年11月16日 更新
10月31日に、フェリックス・メスナー在大阪スイス領事館長が本学を訪問されました。
在大阪スイス領事館は、日本とスイスの良好な科学技術、技術革命、イノベーションや教育での協力、アートサイエンス交流の促進のために活動されています。
メスナー領事館長は、まず、京田辺キャンパスを訪問され、訪知館の研究施設を見学されました。はじめに、塚越副学長(研究開発推進機構長・脳科学研究科長)が歓迎の言葉を述べたあと、馬場理工学部教授(高等研究教育院所長)がスイスとの研究交流体験を紹介しました。つづいて、後藤学長補佐・理工学部教授が同志社大学カーボンリサイクル教育研究プラットフォームの取組を紹介するとともに、研究室のご案内をし、研究内容について説明しました。その後、脳科学研究科の坂場教授、高橋教授、正水教授、御園生教授の研究室をご案内しました。
研究室の見学の後、今出川キャンパスに移動され、彰栄館にて植木学長、髙杉副学長(学長室長)、崔国際センター所長と懇談されました。
懇談では、本学とヨーロッパ、特にスイスの協定校であるチューリヒ大学、ルツェルン大学との学生交換や研究交流等の状況についてお伝えし、メスナー領事館長からも本学学生の留学に対する意識や障壁などについて多くのご質問をいただき、今後、交流を更に促進するための意見交換が行われました。直前の研究室見学で視察されたカーボンリサイクルや脳科学、AIなどのサイエンス分野の話題にも触れられ、今後の相互協力・交流の可能性について、活発に意見が交わされました。

10月31日に、フェリックス・メスナー在大阪スイス領事館長が本学を訪問されました。
在大阪スイス領事館は、日本とスイスの良好な科学技術、技術革命、イノベーションや教育での協力、アートサイエンス交流の促進のために活動されています。
メスナー領事館長は、まず、京田辺キャンパスを訪問され、訪知館の研究施設を見学されました。はじめに、塚越副学長(研究開発推進機構長・脳科学研究科長)が歓迎の言葉を述べたあと、馬場理工学部教授(高等研究教育院所長)がスイスとの研究交流体験を紹介しました。つづいて、後藤学長補佐・理工学部教授が同志社大学カーボンリサイクル教育研究プラットフォームの取組を紹介するとともに、研究室のご案内をし、研究内容について説明しました。その後、脳科学研究科の坂場教授、高橋教授、正水教授、御園生教授の研究室をご案内しました。
研究室の見学の後、今出川キャンパスに移動され、彰栄館にて植木学長、髙杉副学長(学長室長)、崔国際センター所長と懇談されました。
懇談では、本学とヨーロッパ、特にスイスの協定校であるチューリヒ大学、ルツェルン大学との学生交換や研究交流等の状況についてお伝えし、メスナー領事館長からも本学学生の留学に対する意識や障壁などについて多くのご質問をいただき、今後、交流を更に促進するための意見交換が行われました。直前の研究室見学で視察されたカーボンリサイクルや脳科学、AIなどのサイエンス分野の話題にも触れられ、今後の相互協力・交流の可能性について、活発に意見が交わされました。
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