'22年12月12日 更新
2022年11月28日~12月3日に神戸国際展示場で開催された、10th Asian Biological Inorganic Chemistry Conference (AsBIC10)において、理工学研究科の毛斉悦助手がポスター賞を受賞されました。
生体適合性の高い高分子材料として、ポリエチレングリコールという物質があり、様々な医療分野において応用されています。毛助手は今回、本学機能有機化学研究室において開発された人工血液代替物の素材となる物質「hemoCD」に対し、新たにポリエチレングリコールを導入して、動物血管内において長時間酸素を運搬できる化合物の新しい開発に関する発表を行いました。
理工学研究科 助手
理工学部 教授
生体適合性の高い高分子材料として、ポリエチレングリコールという物質があり、様々な医療分野において応用されています。毛助手は今回、本学機能有機化学研究室において開発された人工血液代替物の素材となる物質「hemoCD」に対し、新たにポリエチレングリコールを導入して、動物血管内において長時間酸素を運搬できる化合物の新しい開発に関する発表を行いました。
受賞名
RSC Chemical Biology Award in AsBIC10発表題目
High affinity threading of porphyrin having polymer arms through a methylated cyclodextrin dimer発表者
毛 斉悦理工学研究科 助手
連名者
北岸 宏亮理工学部 教授
2022年11月28日~12月3日に神戸国際展示場で開催された、10th Asian Biological Inorganic Chemistry Conference (AsBIC10)において、理工学研究科の毛斉悦助手がポスター賞を受賞されました。
生体適合性の高い高分子材料として、ポリエチレングリコールという物質があり、様々な医療分野において応用されています。毛助手は今回、本学機能有機化学研究室において開発された人工血液代替物の素材となる物質「hemoCD」に対し、新たにポリエチレングリコールを導入して、動物血管内において長時間酸素を運搬できる化合物の新しい開発に関する発表を行いました。
理工学研究科 助手
理工学部 教授
生体適合性の高い高分子材料として、ポリエチレングリコールという物質があり、様々な医療分野において応用されています。毛助手は今回、本学機能有機化学研究室において開発された人工血液代替物の素材となる物質「hemoCD」に対し、新たにポリエチレングリコールを導入して、動物血管内において長時間酸素を運搬できる化合物の新しい開発に関する発表を行いました。
受賞名
RSC Chemical Biology Award in AsBIC10発表題目
High affinity threading of porphyrin having polymer arms through a methylated cyclodextrin dimer発表者
毛 斉悦理工学研究科 助手
連名者
北岸 宏亮理工学部 教授