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グローバル・コミュニケーション学部(英語コース)の上野暖登さんが「NRI学生小論文コンテスト2022」で大賞を受賞しました

'22年12月27日 更新
グローバル・コミュニケーション学部の英語コースに在籍する上野暖登さん(2019年度生)が、株式会社野村総合研究所(以下NRI)主催の「サステナブル未来予想図~次の主役はわたしたち!2050年の社会を描こう~」をテーマとした、「NRI学生小論文コンテスト2022」大学生の部で大賞を受賞しました。大学、高校合わせて2,215作品の応募があり、プレゼンテーション審査を含む四段階の厳正な審査を経ての受賞です。上野さんの論文タイトルは「『もっと頑張れ』と大人たちは言うけれど~教育格差是正のための社会構想~」、優れた教育コンテンツに全ての人がアクセスできるようにする「教育アーカイブ制度」や、世帯所得に応じて教育サービス券を配布する「教育バウチャー」の導入を提案しています。審査員からは「公的な取組みとしたときの課題を踏まえた実直かつリアリティある解決策で、筆者の本気度合いや熱意が伝わる。言葉選びが俊逸で文章力が高く、論展開もあざやかで、論文としての完成度が高い」との評価を頂きました。

上野さん、おめでとうございます。

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表彰状授与
グローバル・コミュニケーション学部の英語コースに在籍する上野暖登さん(2019年度生)が、株式会社野村総合研究所(以下NRI)主催の「サステナブル未来予想図~次の主役はわたしたち!2050年の社会を描こう~」をテーマとした、「NRI学生小論文コンテスト2022」大学生の部で大賞を受賞しました。大学、高校合わせて2,215作品の応募があり、プレゼンテーション審査を含む四段階の厳正な審査を経ての受賞です。上野さんの論文タイトルは「『もっと頑張れ』と大人たちは言うけれど~教育格差是正のための社会構想~」、優れた教育コンテンツに全ての人がアクセスできるようにする「教育アーカイブ制度」や、世帯所得に応じて教育サービス券を配布する「教育バウチャー」の導入を提案しています。審査員からは「公的な取組みとしたときの課題を踏まえた実直かつリアリティある解決策で、筆者の本気度合いや熱意が伝わる。言葉選びが俊逸で文章力が高く、論展開もあざやかで、論文としての完成度が高い」との評価を頂きました。

上野さん、おめでとうございます。
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TEL:0774-65-7491
FAX:0774-65-7069
E-mail:jt-gcjm@mail.doshisha.ac.jp
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