2023年1月29日、「知財ビジネスアイデア学生コンテスト」の令和4年度ファイナルステージ最終審査会が大阪で行われました。「知財ビジネスアイデア学生コンテスト」は近畿経済産業局による事業アイデアの企画立案に関するコンテストであり、「パテント部門」、「インダストリアルデザイン部門」、「地域ブランドデザイン部門」の3部門で参加学生のビジネスアイデアを競うものです。

政策学部・足立ゼミからは2チーム8名（小川 隼史さん、今西 美友さん、泉 彩祐菜さん、佐々木 一朗さん、小林 香穂さん、赤井 陸さん、松尾 遼太郎さん、山田 亜沙陽さん）がこの最終審査会に選出され、全員が素晴らしいプレゼンテーションを行った結果、2チームそれぞれが名誉ある「審査委員特別賞」を受賞しました。（写真1）

受賞その1「審査委員特別賞」（インダストリアルデザイン部門）
政策学部・足立ゼミ4年次生の小川 隼史さん、今西 美友さん、泉 彩祐菜さん、佐々木 一朗さんのチーム（チーム名：ぱんぱんだ）は「祭りwo boost ！」という素晴らしいアイデアに関して躍動感あふれるプレゼンテーションを行い、見事にインダストリアルデザイン部門の「審査委員特別賞」を受賞しました！（写真2）

受賞その2「審査委員特別賞」（地域ブランドデザイン部門）
政策学部・足立ゼミ4年次生の小林 香穂さん、赤井 陸さん、松尾 遼太郎さん、山田 亜沙陽さんのチーム（チーム名：足立ゼミ）は「メタバースを用いた、琵琶湖鮎のブランディング～Meta A-yuの提案～」という地域活性化を目指す卓越したアイデアに関して大変明瞭なプレゼンテーションを行い、見事に地域ブランドデザイン部門の「審査委員特別賞」を受賞しました！（写真3）

2チームによる2賞の受賞、誠におめでとうございます！　これからも同志社大学から素晴らしいアイデアが提案されていくことを期待しています。