'23年3月10日 更新
京田辺市の子どもたちが、同志社大学グローバル・コミュニケーション学部の外国人留学生と交流し、海外のお正月文化を体験する。
韓国のお正月料理「トックク」作りや、韓国の伝統ゲーム「ユンノリ」、中国や台湾のお正月の歌、工作(春節の切り紙)を行う。
本イベントは、同学部の授業「ワークショップ現代日本社会2(※)」において、外国人留学生の立案した企画を、自分たちの手で実施するもの。
外国人留学生は、居住している地域コミュニティーに参加する機会が無いことから、「実際に日本人住民と出会い、一緒に活動する機会を作りたい」との思いで、本イベントを企画した。本イベントの特徴は、単なる外国文化紹介イベントにとどまらず、外国人が主体的に地域住民と交流し、相互理解を深めようとすること。これにより、外国人を含む地域住民の多文化共生社会への理解の促進を目的としている。
韓国のお正月料理「トックク」作りや、韓国の伝統ゲーム「ユンノリ」、中国や台湾のお正月の歌、工作(春節の切り紙)を行う。
本イベントは、同学部の授業「ワークショップ現代日本社会2(※)」において、外国人留学生の立案した企画を、自分たちの手で実施するもの。
外国人留学生は、居住している地域コミュニティーに参加する機会が無いことから、「実際に日本人住民と出会い、一緒に活動する機会を作りたい」との思いで、本イベントを企画した。本イベントの特徴は、単なる外国文化紹介イベントにとどまらず、外国人が主体的に地域住民と交流し、相互理解を深めようとすること。これにより、外国人を含む地域住民の多文化共生社会への理解の促進を目的としている。
日時
令和5年3月19日(日)午前10時30分~午後0時30分場所
京田辺市立南部まちづくりセンター 2階参加人数(団体)
- 京田辺市の小学校1~3年生 15名
- 同志社大学グローバル・コミュニケーション学部 日本語コース学生
- ※
- 授業「ワークショップ現代日本社会2」
同学部の外国人留学生は、日本語で授業を受け、レポートを書くことのできる日本語力を身につけており、その半数以上が卒業後、日本で就職し、日本で生活し続ける。一方で、地域コミュニティーとの結びつきが弱いことが課題である。
そこで本科目では、学生が、日本での生活において、様々な問題に対処するための一般教養やスキルを学び、他者との協働の重要性を理解することで、母語や日本語を生かした多文化共生社会の実現を考える。
授業では毎回、様々な方面で活躍する外部講師(防災、医療、多文化共生、地域コミュニティー等)の講義を受け、学生同士で意見交換を行いながら、外国人が日本社会で生活していく上での課題について理解を深める。授業後半では、その理解を形にすべく、「地域と外国人留学生を結ぶ活動」をテーマに学生が企画案をグループで考え、昨年12月にプレゼンテーションを行った。
京田辺市の子どもたちが、同志社大学グローバル・コミュニケーション学部の外国人留学生と交流し、海外のお正月文化を体験する。
韓国のお正月料理「トックク」作りや、韓国の伝統ゲーム「ユンノリ」、中国や台湾のお正月の歌、工作(春節の切り紙)を行う。
本イベントは、同学部の授業「ワークショップ現代日本社会2(※)」において、外国人留学生の立案した企画を、自分たちの手で実施するもの。
外国人留学生は、居住している地域コミュニティーに参加する機会が無いことから、「実際に日本人住民と出会い、一緒に活動する機会を作りたい」との思いで、本イベントを企画した。本イベントの特徴は、単なる外国文化紹介イベントにとどまらず、外国人が主体的に地域住民と交流し、相互理解を深めようとすること。これにより、外国人を含む地域住民の多文化共生社会への理解の促進を目的としている。
韓国のお正月料理「トックク」作りや、韓国の伝統ゲーム「ユンノリ」、中国や台湾のお正月の歌、工作(春節の切り紙)を行う。
本イベントは、同学部の授業「ワークショップ現代日本社会2(※)」において、外国人留学生の立案した企画を、自分たちの手で実施するもの。
外国人留学生は、居住している地域コミュニティーに参加する機会が無いことから、「実際に日本人住民と出会い、一緒に活動する機会を作りたい」との思いで、本イベントを企画した。本イベントの特徴は、単なる外国文化紹介イベントにとどまらず、外国人が主体的に地域住民と交流し、相互理解を深めようとすること。これにより、外国人を含む地域住民の多文化共生社会への理解の促進を目的としている。
日時
令和5年3月19日(日)午前10時30分~午後0時30分場所
京田辺市立南部まちづくりセンター 2階参加人数(団体)
- 京田辺市の小学校1~3年生 15名
- 同志社大学グローバル・コミュニケーション学部 日本語コース学生
- ※
- 授業「ワークショップ現代日本社会2」
同学部の外国人留学生は、日本語で授業を受け、レポートを書くことのできる日本語力を身につけており、その半数以上が卒業後、日本で就職し、日本で生活し続ける。一方で、地域コミュニティーとの結びつきが弱いことが課題である。
そこで本科目では、学生が、日本での生活において、様々な問題に対処するための一般教養やスキルを学び、他者との協働の重要性を理解することで、母語や日本語を生かした多文化共生社会の実現を考える。
授業では毎回、様々な方面で活躍する外部講師(防災、医療、多文化共生、地域コミュニティー等)の講義を受け、学生同士で意見交換を行いながら、外国人が日本社会で生活していく上での課題について理解を深める。授業後半では、その理解を形にすべく、「地域と外国人留学生を結ぶ活動」をテーマに学生が企画案をグループで考え、昨年12月にプレゼンテーションを行った。