2022年12月13日〜15日に開催された、第37回信号処理シンポジウムにおいて、理工学研究科情報工学専攻の岩田晃典さんが「信号処理若手奨励賞」を受賞しました。
　岩田さんは、画像分離法を用いて、形状バイアスを誘起する新たなデータセットを構築し、畳み込みニューラルネットワークの潜在バイアスをコントロールする手法を提案しました。

受賞名

信号処理若手奨励賞

発表題目

画像分離を用いた形状バイアスを持つCNN事前学習モデルの構築

発表者

岩田　晃典
理工学研究科 博士課程（後期課程）情報工学専攻 1年次生（理工学部 インテリジェント情報工学科卒業）

連名者

奥田　正浩　
理工学部　教授