'23年3月23日 更新
2023年3月11日に開催された、日本設計工学会関西支部2022年度研究発表講演会において、理工学研究科機械工学専攻の乾義弘さんが、「学生優秀発表賞」を受賞しました。
乾義弘さんは、高強度なCFRTPを得るためカバーリング複合糸により3Dプリンターで成形する条件を詳細に検討し、ノズル径が小さく成形速度が低いほど、繊維への樹脂含浸性が高く成形品の空隙率が低下することで高強度化につながることを見出しました。
理工学研究科 博士課程(前期課程)機械工学専攻 1年次生(理工学部 機械システム工学科卒業)
理工学部 教授
中村 守正
理工学部 准教授
乾義弘さんは、高強度なCFRTPを得るためカバーリング複合糸により3Dプリンターで成形する条件を詳細に検討し、ノズル径が小さく成形速度が低いほど、繊維への樹脂含浸性が高く成形品の空隙率が低下することで高強度化につながることを見出しました。
受賞名
日本設計工学会関西支部 学生優秀発表賞発表題目
カバーリング複合糸を用いたCFRTPの3Dプリント成形条件の検討発表者
乾 義弘理工学研究科 博士課程(前期課程)機械工学専攻 1年次生(理工学部 機械システム工学科卒業)
連名者
松岡 敬理工学部 教授
中村 守正
理工学部 准教授
2023年3月11日に開催された、日本設計工学会関西支部2022年度研究発表講演会において、理工学研究科機械工学専攻の乾義弘さんが、「学生優秀発表賞」を受賞しました。
乾義弘さんは、高強度なCFRTPを得るためカバーリング複合糸により3Dプリンターで成形する条件を詳細に検討し、ノズル径が小さく成形速度が低いほど、繊維への樹脂含浸性が高く成形品の空隙率が低下することで高強度化につながることを見出しました。
理工学研究科 博士課程(前期課程)機械工学専攻 1年次生(理工学部 機械システム工学科卒業)
理工学部 教授
中村 守正
理工学部 准教授
乾義弘さんは、高強度なCFRTPを得るためカバーリング複合糸により3Dプリンターで成形する条件を詳細に検討し、ノズル径が小さく成形速度が低いほど、繊維への樹脂含浸性が高く成形品の空隙率が低下することで高強度化につながることを見出しました。
受賞名
日本設計工学会関西支部 学生優秀発表賞発表題目
カバーリング複合糸を用いたCFRTPの3Dプリント成形条件の検討発表者
乾 義弘理工学研究科 博士課程(前期課程)機械工学専攻 1年次生(理工学部 機械システム工学科卒業)
連名者
松岡 敬理工学部 教授
中村 守正
理工学部 准教授