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お知らせ

同志社Week2022が開催されました!

2024年4月16日 更新

WorkshopDU

書道ワークショップ後の集合写真(同志社大学にて)

Keynotespeech

基調講演:事前収録ビデオ視聴の様子

WorkshopUT

書道ワークショップ後の集合写真(テュービンゲン大学にて)


2022年11月25日(金)に今出川校地室町キャンパスの寒梅館「魁の間」にて、テュービンゲン大学(以下、UT)と本学の共催イベントとして、DoshishaWeek 2022が開催されました。

本年度は「学生・文化交流」に焦点をあて、同志社大学書道部およびUT日本学科の協力のもと、日本の書道文化の紹介と西欧のCalligraphy と異なる特質を相互に理解しあう機会としました。

新型コロナウイルスの影響で、近年はオンライン形式のみでの開催が続いていましたが、2022年度は、基調講演、研究発表、ワークショップ、作品展示を各大学で対面実施しながら、その様子をオンラインで中継する形式で開催。学生運営スタッフ等の関係者を含め、総勢90名以上の参加がありました。

開会式は和田喜彦EUキャンパス支援室長の挨拶で始まり、本学書道部の指導者である書道家・小西泰鳳氏による基調講演、UTの国際研究交流担当者であるDr. Karin von Moser Filseckの研究発表が続き、書道知識の概要を共有しました。

プログラム後半の書道ワークショップでは、本学書道部員の手引きに加え、2022年度ドイツ語・異文化理解EUキャンパスプログラム参加学生の通訳もあり、本学への留学生も含め学生同士の交流が活発になされました。最後に、UTのMonika Schrimpf日本学科長と下楠昌哉学生支援センター所長の挨拶、参加者の記念撮影があり、華やかに会が締めくくられました。

詳細は、EUキャンパスアーカイブの報告もご確認ください。

以上