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プレスリリース
同志社大学とOne Bright KOBEが社会的価値推計に関する共同研究を実施。TOTTEIが地域にもたらす統合的な価値は年間約405億円、社会的投資収益率(SROI)値は2.6と試算
2025年6月26日 更新
同志社大学スポーツ健康科学部 二宮浩彰 教授と庄子博人 准教授は、神戸アリーナプロジェクトを推進する株式会社One Bright KOBE(住所:兵庫県神戸市、代表取締役社長 渋谷 順、以下、One Bright KOBE)と建設中のGLION ARENA KOBEが生み出す社会的価値や経済的な効果等について調査・分析し、考察することを目的として、産学連携の共同研究を実施しました。
今回の共同研究では、より広い価値の概念に対する評価や検証を行うためのフレームワークとして、社会的投資収益率(Social Return on Investment:SORI)を採用し、One Bright KOBEに加え、アリーナ使用関係者や周辺エリア事業者、行政関係者へのインタビュー調査と、兵庫県内の一般生活者へのWEBアンケート調査や、公開情報などから経済波及効果を分析しました。
当リリースの詳細は、株式会社One Bright KOBEウェブサイトに掲載されておりますのでご参照ください。
本研究に関するお問い合わせ |
同志社大学 スポーツ健康科学部 准教授 庄子博人 TEL:0774-65-7151 |
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取材に関するお問い合わせ |
同志社大学 広報部広報課
TEL:075-251-3120 |
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