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体育会サッカー部が普賢寺幼稚園の園児たちとサッカー交流会を行いました
2025年5月22日 更新
5月9日(金)、普賢寺幼稚園の園児を京田辺キャンパスサッカー場に招き、サッカー交流会を行いました。
当日は、サッカー部の学生が園児と一緒にボールを蹴ったり、手をつないでフィールドを走ったりと、笑顔あふれる温かな時間をともに過ごしました。また、学生同士による真剣なプレーも披露し、子どもたちにとって「憧れ」や「目標」となるような場面も演出されました。
園児にとって大学生とのふれあいは特別な経験となり、学生にとってもサッカーを「楽しむ心」や「スポーツの魅力」をあらためて実感する貴重な機会となりました。
体育会サッカー部では、今後も地域とのつながりを大切にし、スポーツを通じた交流活動を継続してまいります。
当日は、サッカー部の学生が園児と一緒にボールを蹴ったり、手をつないでフィールドを走ったりと、笑顔あふれる温かな時間をともに過ごしました。また、学生同士による真剣なプレーも披露し、子どもたちにとって「憧れ」や「目標」となるような場面も演出されました。
園児にとって大学生とのふれあいは特別な経験となり、学生にとってもサッカーを「楽しむ心」や「スポーツの魅力」をあらためて実感する貴重な機会となりました。
体育会サッカー部では、今後も地域とのつながりを大切にし、スポーツを通じた交流活動を継続してまいります。
【参加学生の声】

■ 松本 悠奈(まつもと ゆうな)
文化情報学部 4年/体育会サッカー部 幹部・女子チーム主将
「今回、同志社大学体育会サッカー部として、初めて地域の幼稚園児とサッカー場で交流する機会をいただきました。実際に一緒にボールを追いかけたり、手をつないで走ったりする中で、元気いっぱいの子どもたちからたくさんのパワーをもらいました。サッカーの技術も大切ですが、それ以上に「楽しむこと」が何より大事だということに、あらためて気づかされました。普段は真剣に競技に向き合う日々ですが、こうして地域の子どもたちと関わることで、サッカーの楽しさや魅力がもっと多くの人に広がっていく可能性を感じました。『大学生と一緒にサッカーができた!』という思い出が、子どもたちの心にも残ってくれたらうれしいです。これからも地域とのつながりを大切にしながら、こうした交流を続けていきたいと思える、素敵な一日でした。」

■ 関 駿太郎(せき しゅんたろう)
生命医科学部 4年/体育会サッカー部 渉外局 局長
「地域の幼稚園児の皆さんとサッカーを通じて交流できたことは、自分にとってとても貴重な経験となりました。初めての試みということもあり、最初は少し緊張していましたが、子どもたちの無邪気な笑顔に助けられ、すぐに和やかで楽しい時間になりました。全力で走り、転んでもすぐに立ち上がる子どもたちの姿に、多くのエネルギーと学びをもらいました。スポーツが人と人とをつなぎ、笑顔を生む素晴らしいツールであることを、改めて実感する一日となりました。」
お問い合わせ |
スポーツ支援課 TEL:0774-65-7417
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