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超高齢社会の健康寿命に挑戦! ~超音波照射技術で寝たきり予防を目指す~ 博士キャリアメッセでベストインパクト賞を受賞
2024年12月2日 更新
2024年11月1日同志社大学室町キャンパス寒梅館ハーディーホールで開催した「京都クオリアフォーラム2024博士キャリアメッセKYOTO第2部」では参加6大学の52名の博士後期学生が研究発表を実施しました。
同志社大学大学院からは会員企業8社、自治体等からご参加の社会人の方々、発表学生を含む会場に参加の学生、教職員ら全員の投票により、選ばれるベスト・インパクト賞を生命医科学研究科 D2 丹羽良介さん(発表テーマ:超音波を用いたサルコペニア予防法開発~酸化ストレスの観点から~)が受賞されました。
丹羽さんの受賞コメント
このたびは、このような素晴らしい賞をいただき、大変光栄に思います。日々の努力がこのような形で評価されたことに、驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。今回の成果は、私一人の力によるものではなく、周囲の方々の支えやご指導のおかげで実現したものです。特に、指導していただいた市川先生には心から感謝を申し上げます。この受賞を励みに、これからもさらに精進し、健康寿命の延伸に取り組んでいきたいと思います。

また、島津製作所賞をグローバル・スタディーズ研究科グローバルスタディーズ専攻D3山口沙妃さん(発表テーマ:女中から再考する家事労働)、村田製作所賞を生命医科学研究科医工学・医情報専攻D1 長谷川勘太さん(発表テーマ:コウモリを摸倣した超音波センシングロボット群の開発)がそれぞれ受賞されました。
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