プレスリリース
公開シンポジウム「同志社草創期はどのような時代であったのか ─ 新島襄の挑戦」開催について
同志社は2025年に創立150周年を迎えます。同志社の歴史は激動の近現代史を色濃く反映しています。同志社史を同時代史の中に位置づけながら、同志社の150年を日本や世界の150年と共に振り返っていきます。その際、歴史的な出来事だけでなく、それぞれの時代の精神に着目します。適切な歴史認識は未来を展望する力を与えてくれます。歴史を振り返る意義についても共に考えたいと思います。
今回は連続シンポジウム「同志社150年の歴史から展望する未来への挑戦」(全6回を予定)の第2回目として、同志社草創期(1875~1890)に焦点を当てます。同志社草創期がどのような時代であったのかを、同時代史の中に位置づけ、また、その時代の中で、新島襄はどのような挑戦をしたのかについて、共に考えていきたいと思います。
講演の後、司会者および2名のコメンテーターを交えたパネルディスカッションを行い、最後にフロアーの参加者とも質疑応答の時間を持ちたいと考えています。
日時
2024年6月3日(月)17:00~19:00
会場
同志社大学 今出川キャンパス 同志社礼拝堂 および Zoomウェビナー
講師
沖田 行司:同志社大学 名誉教授、びわこ学院大学 学長
司会
小原 克博:同志社大学 学長、良心学研究センター長、神学部教授
パネリスト
澤田 瞳子:小説家、同志社大学客員教授
玉井 史絵:同志社大学 副学長、グローバル・コミュニケーション学部教授
参加申込
会場参加:事前申込不要
オンライン(Zoom):事前申込要(申込締切 5月29日(水))
入場料
参加無料
その他
お問い合わせ先
同志社大学 良心学研究センター E-mail:rc-csc@mail.doshisha.ac.jp
取材に関するお問い合わせ |
同志社大学 広報部広報課 TEL:075-251-3120 |
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